コメンテータ
ランキング
HELP

はしぼそがらすさんのコメント: 更新順

★1陰陽師 II(2003/日)「蜜虫をグーで殴る会」があったら顔を隠して参加してしまいそうだ。 [review][投票(3)]
★310日間で男を上手にフル方法(2003/米)10日って期限は、相手にホレるにゃ長すぎ、相手の嫌なとこがマジで見えてくるにゃ短すぎて、恋愛語るにゃ中途半端。せいぜい「恋愛スナック」ってとこかなあ。もたれないのがエエところ。か。[投票(1)]
★4華氏911(2004/米)世界中の人が全員マイケル・ムーアでなくてもいいと思うけど、マイケル・ムーアがいない世界はものすごく困る。 [review][投票(4)]
★3フレイルティー 妄執(2001/米=独=伊)あっちの人は「選ばれた存在」とか言われるの大好きのようだが、実際には余程の暇人じゃない限り喜べないんじゃないのかなあ。オファー来た時に「有難いお話ですが、生活に追われてとてもそこまでは手が回りません」って言ったら他あたってくれるんだろうか?[投票(1)]
★317歳のカルテ(1999/米)「人格障害」「60年代」「生きるって何だ?」等々、手を突っ込めばどこまでもズブズブぬかる泥沼問題の上っ面を、「青春」という名のかんじき履いてアッサリ2時間ちょいで通過…折角病院名が「Claymoore(粘土の荒野)」で、テーマにピッタリしてるのになあ。[投票(1)]
★4独立愚連隊西へ(1960/日)痛快無比。ホントに大切なものが何かちゃんとわかっててそれを実践できる男たち。こんな貴重な資源を戦場で散らすなんざ、日本の女たちににとってどれだけ大罪かわかってんのかあ!!うおーん全員と交際したいー!彼らに追いかけられる尻になりたいぞー!![投票]
★3永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア)映画の出来はともかく、観た直後にわたしに新聞のテレビ欄をチェックしてオペラの放映がないか探させるだけの力はあった。観たい。観たいよオペラが。[投票(2)]
★4永遠のモータウン(2002/米)開演ギリギリに入ったため最前列での鑑賞を余儀なくされる。おかげである意味、ライブ最前列かぶりつきの臨場感を味わい、思わず床を踏み鳴らしてリズムを刻む。インタビューシーンではジイサマがたの毛穴までバッチリ鑑賞させられる羽目になったが… [review][投票(3)]
★3ヴァン・ヘルシング(2004/米=チェコ)「B級の最後の砦」ソマーズまでもが、昨今の中世モノでバカの一つ覚えのように用いられる「小洒落た青&セピアがかった映像」を採用するとは…総天然色で手づくりで、オサレでもなんでもないけど愛すべきモンスターたちを返してくれえ返してくれえ〜 [review][投票(4)]
★4切腹(1962/日)嗤う仲代、その眼の力よ。 [review][投票]
★3デブラ・ウィンガーを探して(2002/米)女優はルージュで自分の人生に署名する。ちょっと恥ずかしげに。でも誇らしげに。「これがわたしです」と。わたしも…薬用リップかなんかで自らを映す鏡に書きなぐる。「はしぼそがらす参上!」「夜露死苦!」と…[投票]
★2マトリックス レボリューションズ(2003/米)局が詰まってくれば「必殺、一徹返し!!」と将棋盤をひっくり返し、観客が詰め寄ってきたら「アッほら見て見て!!あっちで何か面白そうなことが始まってるよ?」と注意を逸らせようとする。製作者、もう必死。 [review][投票(1)]
★5斬る(1968/日)「カッコいい」たあ、こういうことさ。「おもしれえ」たあ、こういうことさ。観ずに死ねるかッッ!! [review][投票(1)]
★3NARC(2002/米=カナダ)骨太人間ドラマ。冗長の一歩寸前で話が展開していくので、この足を引き摺るような独特のテンポが生まれるのだろう。出演男優たちの「変なヒゲ選手権」としても楽しめる(←ヒゲフェチ) [review][投票]
★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)確かに、映画世界では「よくある話」だしSF的には「古い」とすらいえる。でも、こいつには「夢」があらあ。…まあ、かなり変な夢だけど。 [review][投票]
★3独立愚連隊(1959/日)なんとまあ正しいミフネの使い方だ! [review][投票(4)]
★42000人の狂人(1964/米)日本でいえば、戊辰戦争後100年を記念して、みちのくを旅する長州・薩摩のカップルを飯森山に誘い込む話をつくるようなもんだ。狙ってるんだろうけど、やるなあ、ルイス(笑) [review][投票(2)]
★3チアーズ!(2000/米)古いやつだとお思いでしょうが、生まれ変わるんならパンチラ上等で「わたしって可愛い」と叫ぶチアより、援団入ってバンカラに生きてえと思います。 [review][投票(3)]
★3新・刑事コロンボ 奪われた旋律(2000/米)新コロシリーズで折に触れてコロンボが口ずさんでいる鼻歌の正体がこの作品で判明!(←サイドストーリーを喜ぶ邪道コロンボファン)本筋は、かなり散漫な話を音楽で無理やりまとめ上げている感じではあるが、なんとか合格ライン。小品として楽しめる。[投票]
★4ファム・ファタール(2002/仏)デ・パルマの「悪女はよう知らんが、女のことなら知っとるで」とうそぶく声が聞こえてくる。観客が男か女かで大きく評価が分かれるんだろうなー、こりゃ。 [review][投票(2)]