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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★2ブレイブ 群青戦記(2021/日)最初からトホホ展開で観客に<許容>を強い続ける。最後には報われてくれよ!★2.8点。 [review][投票(1)]
★3八犬伝(2024/日)「指輪物語」より120年前に、「ゴレンジャー」より160年前に、「ドラゴンボール」「ジョジョの奇妙な冒険」より170年前に、壮大な物語を紡ぎ出した男の半生。☆3.5点。(Reviewでは蛇足としてTBSドラマ「里見八犬伝」('06)に言及) [review][投票]
★4侍タイムスリッパー(2024/日)よく纏っていると感心。歴史とかノスタルジーとかの後押しがあっての事だけど。もっと観たい展開もあったんだろうが、観ている間はそんな事は考えなかった。逆にこのサイズ感が良かったのだろう。☆3.9点。[投票]
★3犯罪都市 PUNISHMENT(2024/韓国)今回も狂犬相手にバスドス鉄拳制裁なのだが、なんだか今回は少し気が萎えた。☆3.5点。 [review][投票]
★3俳優 亀岡拓次(2015/日)「映画初主演なら仕方無いか」と思ったらそうでは無いらしい。流石に麻生久美子や大御所俳優との共演シーンは楽しめたが、思ってたよりおもんなかった。☆3.1点。 [review][投票]
★4コーダ あいのうた(2021/米=仏=カナダ)良い意味で米国映画っぽくない。オリジナルの仏映画『エール!』('14年)は未見だが、コーダの存在を世に知らしめた両作の意義功績は大きい。⭐︎3.9点。[投票]
★3異動辞令は音楽隊!(2022/日)正直、警察・消防・自衛隊(軍隊)に音楽隊が必要だとは思わない。しかし世界のお巡りさんに音楽隊があるように、それなりの意味はあるのだろうとは思う。☆3.5点。 [review][投票]
★3ラストマイル(2024/日)現代社会を裏で支える流通業界の現実を、エンターテイメントに描いた意欲作。☆3.8点。 [review][投票(2)]
★2箱男(2024/日)撮影直前に頓挫した27年前版でも仕上がりに大差なさそうだが、白本彩奈がアソコまで演るのであれば、主演の男優は若い頃の永瀬正敏の方が印象は良かったかも知れない。★2.8点。 [review][投票(1)]
★3あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023/日)戦時下にタイムスリップと言うと山田太一脚本の「終わりに見た街」を思い出す。益々出発点である「現代」が遠くなってきているが、観客(若者世代)に見せるとしたらどういう内容が良いのか、更に悩ましい。☆3.6点。 [review][投票(1)]
★4ガラスのうさぎ(1979/日)余りにも酷い戦争の現実。少年少女にこそ観てもらいたい内容。☆4.2点。 [review][投票]
★2おまえの罪を自白しろ(2023/日)取ってつけた様な事件と展開で「作り物感」が半端無い。登場人物の逡巡や決断も全く迫ってこない。原作はもう少しまともなのだろうか。★2.7点。[投票]
★3ゴールデンカムイ(2023/日)「<ゴールデン> カムイ」という題名が我慢ならず、評判を他所に未だ原作未読ではあるが、本作を楽しめた事は否定出来ない。☆3.8点。 [review][投票]
★3マッドマックス:フュリオサ(2024/米)主人公を演じたアリーラ=ブラウン(子役)とアニャ=テイラー=ジョイの眼力は佳いが、ジョージ=クルーニートム=サイズモアを足して2で割ったトム=バークの警備隊長ジャックと並ぶと、確かに「『怒りのデスロード』のスピンオフ」感は否めない。☆3.7点。 [review][投票]
★3アイ・コンタクト もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー(2010/日)選手達の清々しい顔つきが、パリ五輪を前にしたなでしこジャパンと重なる。外見の泥臭さは澤・宮間がいた頃のなでしことそっくり(2010年作だから当然)。☆3.7点。 [review][投票]
★3アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅(2016/米)前作を『アリス・イン・ワンダーランド』と題し、本作を『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』と題す。邦題の話ではあるが、その本気の欠如が体を表している。☆3.0点。 [review][投票]
★3アリス・イン・ワンダーランド(2010/米)「記憶を失くしたアリス」が嘗ての轍を踏み直し、型にはまった成長を遂げる?物語。まさに「アリスの様でアリスじゃない!」★2.8点。 [review][投票]
★3犯罪都市 THE ROUNDUP(2022/韓国)今回の外道は顔だけ見てるとそんなに悪そうに見えないのだが、やってる事は外道。ナタの様な肉切り包丁は痛い、痛いから、マジでやめろ。マ=ソクト兄貴、お願いします!☆3.7。 [review][投票]
★4事件(1978/日)開廷から結審迄、丹念に且つ淡々と描かれた裁判の進行と、その中での豪華俳優陣の演技合戦は見もの。しかし結局のところ… ☆3.8点。 [review][投票(1)]
★4バンクーバーの朝日(2014/日)徹底して暗い画作りと、豪華配役を用いて浮き足立たない演出に好感を持った。日本人街のセット撮影は見事。但し、… ☆3.8点。 [review][投票]