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ジェリーさんのコメント: 更新順

★3青い山脈・続青い山脈(1949/日)音楽の方が遙かに長生きするであろう。しかし、男性の頬を思い切りはる原節子を見て当時の息吹を感じる人は多いはずである。[投票(1)]
★3巴里のアメリカ人(1951/米)ニナ・フォックという女優、この映画以外ほとんど見かけないが気に入っています。美術が素晴らしい。踊りは、これ以上のミュージカルがあると思うので並。[投票]
★4恐怖の報酬(1952/仏)文句なくおもしろい。イブ・モンタンがこんな役をするのがおもしろい。非常に役の幅の広い人ではないか?[投票]
★3女の園(1954/日)両高峰共演で当時の映画ファンは沸いたはず。しかし、どうも高峰秀子に違和感を感じる。彼女のキャラクターにあわせて作ってあることはよく分かるのだけれども。[投票(1)]
★5裏窓(1954/米)室内一本で撮り続けるという難関に挑戦し乗り越えた作品。例により女優を危なっかしい目にあわせている。グレースのなんと品の良いことよ。[投票(4)]
★5浮雲(1955/日)なんとも暗い話ですが、いいようのない詩情漂う名品。森・高峰は何度か共演しているが、桁違いのコラボレーションを発揮している。だれたシーンがないという神品。[投票(3)]
★3禁断の惑星(1956/米)「2001年」登場以前のSF映画の里程標。1カ所、キューブリック監督が構図をぱくったと思われるシーンがあり、コメンテータ諸兄の意見が聞きたい[投票]
★4死刑台のエレベーター(1957/仏)映画を見る前からこの映画音楽を知っていた。そして、見た後いっそう好きになった。ジャンヌ・モローの美しさ![投票]
★3杏っ子(1958/日)木村功の陰湿ぶりがちょっとオーバー気味。香川京子がかわいい。山村聡の家の庭のセットは立派です。[投票(1)]
★3甘い生活(1960/伊=仏)イタリア=退廃のイメージがこの映画のせいで未だ消えない。アニタ・エグバーグは美しい。[投票(1)]
★3アラビアのロレンス(1962/米)かなりの評判をとった映画であるがピンとこない。ピーター・オトゥールが苦手なのだ。[投票(1)]
★38 1/2(1963/伊)映像には驚いた。マストロヤンニの眼鏡は似合ってませんね。[投票]
★4007/ロシアより愛をこめて(1963/英)アクション映画としてお手本だと思う。トルコを舞台にしたところがシリーズ他作品に比べて今も異彩を放っている理由かな。[投票(1)]
★3007/ゴールドフィンガー(1964/英)ボンドの悪役イメージはゲルト・フレーベが作ったような気がする。[投票]
★4コレクター(1965/英=米)おもしろかった。でも原作を読んで、小説という形式の中で生きるストーリーであることが分かる。[投票(1)]
★3暗くなるまで待って(1967/米)美しい瞳のオードリーを盲目にするところがみそ。アラン・アーキンの悪役もよし。[投票(1)]
★4男はつらいよ(1969/日)ほっとして見られる映画としてナンバーワンと思う。[投票]
★2クレオパトラ(1970/日)中山千夏の声の色っぽさにびっくりした記憶がある。それだけ。[投票]
★3アビス(1989/米)たぶん、この映画でJ・キャメロンは水の撮影を学んだんだな[投票]
★2遠すぎた橋(1977/英=米)一番最初に名前がクレジットされてるのに、ロバートレッドフォードのこの出番はないよなと思う。[投票(2)]