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sawa:38さんのコメント: 更新順

★4フラガール(2006/日)邦画界のハードルを上げるべく登場した刺客。 [review][投票(10)]
★3森のリトル・ギャング(2006/米)自己中心的な主人公が仲間達によって・・・ってなストーリーは『カーズ』やら何やらで食傷気味。次第に枯渇するアイデアの泉。せっかくのCG技術も子供たちには「あたりまえ」としか見られていないようです。[投票(1)]
★4M:i:III(2006/米)最新のスパイグッズやCGアクションではなく、全力疾走の長廻しや道路上での瓶転がしなんていうアナログなアクションにこそ映画ファンが喜ぶ。古典的だがまさに映画的。そんな心理を良くご存知なようです。 [review][投票(2)]
★3緯度0大作戦(1969/日=米)「田中=本多=円谷」揃い踏みのSF映画の脆さは、10年後の近未来(っていうか将来)すら想像出来なかった点にある。さらに言えば彼等の悲劇(喜劇)は海外の市場を理解出来なかった点に尽きる。[投票(1)]
★3スパイ・バウンド(2004/仏=伊=スペイン)まったく予備知識なし、B級アクション・・・のつもりが思わぬ拾いものをしました。 [review][投票(1)]
★3悪名波止場(1963/日)内容的には何も見るべきモノはない。ただひとつあるとすれば三人組の微妙な関係か? [review][投票]
★2ナチ女収容所 悪魔の生体実験(1974/米=独)フェチはフェチでも中々他人には言えないようなコアなフェチズムが宝石箱のように詰まっている。嗚呼・・・ [review][投票(1)]
★4スパイキッズ(2001/米)姉弟ってのはドコの家でもあぁなんだよなぁ。姉はしっかり者で弟はダメダメ。ウチの姉弟が2時間笑い転げながらTVにかじりついていた。・・・で。 [review][投票(4)]
★2地下鉄〈メトロ〉に乗って(2006/日)とても評価の低い作品のようですが、公私ともに幸薄い岡本綾のあんなシーンやこんなカットが見られただけで何故皆満足したと言えないんだろう。皆もっと素直になるべきだと思う。・・強く思う。[投票(2)]
★3太陽(2005/露=伊=仏=スイス)「責任」を飛び越えてその先の「能力」まで描いてしまった。まだ消化不良なのに・・・見て見ない振りをするしかない日本人観客。 [review][投票(3)]
★5クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002/日)「子供相手に人の道・人生などを説く男」 [review][投票(5)]
★3豪姫(1992/日)タイトルに偽りあり。いったい誰を主軸に据えたドラマだったのか?主役が二転三転する中にあって、歴史の面白さは埋没し、フィクションの三流恋愛ドラマが思い出したかのように顔を出す。残念ながらこれが巨匠の遺作というものなのだろうか。[投票]
★3利休(1988/日)勅使河原流ゲイジュツの出番は垣間見える程度であり、ストーリー展開を追うだけで無為の時間が過ぎる。しかも「歴史」という壮大で興味溢れるストーリーが存在する為に勅使河原のオリジナル性は埋没する。歴史劇に芸術性は不要だと確認できる。[投票(1)]
★3名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌〈レクイエム〉(2006/日)脇役から果てはエキストラ(?)に至るまで、このアニメに登場する女性たちに個人的に萌えます。(皆同じ顔してるけど・・・)[投票]
★3ハッピー フィート(2006/豪=米)赤ちゃんペンギンは確かに・・「可愛い!」・・だが、意味を感じないヒット曲の歌詞字幕に観客は置いてかれ、何だかもの凄い(?)テーマがチャチャッと進んでいく様に春休み中の子供がいっぱいの場内は寒さが募りました。 [review][投票(2)]
★3寝ずの番(2005/日)マキノ一族のDNAよりも伊丹十三の感性が色濃く反映された第一作だった。そして芸妓の富司純子の姿は伯父のマキノが引退映画を撮った藤純子そのもので震えます。 [review][投票(3)]
★4受取人不明(2001/韓国)キム・ギドクは言う、日本もオキナワを抱えていて同じだと・・。 [review][投票(1)]
★3悪名市場(1963/日)この『悪名』シリーズを『兵隊やくざ』の後日談として深読みするのは間違いだろうか? [review][投票]
★3グエムル 漢江の怪物(2006/韓国)一緒に鑑賞していた妻が言った。「ここって笑うところ?」俺が答える。「たぶん・・」 [review][投票]
★5トンマッコルへようこそ(2005/韓国)数年に一度、私の映画鑑賞履歴を揺さぶる作品に出会うことがある。 [review][投票(5)]