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熱田海之さんのコメント: 更新順

★4ベリッシマ(1951/伊)ビスコンティには珍しく騒々しい喜劇(?)。でもこれはアンナ・マニャーニの映画と言うべきでしょうか?いつどこの世でも変わらぬ母親像(現代日本で言えば「お入学」騒ぎの)を演じて絶品![投票(1)]
★3魚影の群れ(1983/日)大して面白い映画ではありませんが、色々なものが大きいのにはちょっとびっくりしました。津軽海峡で鮪が獲れるとは知りませんでした。[投票]
★3ロッキー(1976/米)単純なお話ですが、つい観せられてしまいます。古き良き(?)アメリカの残骸。[投票]
★2ションベン・ライダー(1983/日)色々なものが見えそで見えない。あ〜、そう。[投票(2)]
★3神々の深き欲望(1968/日)スカッと爽やかコカコーラ。技師さん良かったね。[投票]
★4豚と軍艦(1961/日)吉村実子長門裕之と豚たちに熱演賞!取り敢えず今村昌平の最高傑作でしょうか。それにしても登場人物が全て豚に見えてくるのは何故?[投票(1)]
★3にっぽん昆虫記(1963/日)言いたいことはよくわかるんですけれども…。 左幸子さん、亡くなってしまわれました。ご冥福をお祈りいたします。[投票]
★3犬神家の一族(1976/日)高峰三枝子が怖いです。島田陽子もこの頃は初々しかったですね。石坂浩二加藤武は例によってという感じです。[投票]
★3アンダルシアの犬(1928/仏)この映画のエピソードには何の脈絡もないが、その連続の中に意味を見出そうとして理解できないと悩む我々は愚かである。[投票]
★5ツィゴイネルワイゼン(1980/日)代表作と言えるかどうかはともかく、鈴木清順の現時点での最高傑作。俳優藤田敏八の渋い演技が光ります。原田芳雄大楠道代の存在感に比べ、蒟蒻ちぎりだけでは大谷直子の印象は薄いですが、もしかするとそれも意図的?[投票]
★1マッドマックス2(1981/豪)全然面白くなかったので、途中で観るのをやめてしまいました。[投票]
★4鉄道員(1956/伊)イタリア・ネオ・レアリズモ版ホームドラマ。父親の意地と哀しさ。[投票]
★4地下鉄のザジ(1960/仏)観終わってどっと疲れました。おばさん役のカルラ・マルリエはマネキン人形みたいですが妙に格好いいです。[投票]
★3蜘蛛巣城(1957/日)山田五十鈴が凄い。[投票]
★3宇宙大怪獣 ドゴラ(1964/日)怪獣ものというよりは、ダン・ユマ中村伸郎若林映子天本英世藤田進を観るべき映画。それにしても○○の毒素ねえ…。[投票(1)]
★4ファンシイダンス(1989/日)この映画といい、『シコふんじゃった』といい、周防監督と本木雅弘のコンビは冴えてます。鈴木保奈美も可愛かった。[投票]
★3青春群像(1953/伊)あの位の年齢でも「青春」できるというのがちょっと羨ましい…。[投票]
★3紀ノ川(前編・後編)(1966/日)地方の旧家、そして代議士の妻と、司葉子の実人生と重なるところが多い映画です。老け役もなかなかのものですが、ちょっと長過ぎる気がしました。[投票(1)]
★3スーパーマン(1978/米)漫画のイメージが崩れなかった希有な映画の一つ。[投票]
★5惑星ソラリス(1972/露)流れる水とさまよえる魂の透明なイメージ。[投票(2)]