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なつめさんのコメント: 更新順

★3アメリカの影(1960/米)瞬きと煌き。[投票]
★3ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア)構成の仕方が、物語に意味を付け加えたように思う。が、基本となる物語自体がこちらにあまり響いてこないものだったので、構成の妙だけが印象に残ってしまっている。[投票(2)]
★3桃色の店(1940/米)とてもしゃれてる。 [review][投票(2)]
★4殺人論文 次に私が殺される(1996/スペイン)誰を信じたらいいのか怖さで混乱してしまった。ごてごてした作りじゃないのがいいし、音の使い方がうまい。だからこそ、静かな場面での静けさが恐怖をいや増していた。[投票]
★5サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)オープニングとラストが、美しさと力強さでつながっている感じがとてもいい。 [review][投票(1)]
★3カルテット(2000/日)物語は平凡で予想通りに進み、それが「予想通りの面白さ」にでもなればいいのですが、残念ながらありきたりな感じを受けたにとどまりました。要素を散りばめつつも原因と結果が繋がらないので散らばったまま。心情の道筋がたどれません。[投票(1)]
★4或る夜の出来事(1934/米)ハッピーエンドに決まってるーと決めつけててもハラハラする。ぎりっぎりまでひっぱるのがうまい。 [review][投票(8)]
★5美少年の恋(1998/香港)友情と恋に境界線なんていったいどこにひけばいいのだ、引かなくてもいいじゃん、なんて途中まで思ってた。でも、やっぱりこれを恋を呼ばずになんと呼ぶ? [review][投票]
★4打ち上げ花火、下からみるか?横からみるか?(1993/日)夜のプールの場面の美しさには胸が苦しくなった。夜も水もなんて優しいんだろう。 [review][投票(11)]
★4四月物語(1998/日)最初の桜が雨に似すぎてて降らせすぎだと思った。でも、 [review][投票(7)]
★3ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)ニューヨーク編が一番好き。 [review][投票(1)]
★5リリイ・シュシュのすべて(2001/日)心をかき乱された。物語からは目をそらしたいのに、美しすぎる映像がそうさせてくれない。 [review][投票(19)]
★4神の道化師、フランチェスコ(1950/伊)光がさした時の、穏やかだけれど確かな眩しさ。 [review][投票(3)]
★3君は僕をスキになる(1989/日)野島伸司の明るい脚本。そして巨大プリン![投票]
★4天国から来たチャンピオン(1978/米)既にどこかで経験してしまった物語のようでありながらも、新鮮に感じられた。音楽と物語の雰囲気がこれほどぴったりなのは素晴らしい。ベティ同様、私もじっとジョーの目を見つめてしまった。[投票(1)]
★4鬼火(1963/仏)彼が新しく人に会うたび、彼とその人の距離が絶望的に遠いのがわかり、たまらなくなる。人生がどうのこうのという会話の全てがむなしくて、そんなことを言うよりも心をこめて彼を抱きしめてあげてよ、と思った。 [review][投票(8)]
★3仮面の男(1998/米)友達に聞けば誰もが「ディカプリオはどうでもいいけど、周りのおやじたちがかっこいいんだ!」と言う。いつかはみないとと思ってた。 [review][投票]
★3ピストルオペラ(2001/日)色づかいは期待したとおり凝っていて、物語より画面の中のそればかり目で追っていた気がする。 [review][投票(4)]
★4バルカン超特急(1938/英)最初の頃は話の先が全然読めなくて、サスペンスは盛り上がる一方。いやがおうでもぐいぐい引き込まれた。その後も大筋でどうなるかは読めても細かいところが読めない。結局ずっとハラハラさせられどおしだった。 [review][投票]
★5グロリア(1980/米)グロリアの登場シーン、あのシワでもうノックアウトされた。 [review][投票(2)]