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死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順

★4ある日どこかで(1980/米)余りに切ない,まさに恋。最初エリーズのポートレイトは佳い写真だ,と感心していたら実際のジェーン=シーモアはもっと美しかった。[投票]
★3熱海殺人事件(1986/日)犯罪を犯したから犯人じゃない! 家族で観たが一番受けていたのはぼくでした。[投票]
★3炎628(1985/露)観賞後の後味の悪さがこの映画の見応えなのだろう。[投票]
★4ア・ホーマンス(1986/日)松田優作への監督変更による改変が不明だが,かなり実験的且つ個性的な映画と新鮮に感じた。「After'45」には心が震えた。[投票]
★3デッドリー・フレンド(1986/米)しょーもない,と思いつつ哀しい映画だった。[投票(1)]
★3がんばれ!!タブチくん!!(1979/日)実在の人物を主人公によくここ迄やったよなあ。タブライク! で3.0点。[投票]
★3スコーピオン・キング(2002/米)殺戮しか知らぬ野蛮人が統治に目覚める迄を描き「三国志」理解の助けになる。[投票]
★3デリカテッセン(1991/仏)遣りたい事をやって愉しんでる映画。これを嫌いな人がいてもよいがそれはぼくじゃない。(ビデオ観賞で御免なさい!銀幕なら+1か・・?)[投票]
★3大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日)ひ弱そうな父さんがよい。子供たちはきっと父さんの背を見て逞しく育ってくれるだろう。[投票]
★3ブロンコ・ビリー(1980/米)ダーティファイター』と共にこの映画はイーストウッド版「寅さん映画」。アナ=トレントを経て見ると,ガリガリ女のソンドラ=ロック(サンドラ=ブロックではなかった)が美人に![投票]
★2ホテル・スプレンディッド(2000/英=仏)悪食にも挑む映画ファンとしてはやむを得ないリスクというとこか・・・。[投票(1)]
★3私は貝になりたい(1959/日)一種冤罪事件の様にも見えるが、しかし豊松(フランキー堺)は確かに兵士として出征し、米国人捕虜を刺した。この映画を観て米軍の裁判にばかり怒ったり「全然悪くなんかない」と思うとしたら、その心は危険である。 [review][投票(3)]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)オープン・ユア・アイズ』と『バニラ・スカイ』。先に観た方が楽しめるに決まっている。どちらを先に観るかよく考えて決めないと。(以下,ぼくも主に『バニラ・・』について) [review][投票]
★2模倣犯(2002/日)森田は世界で初めての事をやった心算かも知れないが,過去の名作の模倣すら出来ていない作品など,世間からすぐに忘れられるぞ。[投票(1)]
★3氷点(1966/日)若尾さん,貴女のことは解りません。山本圭さん,安田道代さんの二人は責めないで下さい。・・・色々考えて、わたくしは矢張り船越英二さんに一番お会いしたかったのだといま判りました。[投票]
★3巴里のアメリカ人(1951/米)笠置シヅ子か、はたまたおかしくなり始めたシャーリー=マクレーンか、というレスリー=キャロンのカエル顔。ジーン=ケリーとの組合せでは残念ながら物足りないなあ。[投票(1)]
★4原子力潜水艦浮上せず(1978/米)緊迫と迫力のドラマ。充分見応えあり。[投票]
★3駅馬車(1939/米)ぼくらの世代だと、39年でこの迫力ということにまず驚いた。[投票]
★3アンダルシアの犬(1928/仏)期待した程でなかったのにがっかりしたのを覚えている。しかし当時ならかなりインパクトがあった筈だ。[投票]
★4愛情物語(1955/米)もしもピアノが弾けたなら・・・。自分でも驚く程ラストでは心がメロメロに。[投票]