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G31さんのコメント: 更新順

★1ナイン・ソウルズ(2003/日)弛緩したエピソードがずるだらと滑り落ちるように続く。魂(ソウル)の映画という感じは全然ない。[投票]
★2トータル・リコール(2012/米)前作も見たが、記憶はトータルにはリコールされず(物忘れとも言う)、物語の仕組みがやっぱりよく分からない。 [review][投票(1)]
★3マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011/英=仏)追悼・サッチャー元英首相だが、それにつけても日本の指導者層よ・・・とつい愚痴たくなる。 [review][投票(1)]
★4トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1(2011/米)シネコンでほかに観るのないとき観たので、前後の繋がりまるで分からんが、なんでこのオ姉チャンそんなモテんの?と、聞いちゃいかんのだろね。 [review][投票(1)]
★3ダークナイト ライジング(2012/米=英)あれ? ケン・ワラナービじゃなかったの? [review][投票(1)]
★3少年と自転車(2011/ベルギー=仏=伊)少年ならではの執着心の発露が胸を撃つ。でも基本的に観客の忍耐力に依存する甘さがあるよな、この兄弟。[投票(1)]
★2牡丹燈籠(1968/日)赤座美代子さんの幸薄い感じは好きだし、本郷功次郎の執着心も情感よく表現されていたと思うが、怖くないんだちっとも。申し訳ないけど。[投票]
★3メン・イン・ブラック3(2012/米)変な宇宙人をコソコソやっつけるというだけで話の持たなくなっちゃった哀しさがついて回る。ブローリンの“似せ方”は瞬間受けるが。[投票]
★4アベンジャーズ(2012/米)知らんのもいたが、皆それぞれキャラクター(能力)に応じた活躍の場が与えられ、かつちゃんとお話になってるのがご立派。[投票]
★3東京家族(2012/日)一番は、登場人物の属性設定にまるでリアリティーがない。そこからいかなる情感も紡ぎ出し得ないでしょ。 [review][投票(1)]
★4二人で歩いた幾春秋(1962/日)戦後から始まる年代記で、いつまで来るのかと観てたら、最後に描かれる出来事は映画公開の年だった。このスピード感、臨場感も重要だよね。 [review][投票(1)]
★4香華(前編・後編)(1964/日)映画から、明らかに自分とは違う人格が立ち上がる。そこにホロリとくる感動と感激。 [review][投票]
★4キリマンジャロの雪(2011/仏)人生の悲喜をしみじみ味わう系の映画。近しい人間関係をもたたき壊すようなあり方に、痛いほどの時代性を感じる。[投票]
★4それでも、愛してる(2011/米)自殺を図って手首をカットしても、その切り口に塩を擦り込めば痛さに飛び上がるという。頭で死にたいと願うのも自分、生きたいと反応する身体も自分だ。 [review][投票]
★3お早よう(1959/日)三好栄子による殿山“押し売り”退治以上に劇的なことは起きない(?)が、つい引き込まれて観ている。これが小津マジックか。[投票]
★2アウトレイジ ビヨンド(2012/日)座って、大声張り上げて、いがみ合ってるだけじゃん。[投票]
★3エクスペンダブルズ2(2012/米)なんかこう、“無理してる~”感がシュワルツネッガーにはあった。 [review][投票(1)]
★4ヒューゴの不思議な発明(2011/米)映画に映画の歴史を教えてもらえるなんて、いいですね。映画好きになった“原体験”を思い出させてくれます。 [review][投票]
★2希望の国(2012/日=英=香港)強いて言うなら、今の日本の一面を体現した(描写した、ではなく)映画ではあるのだろう。 [review][投票(1)]
★4ブレイクアウト(2011/米)人間関係や状況設定の複雑さが、ただ複雑なだけに終わっている箇所も多々。でも最低限のハラハラ、ドキドキ感は味わえたみたい。[投票]