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inaさんのコメント: 更新順

★3遠い空の向こうに(1999/米)「私の人生にも少しは意義が・・・」について。 [review][投票(11)]
★3フレンチ・コネクション2(1975/米)正当な「続編」、完全な「続き」。それゆえにオリジナルがなければ「存在」が危うい作品。 [review][投票(4)]
★3素晴らしき哉、人生!(1946/米)この作品は本当に「素晴らしいかな?」。「名作」という名の脅迫。 [review][投票(11)]
★2ザ・セル(2000/米)この映像が本当にすごい「美」なのか?「表面的な美」と「本当の美」を勘違いしてはいけない。 [review][投票(28)]
★3ひみつの花園(1997/日)連続写真=映画 [review][投票(8)]
★3運動靴と赤い金魚(1997/イラン)「何かが足りない」。 [review][投票(7)]
★4ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)「らしからぬ」傑作。 [review][投票(4)]
★4サイコ(1960/米)「不在」。それが一番の恐怖。 [review][投票(28)]
★4スワロウテイル(1996/日)嘘っぽい世界、テレビで見慣れた俳優、今時なJAPAN音楽、無国籍という今ではあたりまえの設定、なのに心に残るCHARAの「マイ・ウェイ」。その「マイ・ウェイ」を歌うシーンには確かに「物語」があったと思います。[投票(13)]
★4千と千尋の神隠し(2001/日)製作現場での出来事。 [review][投票(23)]
★5サード(1978/日)主人公が少年院の教室で先生に誉められ一言つぶやく。「くそったれ。」当時その言葉は本当に僕の気持ちと一緒だった。[投票(5)]
★3プロミスト・ランド 青春の絆(1988/米)永遠に広がる白い砂漠を走る車。人間の青春ドラマよりその空撮がもっとも印象に残っている。その「美しい」映像が一番この映画を「映画」として存在させている。[投票]
★4ワイルド・アット・ハート(1990/米)初めて映画の「リアル」に気づいた作品。「リアル」は日常と狂気の狭間に潜んでいる。 [review][投票(18)]
★3エマニエル夫人(1974/仏)中学生の頃「マリリン・モンロー」で完全に深夜テレビの期待を裏切られた私は今度こそとこの作品を観ました。そしてついにめぐり会えました。ただ子供だった私には奥の深いエロスを理解できず一週間ぐらい悩みました。「深夜テレビ」は私にとって映画の原風景です。 [review][投票(11)]
★3紳士は金髪〈ブロンド〉がお好き(1953/米)「ナイアガラ」でがっかりした中学生の私は今度こそ絶対エッチだと期待した作品がこれです。題名だけでも「金髪」「お好き」というエッチなキーワード、そして「マリリン・モンロー」。両親にばれないようにドキドキしながら深夜テレビで観ました。またもやエッチではなくがっかりしました。しかしこのとき何か面白いなと心の中に何かが残りました。[投票(3)]
★3ナイアガラ(1953/米)中学生の頃両親にばれないようにこっそり深夜テレビでこの作品を観ました。「マリリン・モンロー」という名前が当時ものすごくエッチなものと思っておりとても期待してみたがまだ子供の自分にはまったく理解できなかったです。しかしこの「不純な動機」が今の自分を作っていると思います。私にとって「深夜テレビ」は映画の世界の入口でした。[投票(8)]
★1バトルフィールド・アース(2000/米)この映画のテーマは「教育」でしょうか。かなり変わったSFでした。鼻チューブや底上げ靴のエイリアンもかなりおかしいが、話のメインが「エイリアンが人間を教育する」ということが一番おかしい。[投票(3)]
★4ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)まさにビョークの映画。まさにラース・フォン・トリアーの映画。まさに二人の映画なのに二人のハーモニーは見えてこない。お互いに才能は認めているけど愛がないような気がする。しかし愛があったなら「いい映画」で終わってしまっただろう。この映画はとてつもない「憎しみ」「えご」「冷たさ」にあふれています。 [review][投票(21)]
★4プレデター(1987/米)これは文句なく面白い、敵の姿が見えるまで。やはり恐怖は敵の姿が見えないほど倍増する。「恐怖」て「想像力」なのでしょうか。[投票(11)]
★4風の谷のナウシカ(1984/日)映画のラストのクレジットが出ている所で「その後」を描いているシーンがもっとも好きです。頭の中で何回も何回も次回作を考えました。宮崎さん、観てみたいけれど絶対に「風の谷のナウシカ2」は作らないでください。[投票(16)]