たかやまひろふみさんのコメント: 更新順
アラベスク(1966/米) | エキゾチックな美女と騙し騙され逃避行。 『シャレード』ほど洒脱ではない(バタ臭い)、という問題の多くはソフィア・ローレンが負っているように思う。 要は濃すぎるのです。 | [投票] | |
リベリオン(2002/米) | 轟音デジロック、両手振り回しての乱れ撃ち、更には爆発炎上を背負って決めポーズ。 「うはは、ばかでー」と思いながらも終始ニヤけっ放し。 様式美としての二丁拳銃活劇の究極進化形態ですよこれは。 | [投票(7)] | |
アララトの聖母(2002/カナダ=仏) | アルメニア人虐殺という重量級の題材を、 [review] | [投票(4)] | |
千年女優(2002/日) | 千年と謳うほどスケールはデカくない。 君の名は、めぐり逢い・宇宙。 でも、「そんな理由」やったん? [review] | [投票(6)] | |
修羅雪姫(1973/日) | 荒っぽいと言うより粗っぽい。 血糊多過ぎ、陰惨過ぎます…。 | [投票] | |
美貌に罪あり(1959/日) | 女はみな奔放で逞しく、男はどいつも情けなく。 終盤で転調するものの、訓話や教条主義に陥らないバランス感覚。 | [投票] | |
カリスマ(1999/日) | セカイを革命する力を! | [投票] | |
シェイディー・グローヴ(1999/日) | 頭デカチン映画 [review] | [投票(1)] | |
新・座頭市物語(1963/日) | 既に勧善懲悪化が始まっていますが、いつもと違う丁半博打にヤラれます。 [review] | [投票] | |
鴛鴦歌合戦(1939/日) | なんて素敵にジャパネスク ★4.5 | [投票] | |
海底軍艦(1963/日) | ドリル ドリル ドリルとメカドリル♪ [review] | [投票(2)] | |
硝子のジョニー・野獣のように見えて(1962/日) | 白痴ヒロインに襲いかかる不幸の数々。 ザンパノ複数制により遣り切れなさも煩わしさも倍加。 | [投票] | |
夜霧よ今夜も有難う(1967/日) | オリジナルにない余計な(出産計画だのボクシングだの)設定の為に進行が停滞している。 それに「フックだボディだチンだ」と、やたらと立ち回り過ぎ。 [review] | [投票] | |
パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち(2003/米) | お子様ランチも観光アトラクションも望むところ。 しかしこれは余りにヌル過ぎます。 本元ディズニーランドの「カリブの海賊」が、血湧き肉踊る海洋冒険スペクタクルに思える程に。 [review] | [投票(4)] | |
8 Mile(2002/米=独) | 「ビートを刻んでゴーゴー」という訳はどうなんだろう。 [review] | [投票(10)] | |
K−19(2002/米=英=独) | こんな不手際を美談にしちゃイカン。 イカンのだけれど。 [review] | [投票(3)] | |
ゴースト・オブ・マーズ(2001/米) | SLIPNOT軍団が雄叫びウオー左往、ANTHRAXの下品なリフに乗って大乱闘。 揃いも揃ってアホ過ぎる! | [投票(1)] | |
ボーン・アイデンティティ(2002/米) | リアル志向でもなく荒唐無稽でもなく、落ち着いた先がユルめのスパイ観光映画。 追うも追われるも、もっと真剣にやって頂きたい。 まずはロマンス禁止から。 | [投票(9)] | |
ドニー・ダーコ(2001/米) | お前は何故、人間の着ぐるみを着ているんだ? [review] | [投票(7)] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 映画の(2時間とは言わない)90分ほどの内容を5分で要約してくれるマリリン・マンソン、至極真っ当でまた彼が言うからこそ説得力のあるマット・ストーン、そして嗚呼お痛わしやモーゼ様。 | [投票(3)] |