死ぬまでシネマさんのコメント: 更新順
ディープ・インパクト(1998/米) | 「アルマゲドン」との比較が多いけど、ただ端に「アルマゲ」はこの映画のパクリなんじゃないの? 寧ろぼくは『インディペンデンス・デイ』と比較したいなあ。 | [投票(1)] | |
超人ロック(1984/日) | 他のひとのコメントがないからようワカランが、これってエピソード「魔女の世紀」の奴だよね。原作者の聖 悠紀は<SFのひと>でその物語はカッチョいいけど、どうしてもツメが甘いので映画では制作側の方でもう少しタイトに締めて欲しかった。 | [投票] | |
クラッシャー・ジョウ(1983/日) | 安彦良和でジョーをやってくれて良かった。『ダーティペア』も期待したのだが・・・。『アリオン』のように自分でやると甘くなるから、高千穂遙原作で良かったと思う。 | [投票] | |
白い恐怖(1945/米) | 潔癖なバーグマンはこの作品を楽しんでないと思うけど、潔癖でないぼくはバーグマンとサルバドール=ダリを堪能した。で、監督は何処にいたの? | [投票] | |
めまい(1958/米) | 『裏窓』と並ぶヒッチコックの最高傑作。女性を魅惑的に撮る、というヒッチの異名はこの作品のキム=ノヴァクによって確立された。 | [投票(3)] | |
鳥(1963/米) | 一羽の鴉なら何とか殺るとして、これだけが相手の時はどうするか・・・、鴉の群れをを見る度に考え込んでしまう。それと、×××は外で吸うな! | [投票] | |
バルカン超特急(1938/英) | ヒッチコック独特の安定感は良くもあり悪くもあり。スリムでキュートな主人公は英国人女性への過剰な期待を誘う。3.8点。で、監督は何処にいたの? | [投票] | |
麻雀放浪記(1984/日) | 映画好きのワダちゃんだけあって、映画的要素満点の映画。ワダちゃんらしい甘さもあるが。 | [投票] | |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 『スリーパーズ』のダスティン=ホフマンも、『ミッション・インポッシプル』のジョン=ボイトもこんな名演をしていた。『麻雀放浪記』のような悲惨な現実。 | [投票] | |
ざくろの色(1968/露) | ごめんなさい! 体調が悪かったのかなあ、『惑星ソラリス』が好きで映画館で滅多に寝たことのないぼくが、この映画では中盤寝てました。 | [投票] | |
ターミネーター(1984/米) | 当時は一皮むけたターミネーターにみんな「なんだこりゃー」とか言ってたけど,怖さといい,完成度は高いよ。 | [投票] | |
銀河鉄道999(1979/日) | 日本のアニメだけに映画としては甘さが残る。でも若者に強く訴えかけた映画だった。音楽も素晴らしい。ぼくは「惑星メーテルのテーマ」を聴くと何故か泣けてしまう。 | [投票] | |
未来世紀ブラジル(1985/英=米) | この感覚はサイエンス・フィクションならではのもの。そしてその充実度は『ブレードランナー』に匹敵。耳から離れない「ブラジル」の儚きサンバ。・・・ | [投票] | |
銀河鉄道の夜(1985/日) | 宮沢賢治の世界と細野晴臣の音楽が素晴らしいのは取り敢えずとして、ネコの無表情の中に心象表現させたところがこの映画の妙なのだとおもいます。 | [投票(2)] | |
グランド・ホテル(1932/米) | 渡辺真理さんに意外と似ていますね。関係ないですが。 | [投票] | |
イングリッシュ・ペイシェント(1996/米) | 原作は一つの家に住む異なった文化を持つ人々の交わり,を描いているとのこと。それはそれで興味があるけど,この切ない恋に涙したぼくとしてはこれで充分。 | [投票] | |
フォレスト・ガンプ 一期一会(1994/米) | (本当は嫌いじゃないんだけど)皮肉を言うなら「本当に一期一会」。 | [投票(2)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | 極めて男向けの反社会性の強い映画。これが好きな女性っているのか? (なぜそういうかというとやはりレトリックでない性蔑視が根底にあるからです) | [投票] | |
スタンド・バイ・ミー(1986/米) | この映画に人気があるのは分かる。ぼくは3点だけど。 | [投票] | |
AKIRA(1988/日) | 原作でも,この映画でも大友克洋は中途半端に終わってしまった。自分でも分かってるみたいで,その後はなりを潜めている。 | [投票] |