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ペンクロフさんのコメント: 更新順

★3エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023/米)ステイサム主役の外伝、或いはスピンオフなら最初からそう言え。なんか心のない話だと思ったらスタローンが脚本書いてない。 [review][投票]
★4ブータン 山の教室(2019/ブータン)手堅い作りながら劇映画史上最も高所のロケ地(標高4800m)の風景と、少女ペム・ザムの存在には終始圧倒される。[投票]
★4バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015/インド)人情大盛り寓話で泣かされる。サルマーン・カーン演じるパワン(バジュランギ)がくすぐったがりでクシュティーをできない設定は、翌年の『スルタン』との差別化、前フリですね。[投票]
★4野球どアホウ未亡人(2023/日)野球漫画やロマンポルノに疎い自分は、この映画を十全に楽しむ教養に欠けているのが悔しい。まあでもそんなん関係なくたいへん面白かった。 [review][投票]
★0牛久(2021/日)良心的納税拒否をしたくなる/追記あり [review][投票(2)]
★2劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023/日)あかねちん大活躍で結構だが、3期からの時制いじくりは酷いだけだ。リアルタイム視聴ならここまでつきあってない。[投票]
★2劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2015/日)「これでさえ」第三世界へのうっすら侮蔑が強く感じられて居心地が悪い。シリーズは偽りのユートピア=日本を描いてきたのに、国外に出たら北斗の拳の世界で怖いわねえ、というのはどうなのか。 [review][投票]
★3窓ぎわのトットちゃん(2023/日)流行に背を向けた冒険的なキャラクターデザインが、物語に没入するうちに目に馴染み、登場人物が古い知己のように感じられてくるのは長編の長尺ならでは。贅沢な体験だ。 [review][投票(2)]
★3ロード・オブ・カオス(2019/英=スウェーデン=ノルウェー)バカが暴走して引き返せなくなるとどれほど残酷なことになるかという話で、痛い青春映画でもある。でも陰謀論とかナチとか邪悪なもんに呑みこまれたやつにはつける薬がないんだよな。もともとかわいい連中なだけに悲しい。[投票]
★4市子(2023/日)この監督・撮影コンビの『13月の女の子』(2020)というインディー映画をなぜかオレは劇場で観ており、しょうもない話だったと記憶している。今作はケタ外れに力のある映画。三日会わざれば刮目して見よ、ですね。 [review][投票(2)]
★3青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023/日)過去作を観てる前提は今まで通りながら、次作以降への伏線も露骨に配置されており、原作ラノベ同様に連続ドラマなんだなと実感する。 [review][投票]
★3鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023/日)丁寧な出来の佳作。横溝映画の引用が露骨すぎて鼻白むが、お子様は知らないからいいのか。編集が妙に忙しく、話がどんどん進むのは今どきの作りだなあ。 [review][投票(1)]
★3首(2023/日)たけし、ホモソー軍団のマスターオブセレモニー [review][投票(4)]
★3キャッシュトラック(2021/米=英)登場する「悪党」たちの倫理観それぞれにおかしみがあって楽しい。 [review][投票(1)]
★4理想郷(2022/スペイン=仏)「田舎は地獄」、その向こう側へ [review][投票(4)]
★4シン・ちむどんどん(2023/日)終盤に登場する辺野古ボランティアガイドの中山さんの、このうえなく明晰な説明を聞いて改めてゾッとした。これがあるだけで、値千金の映画だ。 [review][投票(2)]
★3コカイン・ベア(2023/米)サジ加減の妙。絶妙なところを突いてて、これよりバカでもこれよりグロでもいけない。よくできた群像劇なのは嬉しい。[投票]
★3ドラキュラ デメテル号最期の航海(2023/米)「ドラキュラ海を渡るの巻」だけを映画化という攻めた企画で、よくこれほどのバジェットを実現させたなと感嘆した。 ウーヴレダル監督、ハリウッドで信頼と実績を積み重ねてきたんだな。 [review][投票(2)]
★3SISU/シス 不死身の男(2022/フィンランド)ヤルマリ・ヘランダー監督の前作『ビッグゲーム 大統領と少年ハンター』(2014) の野趣あふれる顔つきの少年オンニ・トンミラが、ドイツ軍の1人として出てた! ひと目で彼だと判ったよ。 [review][投票]
★3PIGGY ピギー(2022/スペイン)前半はゾクゾクするほど面白いが、終盤に無念の失速。も少し理に落ちてほしかったのだけど、感性で押しきるタイプの映画だった。[投票]