ペペロンチーノさんのコメント: 更新順
マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | とっても大人な映画。泣いちゃった。でもこの映画、誰が観るんだ? [review] | [投票(14)] | |
今度は愛妻家(2010/日) | 安っぽい話だし過剰な所もあるんだけど、構成や見せ方が巧いこと巧いこと。泣いちゃったよ。号泣しちゃったよ。 [review] | [投票(7)] | |
倫敦から来た男(2007/仏=独=ハンガリー) | 138分の映画だが45分で済む内容 [review] | [投票] | |
パブリック・エネミーズ(2009/米) | 分からんではないのだが、結果として「あの時代の銃は味があったね」と言ってるだけの映画。やってることは『マイアミ・バイス』と変わらん。危険だなあマイケル・マン。 [review] | [投票(4)] | |
ゴッドファーザーPARTIII(1990/米) | 20年ぶり再鑑賞で初めて気付く。あれ?この映画、こんなに面白かったっけ? [review] | [投票(5)] | |
バグダッド・カフェ(1988/独) | 20周年記念ニュー・ディレクターズ・カット版を鑑賞。「ベガスのショーよりすごいぜ」とベガスのショーを見ることのない層の人間が言う映画。20年前でなきゃ分からない空気があるのも事実だが、20年前の俺には理解できなかったのも事実。 [review] | [投票(1)] | |
インフォーマント!(2009/米) | どこにキャッチャーミットを構えていいか分からない映画。あ、ワザとやってるんだ。 [review] | [投票(4)] | |
夜と霧(1955/仏) | 全人類必見の作品だが、21世紀の今観ればある意味『エルミタージュ幻想』にも思える。 [review] | [投票] | |
女は女である(1961/仏) | 『勝手にしやがれ』に続いてフランス映画の一大ジャンルへの挑発なんだと思うが、鼻が曲がるほど青臭い。青汁かっ! [review] | [投票(1)] | |
ぼんち(1960/日) | ステロタイプのキャラクターやストーリーがこんなに美しくはまっている映画を他に観たことがない。 [review] | [投票(2)] | |
彼女について私が知っている二、三の事柄(1966/仏) | 今なら言える。「今まで観た映画で一番退屈だったのは?」と問われたら、この映画のタイトルを言ってやる。この映画のタイトルを映画の真似してささやく様に言ってやる。しかも、ちょっとフランス語っぽく言ってやる。 [review] | [投票(1)] | |
斬る(1962/日) | わずか71分。せわしない人生だったな。 | [投票] | |
破戒(1962/日) | どこぞの誰かが言っていた。市川崑・和田夏十は人間を丁寧に描こうとしている。これが大島渚だったら「戦闘映画」になっていただろう、と。 [review] | [投票(1)] | |
ゼロの焦点(2009/日) | 「いい崖には松本清張感がある」とみうらじゅん先生は言った。だが、いい崖が松本清張感を出すわけではなかった。 [review] | [投票(6)] | |
なくもんか(2009/日) | ソコソコ優秀な“人情物パロディー”だと思う [review] | [投票(2)] | |
きみに微笑む雨(2009/韓国=中国) | 相変わらず繊細で、むしろ細くなり過ぎて、グルッと回って鈍感になっている印象すらある。 [review] | [投票(3)] | |
ひとりで生きる(1992/仏=露) | 途中からモンティ・パイソンみたいに見えてきた。狙ったのでないとしたら、カネフスキーは天然。 [review] | [投票] | |
母なる証明(2009/韓国) | 不快ゾーンを超え感傷的な情緒を排除したら、見えてきたのはヒッチコック級の手練手管。映画の醍醐味を堪能した。 [review] | [投票(8)] | |
スペル(2009/米) | ブルース・キャンベルのいない『死霊のはらわた』なんて、クリープのないコーヒーみたいなもんだ(←例え古すぎ) [review] | [投票(2)] | |
動くな、死ね、甦れ!(1989/露) | 肉厚の生肉をぶつ切りでゴロッと出されたような印象。凄いんだけど、俺には咀嚼しきれない。 [review] | [投票(1)] |