氷野晴郎さんのコメント: 更新順
魂のジュリエッタ(1965/仏=伊) | 木のエレベーターがファンタスティック! デヴィ夫人がわんさか集まったような映画である。 [review] | [投票] | |
キャット・ピープル(1981/米) | 釣り場のシーンでナターシャが絶対領域。 [review] | [投票] | |
悪魔の赤ちゃん(1974/米) | 親子愛を訴えるわけでもなく遺伝の悲劇を訴えるわけでもなく、かといって映像による視覚効果に走るわけでもなく。脚本が弱いのでは。 [review] | [投票] | |
ホーホケキョ・となりの山田くん(1999/日) | 懲りすぎた映像技術は評価できるものの、作品から伝わるメッセージが曖昧だった。果たして「ほのぼの」や「お気楽家族」なのだろうか? おそらく2時間枠より30分アニメで毎週放送させた方がきっと上手くいく。というかして欲しい。 | [投票] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | 物語前半からどうしてあんなに蛇行するハンドル回しをするのか、と不自然さが気になっていたが、まさか伏線になっていようとは。ていうか真っ直ぐな道を走る場合、普通固定したまま走らないか? [review] | [投票] | |
脱出(1972/米) | う・・うでが変に曲がっている。そして野郎に犯される惨めさ。 [review] | [投票] | |
のど自慢(1998/日) | 舞台は群馬だが、会話のテンポ(&キャメラ回しの切り替え)が完全にノリとツッコミのテンポ。アンダーグラウンドな題材といい完全なB級映画です。 [review] | [投票] | |
惑星ソラリス(1972/露) | 運転席側からの視点による「首都高を滑走する」シーンと、「奥さんの透け乳首」がみえるシーンが気持ちよかった。 [review] | [投票] | |
ノートルダムのせむし男(1939/米) | むちゃくちゃ身軽じゃん [review] | [投票(1)] | |
グレンとグレンダ(1953/米) | 人間は女性の方がファッショナブル。しかし、原始民族や動物の世界では男の方がオシャレである。あ・・・言われてみれば納得。 [review] | [投票] | |
アウトロー(1976/米) | いちいち勿体ぶっては背後をとられまくるイーストウッド達より、躊躇なく撃つあの銃乱射事件の韓国人留学生の方がつよいのではないのか? | [投票] | |
アンダルシアの犬(1928/仏) | わずか10分足らずの映画なのに、これほどまでワールドワイドに流布するのが凄い。 | [投票] | |
カリガリ博士(1919/独) | どこぞの不良が壁にペイントしたようなドイツ美術。そして不安感誘う逆三角形な構図の建築様式。 | [投票] | |
ロッキー2(1978/米) | エイドリアンのTシャツにプリントされた字は「BABY↓」 | [投票] | |
浮雲(1955/日) | なんでこんな中途半端野郎に女が寄りつくのかしら、と『めし』と対照的でイライラ感が募る作品です。 [review] | [投票(1)] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 顔が違う [review] | [投票] | |
スピーシーズ 種の起源(1995/米) | 借りる人の動機は二極化。下水道のバトルはサイレントヒルやバイオハザードをプレイしている感じで良かったが。 [review] | [投票] | |
母(1963/日) | 汗水垂らす労働者階級の姿をただ黙々と捉える。それをこんなに上手く表現できる監督滅多にいない。同じシチュエーションを執拗に映し出すことによって観る側の潜在意識に刷り込ませていくこの効果。 [review] | [投票] | |
崖(1955/伊) | オオカミ少年の発展形 [review] | [投票] | |
影武者(1980/日) | コッポラとルーカスの援助を受けた多額なる<和製イントレランス> その実体は [review] | [投票(1)] |