サイモン64さんのコメント: 更新順
ミッドナイト・ラン(1988/米) | 「デ・ニーロが出ているんだから名作に違いない」と思って見に行ったのだが、なぜか最後まで乗り切れず楽しめなかった。期待していたのとは違う中途半端な印象。 | [投票] | |
告発(1994/米) | 若き弁護士の気合いがすばらしい。日本人と西洋人では宗教や倫理観は異なっているにもかかわらず、意外にも正義や熱情というものは通底していて、同じように人の心を動かすものだなと思った。 | [投票] | |
その男、凶暴につき(1989/日) | 激しい暴力表現と陰惨な物語でありながら、緊張を持続して最後まで見せる手管に驚かされた。表現力の高い監督だなと思う。 | [投票] | |
第5惑星(1985/米) | 正義感のあり方がいい。自分が主人公でも、勇気を持って同じように振る舞いたいと感じた。 | [投票] | |
リターナー(2002/日) | 自分的には楽しかったし、良くできている映画だと思ったが、あちこちでアンチがわいて、非常に不快な気分になった。同胞の力作を素直に楽しめないのは映画ファンとして残念だ。 | [投票] | |
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日) | 気楽に見られる楽しい映画。現代から持って行った小道具を、もう少し有効活用したかった。 | [投票] | |
ヘル・レイザー(1987/英) | ピンヘッドのビジュアルを超える魔物は今のところ未体験。すばらしい出来あがり。 | [投票] | |
いつかギラギラする日(1992/日) | ノリだけで突っ走っているようなスピード感が良かった。 | [投票] | |
ウェインズ・ワールド(1992/米) | 「面白いはずだ」と思って見たが、最後までおもしろさがわからなかった。 | [投票] | |
タイムマシン(2002/米) | 原作を改編しすぎていてビックリしたが、タイムマシンのビジュアルはそこそこ楽しめた。 | [投票] | |
世にも不思議なアメージング・ストーリー(1987/米) | エピソードが少々甘ったるいのが不満。もう少しB級ホラーのうさんくささが欲しい。 | [投票] | |
スーパーサイズ・ミー(2004/米) | マイケル・ムーア監督の手法を踏襲しつつ、暴いて追い詰める相手は結局小悪だったりするスケールの小ささが気になるが、娯楽作品的に結構楽しめた。 | [投票] | |
アンブレイカブル(2000/米) | アメコミヒーローを現実に投影して、で、そのヒーローが実際にはどうなのか?ってところは最後まで明らかにしないまま、なるほどと思わせる手管に感心した。 | [投票] | |
リトル・マーメイド(1989/米) | 結構期待していたフルアニメーションは、冒頭だけで少々がっくり来たが、ストーリーの再構成はまずまずの出来。時限爆弾(夕日が沈むと云々)の配置も中々巧妙で楽しめた。 | [投票] | |
バトルランナー(1987/米) | B級感満点なのに、何故か面白い。主人公が陥れられる序盤、バトルフィールドの応酬を描く中盤、システム崩壊を描く終盤と、ちゃんと構成が組み立てられていて意外に楽しい映画。 | [投票] | |
わらの犬(1971/米) | 小学生の頃に見てしまったのは失敗。ネガティブイメージのどろどろした描写は、子供心にはあまり良い影響は無かったと思う。主人公も、なんでまたあんな奥さんと結婚したのか小一時間問い詰めたい。 | [投票] | |
ピースメーカー(1997/米) | おー、こうやってまた平和が一つ保たれたのか〜と、脳天気に見られて面白い。核爆弾の核心部分って、本当にあんな構造になってるんでしょうか? | [投票] | |
スーパーマン(1978/米) | ブルーバックにブルーの衣装は、ものすごく合成が難しかったらしいという話を雑誌「ポパイ」で読んでしまって、見ている間はずっとそのことばかり考えてしまった。若干雑な作りのセットや、手抜き気味の主題曲までも、どこかしら愛せる映画。 | [投票] | |
奇跡の人(1962/米) | ヘレンケラー本人も当然高い資質を持っているとは思うが、それよりもサリバン先生の辛抱強さに心を打たれた。 | [投票] | |
生きる(1952/日) | 『七人の侍』以上に表現が難しい。自分ごときがこの映画のナニを語れるのかという気に、いつもなる。あまりにも有名なクライマックスは、魂の昇華と救済を最も効果的に描いた映像だろうと思う。 | [投票] |