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ロープブレークさんのコメント: 更新順

★3エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013/米)家族のために気乗りのしないディズニーランドにやってきたおっさんが、妻と子供だけでなく自分の妄想にも翻弄される。その妄想が虚実の皮膜を突き破って襲いかかってきたら…。まあ、こうなるわな。[投票]
★4怪しい彼女(2014/韓国)日本版の『あやしい彼女』の方を先に観てしまったので、ストーリーは分かってしまっていたが、それでも十分楽しめた。それはこの映画のあれこれがとっても韓国的だったから。 [review][投票]
★3ゾンビーワールドへようこそ(2015/米)仕事としてちゃんと作られているし、下ネタだったり微笑ましいエロだったり、この手の映画に求めるものをちゃんと満たしている。B級ど真ん中の作りで、素晴らしいんじゃないでしょうか。[投票]
★4ピクセル(2015/米)レディ・プレイヤー1』のレビューを読んでるうちにこっちが観たくなった^_^;; 確かに時代考証はいただけませんが、パックマンはじめ敵の造形のキュートさが百難隠してます。それと特筆すべきは「日本」の扱い。中国とも韓国とも混ざってない日本ってハリウッド作品では貴重だなと。ヒロインは日本通のミシェル・モナハンっていうのもミソですな。 [review][投票]
★5ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米)練られた脚本、CIAとの絡み、魅力的な敵、身体を駆使して大活躍する謎の美人、オペラハウスという絶好の舞台、息詰まるアクション、板についてきたチームプレイ、コミカル要素による緩急、やっぱり走るトムさん、、、シリーズ5作目にして最高傑作太鼓判。 [review][投票(2)]
★3ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011/米)昔のドリフのコントのように笑いどころ満載なのに、高所アクションなどではきちんと手に汗を握らせてくれる。ではしっかり満足したかと言えば、そうでもない。これはひとえに人物描写の希薄さ故だろう。 [review][投票(3)]
★4M:i:III(2006/米)前二作が全く肌に合わなかったので放置していたこのシリーズですが、訳あって三作目を鑑賞。 [review][投票]
★4ゾンビランド(2009/米)わりと昔に見たのにシネスケに投稿してなかった。ここのゾンビはなぜ走るのかについて考察しようとしてうまい回答が思いつかなくて放置していたことを思い出した。ゾンビは造形じゃない、テンポ(店舗)なんだとでも書いとけばよかったのに>昔の俺。 [review][投票]
★410 クローバーフィールド・レーン(2016/米)カメラが全然ブレてなくて(笑)、続編として大丈夫かなと思ったけれど、充分楽しめた。前作との共通点は、ジャンルをクロスオーバーしているところと、 [review][投票(1)]
★4クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)映研のアイディアをプロが本気で作ったらこうなるんだろうなーなんて一歩引いて観ていたんだけど、最後にはカメラのブレも気にならず物語に入っていました。そうなるように計算して作っていたのでしょう。物語に入ってしまったことをちょっと悔しいと感じてしまう、そんなめずらしい映画でした。[投票(2)]
★4キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014/米)一作目のコンバット調から舞台を現代に移してまさかのスパイアクション調。この転調は見事だわ。 [review][投票(2)]
★5キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011/米)キャプテンアメリカの誕生譚。舞台はWW2ということで、冒頭は『レイダース』風味、以降『コンバット』風味だが、白眉は初期コミック版の設定を否定しないまでも根本から覆すというキャプテンアメリカの設定変更にあると見た。 [review][投票(3)]
★5鋼鉄の雨(2017/韓国)その国でしか作ることができない映画であることを傑作の条件とするのなら、本作は紛れもない傑作だと言い切ることができよう。 [review][投票(1)]
★3エージェント・マロリー(2011/米)序盤、カメラとカット割りを楽しむ映画なのかと思ったが、マロリーの理にかなった格闘シーンに眼を奪われて、どんな指導でトレーニング積んだら女優にこんなマジな動きを覚えさせることができるんだろう、顔もRENAに似ているし、、なんて思っているうちに何回かストーリーを見失いそうになった。 [review][投票(1)]
★4アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(2018/米)アイアンマン』から始まったMCU(アース199999シリーズ)も本作で19作目。来年に公開される『アベンジャーズ4(仮題)』でいちおうの結末を迎えることが発表されている。本作は、終焉に向かうストーリーの始まりとあって必見感に駆られる。 [review][投票(2)]
★3スピード・レーサー(2008/米)ポップな極彩色が好き。カーチェイスは映画というよりはビデオゲーム。ストーリーは超子供向けだけど、例えば『スパイキッズ』なんかと比べると、心底子供を喜ばせようと作られてはいないように思う。マッハGOGOを知る子連れがターゲットなのか。ターゲット狭いなあ。[投票]
★4マイティ・ソー バトルロイヤル(2017/米)元ネタは日本神話かってくらい親近感のあるストーリー。コメディーに振ったことで、かえって神話感が出た。『マイティ・ソー』シリーズ最高傑作であることは間違いなし。浮世の憂さを神話で晴らす古代人の楽しみを追体験できる娯楽作って、考えようによっては凄い贅沢なんじゃないか。 [review][投票]
★4ドローン・オブ・ウォー(2014/米)特に劇的な物語があるわけじゃないのに、観ているあいだじゅうずっと心拍数が上がりっぱなし。さすがアンドリュー・ニコル、さすがイーサン・ホークだね。現実のCIAも相当ヤバいんだなぁ。 [review][投票(1)]
★3ジェイソン・ボーン(2016/米)レガシーも引き継いで、これぞボーンの様式美。 [review][投票(1)]
★3ボーン・レガシー(2012/米)マット・デイモンが降りて、ストーリーから記憶探しが外れて、シリーズの象徴だった緊張感あるカット割りとカメラワークが無くなって、シリーズ初の美人ヒロインが登場し、最後に残ったボーンシリーズのアイデンティティ(でありレガシー)は、頻繁につっこみたくなるような脚本だったという愛すべき(?)映画。 [review][投票(1)]