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なつめさんのコメント: 更新順

★4燃えよドラゴン(1973/米=香港)リーは明晰な思想の持ち主なんだね…。だから、しびれる。 [review][投票(2)]
★4ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)「トム・クルーズ、勉強がんばったね……」と感じるつくり。絵として映える日本人をうまく選んでいるし、渡辺謙は恰幅とギョロ目で存在感充分。天皇はもうちょっと早く気付いて欲しかったね。[投票]
★4Needing You(2000/香港)ださロマンティックなジョニー・トゥ。 [review][投票]
★2再見〈ツァイツェン〉 また逢う日まで(2001/中国)英題が“Roots And Branches”、それも含めてなんていい映画なのだろう、と思っていた気持ちが最後の最後でひっくり返った。 [review][投票(4)]
★4こんなに悪い女とは(1954/伊)どうして日本未公開のままだったんだろう。 [review][投票]
★2ガン&トークス(2001/韓国)全体的にピリッとした緊張感がない。もうちょっとスピードを上げて! [review][投票(1)]
★4運動靴と赤い金魚(1997/イラン)こちらの心にすうっと入ってきて、いい映画だった、いいものをみた、と素直に思った。いやらしい不純物がない(あるいはそう感じさせないようにしているのがうまい)。[投票(1)]
★4東京ゴッドファーザーズ(2003/日)本でもそうだけれど、映画をみおわったあとにタイトルがつながる、タイトルの意味が納得できる、ってことは大切だと思う。これはそういう映画だった。 [review][投票(5)]
★4顔(1999/日)藤山直美の存在感に尽きる。なんて魅力的なの! [review][投票]
★4Laundry〈ランドリー〉(2001/日)思っていたより良かった。泣きそうにもなったし、映画館でみたかったとも思った。空と白鳩のために。 [review][投票(1)]
★3UNloved(2001/日)ゴツゴツとした耳障りな脚本と棒読みのセリフ回しはわざとなのか。 [review][投票]
★3カリスマ(1999/日)しっぽが見え隠れしているぶん余計もどかしく、わからなさ加減が魅力ではなく、つまらなさと結びついてしまった。[投票(1)]
★3パイラン(2001/韓国)想いはすべて手紙の中に。 [review][投票]
★3ふたつの時、ふたりの時間(2001/台湾=仏)時計が一つ片方から片方へ渡っただけの関係。台湾とパリ、男女の時差は7時間、時間も場所も交わらないのに、映画をみている私は二人を俯瞰的に眺めることができ、あまつさえその間につながりを見つけようとしてしまう。 [review][投票(5)]
★4酔っぱらった馬の時間(2000/仏=イラン)「この映画をみました」としか言えない。チラシに「感動のメッセージ」ってあるけれど、これほどせっぱつまった、見ていられない感情を、私は“感動”とは表現できない。[投票]
★4おばあちゃんの家(2002/韓国)くっそう、おばあさんの愛はなぜかくも無償なのか! おばあさんのたたずまいだけで涙が出そうになること必至。 [review][投票(2)]
★2blue(2001/日)なにより驚いたのが音の悪さ。 [review][投票]
★3家路(2001/仏=ポルトガル)オリヴェイラ監督もヴァランス役のミシェル・ピコリも素敵に老獪。 [review][投票(1)]
★4彼女たちの舞台(1988/スイス=仏)細かいところまで伏線が張り巡らされた緻密な構成。 [review][投票]
★3甘い生活(1960/伊=仏)映像・構図とも美しい。セリフも線を引きたくなるほどいい。ラストシーンも好きだ。なのに私の頭の中で、それらがバラバラに存在してしまった。ひとつの物語として私の中に落ち着いてくれなかった。[投票]