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鵜 白 舞さんのコメント: 更新順

★3あなたを忘れない(2006/日=韓国)彼を軸に日韓について色々盛り込もうとした気持ちは伝わった。その誠実な姿は評価したい。2010.5.7[投票]
★4めまい(1958/米)推定無罪を観た時と同じことを思ったが、完全な答えを用意してくれない方が楽しめることもあると思う。観る側だって妄想したい。2010.5.7[投票]
★5ボルベール 帰郷(2006/スペイン)本当はこういうテーマは苦手なんです。嫌な気分になるから。でもこれほどまでに女の哀しさと強さを描いた映画を私は知らない。2010.5.7[投票]
★3狩人と犬、最後の旅(2004/仏=カナダ=スイス=独=伊)果てしなく白い大地の中に小さな人間と犬達と。景色も人も犬も全てが清らかだった。2010.5.7[投票]
★3オーケストラ!(2009/仏)映画を観た日、家に着いてまずしたことはヴァイオリン協奏曲のCD探し。映画で音楽の良さに気付かされることってありますね。2010.5.7[投票(1)]
★4灰とダイヤモンド(1958/ポーランド)新と旧、壮年と青年、男と女と対立図が面白いし、ポストカードにでもなりそうなほど絵になるシーンの連続に目を奪われた。素晴らしい映画なのだろうが、形に力が入りすぎている気がして心まで奪われなかった。2010.3.23[投票]
★3みなさん、さようなら(2003/カナダ=仏)生への執着だと思っていたものが過去への郷愁だと気付いたときが覚悟を決める一つの時だ、ということだけは覚えておきたいと思った。2010.3.23[投票]
★4プレイス・イン・ザ・ハート(1984/米)落ちをつけなくてもいいじゃないか。2010.3.17 [review][投票]
★4スラムドッグ$ミリオネア(2008/英)お金が、というより女の子に会いたいという純な気持ちを応援したくなる。それにしても画面に溢れるゴミの山には圧倒された。2010.3.16[投票]
★3悪いことしましョ!(2000/米)スペイン編が一番勢いがあって笑えた。私アクション好きですし。2010.3.16[投票]
★4桜桃の味(1997/イラン)これまで何度となく挑戦してきて毎回気がつけば寝ていた映画だった。しかし今回の挑戦では最初から最後まで飽きることなく見ている自分がいた。2010.3.5 [review][投票(1)]
★3河内山宗俊(1936/日)音声が聞き取りにくくて辛い。狭い通路でちゃんばらをしているのは非常に躍動感があって楽しめた。2010.3.5[投票]
★4アバター(2009/米)サイレントがトーキーにモノクロがカラーに移り変わったように、3Dへ移り変わる分岐点がこの映画なら観ておいた方がいいのだろうと思い劇場へ行った。2010.3.4 [review][投票]
★4バヤヤ(1950/チェコスロバキア)民話らしい素朴な話だが、どことなく引き付けられる。憂いを帯びたお姫様の瞳やコミカルな動きの道化、絵本の中で挿絵が動いているようなシーン。独特の世界だった。2010.2.9[投票]
★4晩春(1949/日)堂々と発言することがもてはやされる今日この頃に、ふとこういう映画を観るとほっとする。言葉少なく、気持ちも上手く伝わらなくても、それがいいこともある。2010.2.9[投票]
★2トワイライト 初恋(2008/米)このバンパイアが好みかどうかが分かれ目だろうか。。主役2人が共演を機に交際したという噂を聞いたが、それも納得出来るような雰囲気は良い。2010.2.9[投票]
★3ハッピーフライト(2008/日)ハリウッドなら一大パニックムービーにしただろうが、そうならないのがいいのか悪いのか。それぞれの役回りに見せ場を作る心配りが嬉しかった。2010.2.9[投票(1)]
★4シービスケット(2003/米)競馬がこんなにドラマチックだとは知らなかった。2010.2.8 [review][投票(1)]
★3雨月物語(1953/日)霧に消えていく姿が幻想的。白黒の映画だからこそのコントラストがまた良かった。2010.2.9[投票]
★3メリンダとメリンダ(2004/米)初期設定があまり似ているとは思えなくて。別の話が終始並行したままの感じがしてしまった。2010.1.27[投票]