Myurakzさんのコメント: 更新順
シュリ(1999/韓国) | 民族問題っていう重厚なテーマが、調味料にしかなっていないのが残念。ベタな恋愛アクションに調味料を一つまみだから、結果薄っぺらな印象を拭えない。娯楽映画としてなら普通に観られるが、韓国がこのテーマを娯楽にするのは期待していません。 | [投票(1)] | |
就職戦線異状なし(1991/日) | 就職の厳しいこの時代だからこそ若者に活力を与える起爆剤たり得る映画、になる可能性もあったのに。大体みんなが普通にやってることをそのまんま映画にされても。とは言え嫌いではなかったりします。織田裕二はこの後『卒業旅行』に旅立つわけですね。 | [投票(1)] | |
That’s カンニング! 史上最大の作戦?(1996/日) | 「一時代を築いた」安室奈美恵、「腐ってもジャニーズ」山口達也が主役を張ってるにも関わらず、全編を覆い尽くす激安感。 [review] | [投票] | |
ザ・フライ(1986/米) | 蠅が嫌われる理由を考えてみた。 [review] | [投票] | |
ザ・デイ・アフター(1983/米) | 公開当時この映画の持ち得たリアルさは、泣ける程の恐怖だった。現在そのリアルさが幾分かでも失われたとするならば、それは核を取り巻く環境の変化であって、核自体は何も変わってはいない。戦争が悪だった時代の反戦映画。今や戦争は善になりつつある。 | [投票] | |
34丁目の奇跡(1994/米) | この映画が好きな人というのは、「サンタを信じている人」というよりむしろ、「サンタを信じる人が好きな人」なんじゃないかと思います。ややこしいけど面白いアプローチ。 [review] | [投票(5)] | |
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日) | 冒頭、鉄郎が999に乗り込むまでの展開が大好きでした。 [review] | [投票(5)] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | ミュージカル好きです。景色も素晴らしく、メッセージ性も含んでおり、歌も美しい。「お年寄りから子供まで楽しめる」という言葉が最も似合う映画だと思います。ただ残念ながら [review] | [投票] | |
最終絶叫計画(2000/米) | 「質より量」作戦決行。バカをこれだけ連続して観せられると、脳が麻痺してヘラヘラ笑ってくる。まずはそのパロディの量に感心。よくこれだけ詰め込んだよね。国民性の違いか理解度の違いか、たまに外すのはちょっと減点です。 | [投票(2)] | |
ゴジラ対メカゴジラ(1974/日) | 怪獣がたくさん出てくるので好きです。アホみたいだな、このコメント。でもそうなんです。もちろん一番はメカゴジラ。「メカ」って言い方も今しないよね。「このメカカッコいいね」とか。 [review] | [投票] | |
五福星(1983/香港) | 3人揃い踏み映画なら『スパルタンX』の方が遥かに期待に応えてくれます。ただ脇役の充実度ならこっちの方が上。 ラム・チェンイン、リチャード・ン、ムーン・リー。実は何気に豪華キャスト。ギャグも可笑しく、お祭り的な映画です。 [review] | [投票] | |
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | ヘドラが硬そう。ヘドロのくせに。 | [投票] | |
ゴジラ(1954/日) | 時を経た古さが、恐ろしさを更に増幅させていく。怪獣映画というくくりでは収め切れないメッセージ性と恐怖。逆に真の意味での「怪なる獣」映画だとも言える。まるで恐さが匂ってくるみたいだ。でもゴメンなさい。僕、安いゴジラも結構好きなんです。 | [投票(1)] | |
ゴジラ(1984/日) | 当時小学6年生。それまで面白かった「ヌルい怪獣映画」に違和感を感じ出した時期。計ったかのように入る「ゴジラ復活!」のニュース。嬉しかったですよ。 [review] | [投票(1)] | |
極道の妻たち(1986/日) | 極道社会とお水社会の激しさ、美しさを描こうとして、成功しているクセに微妙に安い。邦画らしいと言えば実に邦画らしい。岩下志麻の威圧感と成田三樹夫のナチュラル悪人ヅラは非常に良いです。 | [投票(1)] | |
ゴースト ニューヨークの幻(1990/米) | ぶっちゃけた話、当時彼女のいなかった我が身にはピンと来なかったです(泣)。「ムムム。熱愛とはこういうものなのか」って感じで(号泣)。ウーピーの可笑しさで最後まで楽しく観られたけどね。 [review] | [投票] | |
コヨーテ・アグリー(2000/米) | カッコいい!とは思うんだけど、このカッコ良さは音楽と店に対して感じたんだと気付く。映画なんだから、できれば人に対して感じたかったなぁ。小ぢんまりとまとまったストーリーで悪くはないけど、人間の描き込みがちょっと足りない気がします。 | [投票] | |
クロコダイル・ダンディー(1985/豪) | コメディに乗れるかどうかって、登場するキャラクターによるところが大きい。僕にとってポール・ホーガンはちょっとNGです。田舎者丸出しなのにちょっといい男だったりする辺りかな。表情も少ないので品がある分おとなしい雰囲気。笑うけどね。 | [投票] | |
クローネンバーグの デッドゾーン(1983/米) | もし自分だったらどうするかを、つい考えたくなる作品。 [review] | [投票(1)] | |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | 両親が離婚して母に育てられた身としては、実は今一つ乗り切れなかったりします。淡々とした日常描写が、見慣れた風景に見えてしまったのかもしれないですね。ですがこの映画のメッセージ性は充分に理解できたつもりです。 [review] | [投票(10)] |