KEIさんのコメント: 更新順
子ぎつねヘレン(2005/日) | 話を「親の再生」に迄もって行ったのは、説得力があったような無かったような。しかし原作のタイトルが「子ぎつねヘレンの残してくれたもの」だから、これでいいのだ。 (名古屋中区役所人権週間映画祭) | [投票] | |
セレブレーション(1998/デンマーク) | 子供にとって親とは、親にとって子供とは、改めて考えさせられる一作だった。でも・・・醜悪!! | [投票] | |
アラクニッド(2001/スペイン) | モンスターが出て来る迄は、 [review] | [投票] | |
邪魔者は殺せ(1947/英) | この日本語タイトルは人を魅きつける名題だ(「殺せ」は「けせ」と読む)。だが、(24さん)の言う通りストーリィからみて確かに違っていますね。登場人物では、主人公を別にして、抑えた愛を見事に表現したキャスリーン・ライアンが心に残りました。 | [投票] | |
山(1955/米) | 解説やらコメントやら、いろいろ。1.今迄どれほどの亜流作品が作られたことか!山岳映画の代表的パターンを作った傑作といえる。⒉名優スペンサー・トレイシー の老年のはまり役、お人好しで実直な山の男。彼の陰に隠れてしまったが、 [review] | [投票(2)] | |
スペンサーの山(1963/米) | ラストで、・・・ [review] | [投票] | |
少年の町(1938/米) | この町はその後どうなったか、第二次大戦に突入してなくなったと思っていたが。TOBBYさん、ありがとう。続編があったとは!しかし、スペンサー・トレイシーは熱演でした。やはり彼の代表作になるのでしょう。個人的には「山」が好きですが。 | [投票] | |
紅塵(1932/米) | 舞台がインドシナでなくても良いような気がするが・・・。クラーク・ゲーブル は男前でスゴくカッコ良くて、上品な奥さんはスゴく上品で、流れ者の女はスゴく下品なセリフで、と三角関係の各キャラクターも全く典型的で、安心して観れた。 | [投票(1)] | |
紐育の波止場(1928/米) | 無声映画としてはセリフが多いのが気になった。また主人公の描き方はスティーブン・セーガルかと思わせる程もう一つだったが、全体としては好編といえる。特に、 [review] | [投票] | |
我は海の子(1937/米) | 3点で、平均点を下げるという事は、この作品に対して本当に本意ではない。こういう素直な作品は、観た年齢、はたまた、どういう観方をするかで評価が分かれると思う。1ヵ月後に観たら5点にしてたりして・・・。(071118) | [投票] | |
あれ(1927/米) | これは楽しい!登場人物がみんなイキイキしているし次から次への展開。ちょっとドタバタ風だが楽しい1作でした。 | [投票(1)] | |
ポカホンタス(1995/米) | 森と山と川の精霊の歌が良かった−これがアカデミー賞取った「Colours of the Wind 」?。ところで、うちの家族は皆、半分くらいから眠ってしまいました。・・・。 | [投票] | |
グレイスランド(1998/米) | キンピカプレスリーは趣味ではないがバラードでは本当にいい曲があるんだよね!この作品は、ちょっといい話でした。ハーヴェイ・カイテルの物マネ、上手というか何というか・・・とにかく最高でした。大いに笑った! | [投票] | |
SOS北極… 赤いテント(1969/伊=露) | 何十年か前に大阪の深夜TVで観た記憶があり、もう一度観たいと思っていた。今年('07)東京のレンタル屋でDVDを見つけた。早速借りてきて観ると、 [review] | [投票] | |
椿山課長の七日間(2006/日) | 見過ごしてしまうほどであったが、和久井映見が、彼女らしくないちょっと茶目っ気のある役で好演していた。良かった。 | [投票] | |
涙そうそう(2006/日) | いくらタイトルが「涙そうそう」だからといって、ちょっと泣き過ぎ。15分毎に泣いていたんじゃねえかぁ。作品的には2点、歌が名曲だから3点。夏川りみの歌だけで泣けるよ、俺は。 | [投票] | |
運命の饗宴(1942/米) | よく練られた各々の脚本(特に第3話と第6話)に、そしてオールスター。まさに「脚本の饗宴」「スターの饗宴(競演)」。本当に良いタイトルをつけたもので原題よりはるかに良い。 | [投票(1)] | |
ブギーナイツ(1997/米) | 中野翠が年間ベスト(’98の)に上げていた。「お定まりの転落」とはよく言うが、具体的にこういう形で落ちて行くんだ、とよく分かって勉強になった(?)。 | [投票] | |
純愛物語(1957/日) | 見終われば何ということのない映画だったが、いつしか50円の木賃宿やら二人のデートの場所とかそしてラストシーンとかがよみがえってくる。これは、・・・ [review] | [投票] | |
夫婦善哉(1955/日) | 森繁の一つの型を作ったといわれる傑作。淡島も健気だが芯のしっかりした難波女を力演。共に良かったが、惚れた男に力一杯つくす淡島が特に良かった〜! | [投票(1)] |