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水那岐さんのコメント: 更新順

★4十戒(1956/米)あの当時の特撮としては出色。画面美術も重厚。しかし、これを観て、「聖書通信講座」に入ったワタシってあまりにもお馬鹿さん。 [review][投票(3)]
★1ウルトラQザ・ムービー 星の伝説(1990/日)退屈で寝てしまった。怪獣のデザインがどうしようもない没個性なものだったのは覚えているが。[投票(1)]
★3ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969/日)とてつもなく気恥ずかしい主題歌。子供心に赤面したドラマ。でも何故かワタシ、怪獣ガバラが好きなのです。[投票(1)]
★3バトル・ロワイアル(2000/日)原作とはまるっきり別モノ。「ビートたけしのオジサンバトルロワイアル」と銘打ってあれば納得して観られる。[投票]
★3ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999/日)渋谷コギャル大虐殺に快哉。前田愛の「熱いよ・・・イリス」は判ってても燃える。しかしラストの尻すぼみはなんとも・・・[投票(1)]
★4ガメラ2 レギオン襲来(1996/日)「レギオン対自衛隊」の雰囲気たっぷり。公僕のみなさんがここぞとばかりにカッコ良く奮闘してくれます。[投票(5)]
★1ゴジラ(1984/日)劇中で武田鉄矢が語るように、都会に出てきた「イナカ者」の怪獣が心無い人々によって葬られるカワイソウな映画。首相も思わず貰い泣き。[投票(7)]
★2もののけ姫(1997/日)人間の醜さは判るけれど、それでも人間の営みの美しさは信じたい、そうすれば自然は判ってくれるだろう・・・というオメデタイ映画。[投票(6)]
★5ステラ(1990/米)ベット・ミドラーでも最高に泣ける逸品。意図が見え見えでもやっぱりこのオバちゃんがけなげで泣けてしまうのです。[投票(1)]
★4ハロー・ドーリー!(1969/米)理屈抜きで古典的ミュージカル・スペクタクルに浸れる。皆さん言うようにサッチモバーブラの掛け合いは天下一品。[投票]
★1ガンヘッド(1989/日)ランニングで巨大ロボに乗るのは、あんまりオシャレとは申せません。[投票]
★4宇宙からのメッセージ(1978/日)「宇宙戦隊メッセンジャー」だと思えば腹も立ちません。「苦しゅうない、近う寄れ。引き出物を取らせようほどに」とのたまう宇宙人(笑) [review][投票(4)]
★2幻魔大戦(1983/日)全宇宙規模で襲いくる巨悪を、全世界規模のメンバーで迎え撃つ、その実セコい大戦。音楽と大友克洋のキャラだけ評価。[投票(3)]
★3タイタス(1999/米)ファシスト装束とローマ趣味の融合。加えて残酷趣味。こういう演劇的デフォルメは好き。 [review][投票(1)]
★3サロメ(1987/米)♪パピプペパピプペパピプペポー、ケンのサロメにゃヒゲがある〜。勘弁してくれぃ![投票]
★2Tommy トミー(1975/英)原作のロックのことは知りませんが・・・主人公、救われたんですか? [review][投票(1)]
★3小さな恋のメロディ(1971/英)トレーシー・ハイドはこれ一本で消えていって、あとで成長した姿を観たのは痛恨の思い出。美しいものはつねに過去形で語られるのです。 [review][投票(2)]
★4アパートの鍵貸します(1960/米)寒い季節になると、無性に観たくなる作品。凍えそうな両の手をコートの中でそっと開けば、シャーリー・マクレインという一本のマッチ棒のような笑顔の暖かみが、白い息を吐きつつこちらを向いている。彼女の存在は、現実世界とは無縁なこの映画の宝石箱に閉じ込められたあえかな光だ。 [投票(6)]
★1バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997/米)ユマ・サーマンをめぐるバットマンとロビンの痴話喧嘩にゲッソリ。悪者に見えないアーノルド・シュワルツェネガーにグッタリ。もうなにも期待しない。[投票]
★2機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988/日)アムロとシャアを成仏させるだけが目的の映画。あとは存在感のない人物か、思い出すのもおぞましい人物しか登場しない。もっとも、愚作「ZZ」に一言も触れていないのは救い。 [review][投票(1)]