ジェリーさんのコメント: 更新順
M:I−2(2000/米) | 一本道なんだよねー。アクションはいいが、サスペンスがない。サンディ・ニュートンは可愛いし、トム・クルーズはかっこいいのに。 | [投票] | |
自転車泥棒(1948/伊) | あの子役、顔が関根勤。→ [review] | [投票(1)] | |
カサノバ(1976/伊) | 過剰な色事について描いているわけだけど、過剰な何かは何であれどこか滑稽である。夢中で食事していると突如そのことを恥ずかしく感じさせる力がこの映画にはある。 | [投票] | |
踊る大紐育(1949/米) | ヴェラ・エレンの踊りよりもアン・ミラー。ジーン・ケリーの足を引っ張らないように踊るフランク・シナトラが健気。 | [投票] | |
シャレード(1963/米) | サスペンスの秀作。エレベーター・地下鉄・屋上など建造物の高低がとてもうまく活用される。もちろんオードリー・ヘップバーンのか細さ・か弱さ・可愛さもフル活用。 | [投票(1)] | |
シクロ(1995/仏=香港=ベトナム) | この監督の作品は、音や映像が、演技や感情表現やストーリーに従属しない。特に効果音の巧さに注目したい。 | [投票(1)] | |
第七天国(1927/米) | 至福の映画! ジャネット・ゲイナーの初々しい嫁さんぶりを見てください! | [投票(2)] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | ホークス嫡流のギャング映画でありながら、ホームドラマである。家族で食事するシーン・記念写真のシーンなどまるで小津映画(な訳ないか) | [投票] | |
禁じられた遊び(1952/仏) | 死と紙一重の環境の中で生きるしかない「生き物」の一途でしたたかな生命感を、子供に託して表現。ちょっと散漫な印象もある。 | [投票] | |
おかあさん(1952/日) | ああ、今川焼きのにおいまで伝わりそうな生活感。木綿の手触りの映画! | [投票] | |
バッファロー’66(1998/米) | 非現実的に優しいクリスティーナ・リッチと現実的な凡人ビンセント・ギャロのかけあいがおもしろい。 | [投票(4)] | |
ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米) | あの母子にほのかに「マリアとキリスト」の匂いがする。あからさまにやったら台無しだろうけど。 | [投票(1)] | |
ナバロンの要塞(1961/米) | グレゴリー・ペックかっこよすぎる。最強の男優陣による最強の映画。 | [投票(1)] | |
ピクニック at ハンギングロック(1975/豪) | 絵画だ! | [投票(2)] | |
第七の封印(1956/スウェーデン) | スクリーンに表れない何万人もの死を背景としているが、スクリーンに表れるものはそのほんの一部にすぎない。この映画のすごさは→ [review] | [投票(2)] | |
ロミオ・マスト・ダイ(2000/米) | アクションシーンだけの短縮版(20分)を作って見るべき。 | [投票] | |
ホワット・ライズ・ビニース(2000/米) | 金を取る限りは最後まで飽きさせない責任てものがあるだろう。かったるさ5つ星。 | [投票] | |
深く静かに潜航せよ(1958/米) | 妙に人間くささを効かせた戦争映画よりもいっそ小気味よい。 | [投票] | |
第十七捕虜収容所(1953/米) | こんなに銃声の少ない戦争映画も珍しい。戦争映画というと重厚なものが多いが、この映画は逆に軽さがよい。 | [投票(2)] | |
晩菊(1954/日) | 中年女4人がくっきりと細部まで表現され尽くした感がある。演出も凄いが、この地味な脚本を受けてたった4人の女優の腕も凄い | [投票(3)] |