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くたーさんのコメント: 更新順

★4ブラック・ダリア(2006/米=独)こういう「フェイク」は面白い。少なくとも今まで観たデ・パルマ映画の中では一番好き。という奇特な少数派です。 [review][投票(1)]
★3インフェルノ(1980/米)クラシックホラー的な閑散とした街の雰囲気に、いかにもアルジェント的にスタイリッシュな建物の内装、そして申し訳程度に垣間見える都会の夜景・・・て、これ確か舞台ニューヨークなんだよなぁ(謎)。 [review][投票]
★3キサラギ(2007/日)筋書きは面白い。けど、脚本は筋書きだけ良ければ良しなのかな。ということをあらためて思った。 [review][投票(2)]
★3アフタースクール(2008/日)「映像ならでは」ということには異論はないし、確かに感心させられる面白さではあるのだけれど、それだけに「映画」としては非常に痛し痒し、な感じである。個人的には。 [review][投票(2)]
★3スルース(2007/米)タイトルに「ブラナーの」と冠してないことに逆に違和感を覚えるほど、ブラナーならではの拘りを感じさせるスルース。しかし、いささか生真面目に過ぎるきらいが。 [review][投票]
★4ミスト(2007/米)ミスト』という曖昧模糊としたイメージにはそぐわない、直接的な描写の数々。ただ個人的には、その違和感を一つの「現代性」として捉えたい。異色作。 [review][投票(7)]
★4ポルターガイスト(1982/米)このままじゃ終わらせない [review][投票(1)]
★3サウスパーク 無修正映画版(1999/米)ある意味ものスゴく筋の通った映画。 [review][投票]
★4パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン)苦痛に満ちた世界の傍らに寄り添う、グロテスクなファンタジー。現実と乖離するのではなく、あくまで現実世界の一側面を写し出す鏡として成り立つのが、ファンタジー(お伽話)本来のあるべき姿なのではないだろうか。 [review][投票(3)]
★2ジャンパー(2008/米)「また再会したい」と思えるキャラが一人も出てこないのに続編がどーとか言われても、「どーぞご勝手に」としか言いようがないよ。 [review][投票(4)]
★3ブラインドネス(2008/カナダ=ブラジル=日)次第に盲人なんだかゾンビなんだか分からなくなってくる。スーパーのシーンなんてモロそれ。つうかオマージュ? [review][投票(4)]
★3ワイルドシングス(1998/米)要はミステリー仕立ての [review][投票]
★3クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米)目指したものは「リアル」ではなく、もっと限定的に「臨場感」。ただ頭で考えてしまうからかもしれないけど、イマイチこの臨場感にはノリ切れない。 [review][投票]
★5赤い砂漠(1964/仏=伊)[ネタバレ?(Y1:N5)] カタチなどはもはや何の意味も持たないのだろうか。ジュリアナの目の前ではあらゆる無機質な輪郭は溶け出し、解放された肌寒い色彩が、ただ曖昧に空を漂う。 [review][投票(2)]
★3心のともしび(1954/米)やはり素材に問題があるのだろうけど、サークをしても甘さが残らざるを得ない陳腐な話。サーク作品を支配するある種の深刻さが、話の安さをところどころ御しきれずに、消化不良を起こしているような気が。 [review][投票]
★4自由の旗風(1955/米)一人の女性が駆け抜けることで画面に生まれる広さ、奥行き。これぞシネスコ。 [review][投票(1)]
★4母と子(1938/日)病弱な妾とその娘に本家に引き取られ育った息子と妾を厄介払いしようとする父、さらに二股をかける娘の婚約者も絡んで・・・これだけの話をこれだけドライに描けることに感心。初期作ながら、この監督の資質が上手く発揮された一本ではなかろうか。 [review][投票(2)]
★4魍魎の匣(2007/日)およそ一つの匣にきっちり(みっしり?)と収められたとは言い難い。けど、その笑っちゃうほどの本気っぷりは買いたい、と思う。 [review][投票(3)]
★2点と線(1958/日)北海道と言えば [review][投票(1)]
★2リーピング(2007/米)神とか悪魔とか超常現象とか言ってる割には、そのテの雰囲気(畏怖とか)がイマイチ伝わってこないのが痛い。 [review][投票]