コメンテータ
ランキング
HELP

バーンズさんのコメント: 更新順

★4田園に死す(1974/日)NHKで深夜にやってる60年・70年代の農村を舞台にしたドキュメントをみてると、あまりの閉塞感から恐怖を覚えて眠れなくなる。この映画をみた感覚はまさしくソレだった。 [review][投票(8)]
★4書を捨てよ町へ出よう(1971/日)若い、青い、芋い。けど「そのとおりですが何か?」と開き直られているのだから、参りましたと言うほかない。[投票(1)]
★5いばら姫またはねむり姫(1990/日=チェコスロバキア)パペットアニメーションの限界を突き抜けている。と言うか絶対生きてる。[投票]
★3GO! GO! L.A.(1998/英=フィンランド=仏)あのUボートの企画買ってれば『U−571』以上のぼろ儲けができたかもね。[投票]
★4ハンネス、列車の旅(1998/独=フィンランド)フィンランドに入った時点でいきなりアキ・カウリスマキチックになる。おバカな税関(?)の2人をみて「ああ、ここはもうフィンランドなんだ」と妙に安心した。非常に間違ったフィンランド観なんだろうけど。[投票(1)]
★4イージー・ライダー(1969/米)「あんたの好みは?」「サスペンダーの赤シャツ(=ジャック・ニコルソン)」・・・どう贔屓目に見てもその選択肢はないと思うぞ。[投票(1)]
★4アンダルシアの犬(1928/仏)1999年、ぼくの下に舞い降りたのは恐怖の大王ではなく「ダリ」でした。 [review][投票(2)]
★4フロム・ヘル(2001/米=チェコ)ジョニー・デップにシャーロック・ホームズasジェレミー・ブレッドの面影をみた。[投票]
★5少林サッカー(2001/香港)冒頭の地球・坊主・サッカーボールのコラボレーションに早くも腰砕け。 [review][投票(7)]
★4マッチ工場の少女(1990/フィンランド)世界一、不幸とタバコが似合う女・カティ・オウティネン[投票]
★4コントラクト・キラー(1990/フィンランド=スウェーデン)ジャン・ピエール・レオーよりも殺し屋のケネス・コリーのほうに感情移入しちゃったよ。ホテルのフロントといい、ハンバーガー屋の店主といい脇役がいい味出しすぎ。[投票(2)]
★4ラヴィ・ド・ボエーム(1992/仏=伊=スウェーデン=フィンランド)画・音楽・物語、そこに一輪の花を添えて。そしてそれは映画となった。[投票(1)]
★4白い花びら(1999/フィンランド)いやはや、こんなところで「さくらんぼの実る頃」が聴けるとは。んん?ということはサイレント映画じゃないんじゃないのか?ま、いいか。[投票(1)]
★4愛しのタチアナ(1994/フィンランド=独)「俺は裁判沙汰を起こした男だ、殴られたいか。」ヘタレパワー全開。不器用だからこそ、いとおしい。[投票(2)]
★5浮き雲(1996/フィンランド)小市民諸君!本当の「小さな幸せ」を探しているなら『アメリ』じゃなくてこちらを!小市民の自分が言うのだから間違いなし! [review][投票(2)]
★2ブラックジャック(1996/日)あっちょんぶりけ。[投票(1)]
★4真夜中の虹(1988/フィンランド)アキ・カウリスマキ作品にでてくる車はどれも無意味にデカイ。ジーパン&皮ジャンの子供がかわいい。[投票]
★5パラダイスの夕暮れ(1986/フィンランド)タクシードライバー』のデ・ニーロと違って、マッティ・ペロンパーは本当に彼女をビンゴに連れて行きそうな気がする。[投票(1)]
★4トータル・バラライカ・ショー(1993/フィンランド)あの髪型をみてると思わず「波動砲発射!」って叫びたくなる。 [review][投票]
★3スルー・ザ・ワイヤー(1987/フィンランド)「歌わねぇリーゼントはただのリーゼントだ」と言わんばかりの渋さ。[投票]