コメンテータ
ランキング
HELP

サイモン64さんのコメント: 更新順

★3チャップリンの殺人狂時代(1947/米)製作年(1947年)を考えると21世紀でも通じる現代的なサスペンス・ホラー映画として十分完成されているものの、オチのセリフありきで作ったせいなのかどうなのか、今ひとつ胸に迫るものがなかった。いっそ笑いの要素を一切排除して作ったほうが良かったのではないか。[投票]
★5ふがいない僕は空を見た(2012/日)てめえコノヤロー、エロだと思って観に行ったらめちゃめちゃいい映画だったじゃねえか、感動しちゃっただろうが、いい加減にしろ! [review][投票(4)]
★4TIME タイム(2011/米)ストーリー展開や細部に粗っぽい所はあるが、映像の色調はシーン毎に非常に良く考えられていると思う。アマンダ・サイフリッドが美しい。[投票]
★3バトルシップ(2012/米)中二病みたいなセリフ回しは全くいただけない。あれだけ圧倒的な的に結局砲弾が効くんかいと言うバランス設定も変だと思った。[投票]
★4ボックス!(2010/日)登場するキャラクターが皆際立っていて楽しかった。市原隼人は余り好きなタイプの俳優ではないが、この映画では非常に良くハマっていたと思う。[投票]
★3巨神兵 東京に現わる(2012/日)久々に見た特撮セットは見応えがあったが、こんなもん撮ってるヒマがあったのか?監督。[投票(1)]
★3地獄の変異(2005/米=独)テンプレートをなぞって作ったような作品ではあるが、B級娯楽映画に徹していて、わかりやすくて十分楽しめた。[投票]
★2エンパイア・オブ・ザ・ウルフ(2005/仏)退屈で何度も寝た。がんばって巻き戻しながら見たが、まあジャン・レノ好きのための映画という感じ。[投票]
★5イディオッツ(1998/仏=伊=デンマーク=オランダ)本当にそこで起きているかのように撮影された映像に驚く。今の私はこの映画を適切に語る言葉を持たないが、是非とも見ておきたい傑作。[投票]
★2グロテスク(2008/日)残酷描写の連続であるが、結局それによってなにを表現したいのか意味不明。サディストの深層心理も描写が甘いと思う。[投票]
★1ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)「破」のラストから「Q」オープニングまでのお話はすっ飛ばし、そしてキツネにつままれたような顔で帰る人々、混迷の物語はちゃんと次回作で納得の終幕ができるのか?期待せずに待つ。正直呆れた。[投票(3)]
★3オープン・ユア・アイズ(1997/仏=スペイン)「誰だこの美しい女性は」と思ったらペネロペ・クルスだったのだが、それはさておき、醜形恐怖というのは二枚目でなくても身に迫るなと思いつつ、どっちがこっちであっちがこっちみたいな話の作りは、まあ割と良くあるのかなと言う感じ。[投票]
★5アンチクライスト(2009/デンマーク=独=仏=スウェーデン=伊=ポーランド)途中まで見ていると「夫の中途半端な態度が全て裏目に出とるやろ!」と、つっこみ満載気分なのであるが、最後まで見るとなにも言うべきことが思い浮かばないという大変稀有な欝映画。なかなかこういう作品には出会えないと思う。[投票(1)]
★4戦後猟奇犯罪史(1976/日)大久保清とおぼしき人物を演じる川谷拓三の怪演に絶句。なかなかに濃い殺人事件の再現映像を、ウィークエンダーを彷彿させる泉ピン子の語りでつなぐ。若い泉ピン子が結構かわいい。[投票(1)]
★3丑三つの村(1983/日)池波志乃、五月みどり、田中美佐子のエッチなシーンが見られるのは大変よいのだが、あまりにもそちらに気を取られてしまい、主人公が凶行にいたるまでの過程が今ひとつ伝わってこないのは残念。[投票]
★5チャップリンの 黄金狂時代(1925/米)サイレント映画でこの完成度はすごいな。特に「極限の飢餓状態で鶏と間違われて食われそうになる」「崖の端っこで落ちそうな家から脱出」「パンのダンス」なんて、こんなのが出来る人は後にも先にも彼しかいないんじゃないのか?[投票]
★4フライト・オブ・フェニックス(2004/米)オリジナル作品は未見。本作はなかなか面白かったが、クライマックス手前の「実は…」なオチが意外で感心した。しかし炎天下に裸で作業は疲れるだけだと思う。[投票]
★2シーナ(1984/米=英)ありえなさに絶句するシーンの連続で、どうにも評価しようのない映画だが、「アバター」も基本的には同じ枠組みだよな。なのに、この面白さの差はなんだ。[投票]
★5アデル ファラオと復活の秘薬(2010/仏)当たり外れも大きい気もするけど、リュック・ベッソンの作品はどれも好きだ。本作の間の抜けた感じもよかった。主演のルイーズ・ブルゴワンはとても美しく、ちょっと北川景子に似てる。[投票]
★2レストストップ デッドアヘッド(2006/米)たった85分という短尺なのに、ひたすらダラダラと時間を無駄遣いする割には、結末は説明不足で消化不良。面白い映画を作るのって難しいんだな。[投票]