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ぐるぐるさんのコメント: 更新順

★4穴 HOLES(2003/米)ファミリーエンターテインメントの良作。あえて言えばノドゴシは良いけれどコクはイマイチ。テンポ感重視はいいけど、もう少しじっくり描いて欲しかったところもある。 [review][投票]
★5フランス軍中尉の女(1981/英)実は、本気モードで狙われたらメリル・ストリープから逃れられるオトコなどいない気がする。グレン・クローズより怖い。 [review][投票(3)]
★4恋しくて(1987/米)しかし、オープニングの妙に荒々しいタイトルバックは何だったんだろう? [review][投票]
★4クロッシング・ガード(1995/米)事故の加害者と遺族という対称的な苦しみの相似形を掘り下げて、見応えのある良作。自分一人で背負うしかない過去を持つふたりには、友人や女性たちの差し伸べる手も届かない。 [review][投票]
★3刑事コロンボ 黒のエチュード(1972/米)ブライス・ダナーは娘のグウィネス・パルトロウよりずっときれいだ〜っ [review][投票]
★5運命じゃない人(2004/日)あ、そゆこと!? [review][投票(1)]
★4ひかりのまち(1999/英)ともあれ、このジーナ・マッキーの演技は圧倒的だと思う。そうとは気付かないくらいに。 [review][投票]
★4恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989/米)歌はイマイチでも、これはミシェル・ファイファーで良かった。もしマドンナだったとしたら、ラストの味わい深さは無かっただろうなあ。 [review][投票(1)]
★3佐賀のがばいばあちゃん(2006/日)せっかくのいい話、いい演技なのに、どうにも間が悪い。説明的な演出とエピソードのつぎはぎでしかない構成で台無し。 [review][投票(1)]
★472時間(2002/米)キース・シュナイダー監督は、きっといつか大傑作をものにし、そのときには、このあまり日の当たらなかった初回監督作も再評価されるに違いない。 [review][投票]
★3ガンガ・ディン(1939/米)インディ・ジョーンズ』の原型となった秘境冒険活劇。当時の大ヒット作で、アメリカでは結構有名らしい。ただ、いま見るとオリジナルとしての説得力よりも、やはり古さの方を先に感じてしまう。 [review][投票]
★5流れる(1956/日)あっぱれ見事なり。これはもう、国宝でいい。 [review][投票(2)]
★3セレンディピティ(2001/米)悪くはないんだけど、すべてがイマイチ! ソツなくまとめようとして地味になったような、乗り切れない感じ。 [review][投票]
★4ヒズ・ガール・フライデー(1940/米)舞台劇の映画化を、音楽の付け入る隙もない全編ノンストップ・マシンガン・トークで押し切ったところが痛快。自らコピーライターを雇って気の利いたフレーズを書かせアドリブで挿入したというロザリンド・ラッセルの熱演に引き込まれる。 [review][投票(1)]
★5耳に残るは君の歌声(2000/英=仏)さらば、サッシャ・ヴィエルニー! [review][投票]
★5フィラデルフィア物語(1940/米)キャサリン・ヘプバーンの「ざあます口調」だけで、とりあえずご飯3杯分くらい笑える。 [review][投票]
★3紳士は金髪〈ブロンド〉がお好き(1953/米)マリリン・モンロージェーン・ラッセルのファンでもなければ、まったく楽しめない凡作。幸いにも、彼女たちの(というかモンローの)ファンが多いので人気作になっているけれど。 [review][投票(1)]
★4脱出(1945/米)ハワード・ホークス47歳、ハンフリー・ボガート44歳、ドロレス・モーラン20歳、ローレン・バコール19歳・・・要するに援助交際ですね、よくわかります。 [review][投票(1)]
★5コンドル(1939/米)これぞハワード・ホークスのエッセンス。黎明期の「ヒコーキ野郎」だった監督自らの実体験を踏まえた迫力のある航空冒険活劇。ホモセクシュアルな香り漂う群像ドラマの中、ひとりジーン・アーサーは陽気なアメリカ娘のコメディ・タッチ。 [review][投票(9)]
★3黄金の腕(1955/米)オットー・プレミンジャーはどうも生真面目で遊びがなく頭で考えちゃう感じで融通が利かないというのか細かく捉えすぎで流れとしてのメリハリに欠け肩が凝る。フランク・シナトラは熱演だが。 [review][投票(1)]