「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022/米) |
オーソドックスな移民の物語を奇抜な演出で作った作品。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
無規律な混沌を描くに規律を用無しとすれば映画を手繰寄せる縁は放逐される。あんときああしてりゃの人生選択と宇宙の破壊神が何故か我が娘の世界をマルチバースですからと並べられても勝手にすればと心冷める。これでは夫婦の乃至は母娘の絆の回復には遠い。 (けにろん) | [投票(2)] | |
確かに面白いし、ミシェール・ヨーがついに欧米で正当な評価を得たことは本当に喜ばしい。しかしアメリカ映画必殺の方程式であるところの家族愛至上主義には鼻白む。 [review] (ペンクロフ) | [投票(6)] |