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ALPACAさんのコメント: 更新順

★4サンダーボルト(1974/米)ニューシネマ+イーストウッドのアクション=ブリッジズの顔。なかなか!チミノはいつだって、人の顔を撮るのがうまいよ。[投票(1)]
★4再会の時(1983/米)うまくて、唸った。何でしょ。これらの人々を描いたところに感動したのではなくて、その上手さに唸る。そして、スピルバーグが取り上げるところもサスガ。 [review][投票]
★4プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米)この時代のアメリカ南部を描こうとすると、映画も文学も、いっつもこうなってしまう。人種差別、貧困、災害、障害者、不倫。そしてそれは、サリーフィールドの演技に合っているようで、彼女の明るさの故か?少しおいてかれたわたしでした。[投票(1)]
★4パンチライン(1988/米)スタンダップ・コミックの部分では、純粋な英語で笑うのではなくて、それを聞いて受けているお客を見て嬉しくなる。そして、二人の笑わせぶりと、それ以上に湧き出る生活感には、しみじみとシミジミするよ。[投票(2)]
★4セルピコ(1973/米)これぞ、まさしくアメリカの光と影。ここいらへんの、やり過ぎなを抑えてくれてるアル・パチーノは絶品。[投票]
★5十二人の怒れる男(1957/米)アメリカの司法制度こそ問題があるかもしれないけど、アメリカの陪審員制と、正義を求める感情は、すべてではないけど、とても尊いものだと思いますが。この映画が、 [review][投票(2)]
★5ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ(1999/米)ヴォネガット好きにとっては、映画化してくれただけで、嬉しいし。動いてくれているだけで嬉しいけど。嬉しいだけで、原作から受けているイメージと比べると、この映画の力は貧困。:再見。いや、超オモシロ!って、 [review][投票]
★3カウガール・ブルース(1993/米)原作のまんま、作ってくれれば面白かったろうに。と少しだけ思うけど。ヴァン・サイトは、自分の映画にしたかったのか、強引な脚色がアダ?でも、嬉しい親指。[投票]
★3ケロッグ博士(1994/米)コラゲッサン・ボイルの個性は映像的なようで、文学以外の何モノでもないのだ。と映画を観て関係者も思ったに違いない。でも、映像にしたことに価値があるのかも。アメリカ映画界は意外に現代文学好きだ。[投票]
★5ファイト・クラブ(1999/米)あまりに予告編が面白そうだったけど、どうせフィンチャーだからとビデオでみてビックリすごいねやるねキミ!今までの映画は何?ぼく何も言ってないよ原作の力も大きいがスタイルと主題の融合とか掌を返す!還す!「デビッド・フィンチャー」考その4(つづいてるらしい)[投票]
★1ゲーム(1997/米)あまりに予告編が面白そうだったので劇場で見てしまったものの、あまりの期待はずれぶりに白くなる「ゲーム」というよりも「ただのおふざけ」そんな感じ同じような周りの脱力ぶりにもフィンチャーに映画監督才能なしという自分の烙印に自信を持つが:「デビッド・フィンチャー」考その3(つづいてるらしい)[投票]
★2セブン(1995/米)あまりに予告編が面白そうだったので劇場で見てしまったものの、ビデオクリップのノリも物語が最初から最後まで普通だからまったくもって感心できなかったが周りの傑作という他人の声が今もってわからず:「デビッド・フィンチャー」考その2(つづいてるらしい)[投票]
★3エイリアン3(1992/米)あまりに予告編が面白そうだったので劇場で見てしまったものの、記憶に残る映像は何もなかったしもうエイリアンは恐さを伝える映画から人間ドラマへと変わっていくのかなどと思ったり:デビッド・フィンチャー考その1(つづいてるらしい)[投票]
★3ブルックリン最終出口(1989/独=米)原作がお気に入りの人にとっては、かなり失望するよ。 [review][投票]
★3イグジステンズ(1999/英=カナダ)この映画が不完全なのは、才女ジェニファー・ジェイソン・リーの魅力を描けなかった。か、彼女がそうしなかったから。なのでは。と思うくらい。ひとつも、二つも手前の映画になってるう。[投票]
★3クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米)キングクローネンバーグも、そして何より誰よりクリストファー・ウォーケンマニアなのだけど。。名作という評判を聞いて観たから?普通に面白い映画でした。あ。それでいいんだ。[投票]
★5バンディッツ(2001/米)たしかに、わたしは、五つ★ばかりつけているかもしれないが! 誰に何を言われようが!いや、言われないけど!この映画は2002年のわたしテキ完全無欠映画だ。 [review][投票(8)]
★3フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米)この面白げな映画がどうしても気に入らないことと。どういうわけか、勝手に「ガープ」と較べてしまう自分。どうしてだろう?とよく(はウソだけどね)考える。 [review][投票(4)]
★5二十日鼠と人間(1992/米)シニーズが作りたかったこと。映像にしたかったことが、確かに伝わって嬉しい。こういう映画にしてくれてありがとう。って正座して頭を下げたもの。[投票]
★5怒りの葡萄(1940/米)アメリカ南部映画に外れなし。書きすぎたけど、それは、アメリカ南部文学に外れなしでもあるのだけど、ナンデだ。それはこの時代の人々が真摯に生きざるをえなかったからか?と余計なことまで考えたり。[投票(1)]