コメンテータ
ランキング
HELP

ペペロンチーノさんのコメント: 更新順

★5マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)とっても大人な映画。泣いちゃった。でもこの映画、誰が観るんだ? [review][投票(14)]
★5今度は愛妻家(2010/日)安っぽい話だし過剰な所もあるんだけど、構成や見せ方が巧いこと巧いこと。泣いちゃったよ。号泣しちゃったよ。 [review][投票(7)]
★1倫敦から来た男(2007/仏=独=ハンガリー)138分の映画だが45分で済む内容 [review][投票]
★3パブリック・エネミーズ(2009/米)分からんではないのだが、結果として「あの時代の銃は味があったね」と言ってるだけの映画。やってることは『マイアミ・バイス』と変わらん。危険だなあマイケル・マン。 [review][投票(4)]
★5ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)20年ぶり再鑑賞で初めて気付く。あれ?この映画、こんなに面白かったっけ? [review][投票(5)]
★4バグダッド・カフェ(1988/独)20周年記念ニュー・ディレクターズ・カット版を鑑賞。「ベガスのショーよりすごいぜ」とベガスのショーを見ることのない層の人間が言う映画。20年前でなきゃ分からない空気があるのも事実だが、20年前の俺には理解できなかったのも事実。 [review][投票(1)]
★3インフォーマント!(2009/米)どこにキャッチャーミットを構えていいか分からない映画。あ、ワザとやってるんだ。 [review][投票(4)]
★3夜と霧(1955/仏)全人類必見の作品だが、21世紀の今観ればある意味『エルミタージュ幻想』にも思える。 [review][投票]
★3女は女である(1961/仏)勝手にしやがれ』に続いてフランス映画の一大ジャンルへの挑発なんだと思うが、鼻が曲がるほど青臭い。青汁かっ! [review][投票(1)]
★4ぼんち(1960/日)ステロタイプのキャラクターやストーリーがこんなに美しくはまっている映画を他に観たことがない。 [review][投票(2)]
★2彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏)今なら言える。「今まで観た映画で一番退屈だったのは?」と問われたら、この映画のタイトルを言ってやる。この映画のタイトルを映画の真似してささやく様に言ってやる。しかも、ちょっとフランス語っぽく言ってやる。 [review][投票(1)]
★3斬る(1962/日)わずか71分。せわしない人生だったな。[投票]
★3破戒(1962/日)どこぞの誰かが言っていた。市川崑・和田夏十は人間を丁寧に描こうとしている。これが大島渚だったら「戦闘映画」になっていただろう、と。 [review][投票(1)]
★2ゼロの焦点(2009/日)「いい崖には松本清張感がある」とみうらじゅん先生は言った。だが、いい崖が松本清張感を出すわけではなかった。 [review][投票(6)]
★3なくもんか(2009/日)ソコソコ優秀な“人情物パロディー”だと思う [review][投票(2)]
★3きみに微笑む雨(2009/韓国=中国)相変わらず繊細で、むしろ細くなり過ぎて、グルッと回って鈍感になっている印象すらある。 [review][投票(3)]
★3ひとりで生きる(1992/仏=露)途中からモンティ・パイソンみたいに見えてきた。狙ったのでないとしたら、カネフスキーは天然。 [review][投票]
★5母なる証明(2009/韓国)不快ゾーンを超え感傷的な情緒を排除したら、見えてきたのはヒッチコック級の手練手管。映画の醍醐味を堪能した。 [review][投票(8)]
★3スペル(2009/米)ブルース・キャンベルのいない『死霊のはらわた』なんて、クリープのないコーヒーみたいなもんだ(←例え古すぎ) [review][投票(2)]
★4動くな、死ね、甦れ!(1989/露)肉厚の生肉をぶつ切りでゴロッと出されたような印象。凄いんだけど、俺には咀嚼しきれない。 [review][投票(1)]