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NOMさんのコメント: 更新順

★4ヨーク軍曹(1941/米)「正しい映画の作り方」なるテキストによる、セクション2:正しい主演・助演俳優の選び方、セクション4:巧みな物語展開を作る正しい脚本の書き方、セクション5:時代背景に合わせた正しいエンディングの迎え方・・・等々きっちり押さえている。 [review][投票]
★2大日本人(2007/日)松本の笑いのセンスは認めるが、これ以上の作品を撮れるクリエーターはいくらでもいるはず。金と名声に任せて話題性を求め、この程度の作品を公にするのは極めて不愉快。 [review][投票(2)]
★3木曜組曲(2002/日)要所要所で、印象的な音楽や、自然、絵画を挟み込んでいく手法はよくあるが、 [review][投票]
★4ブラス!(1996/英=米)テーマは重いが、エピソードを簡潔、着実に積み重ね、ここぞという場面で名曲名演を挟み、観る者をラストまで引っ張っていってくれる。音楽の持つ力を感じる。[投票]
★4ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)独りでの海外出張中のオフを過ごす時の所在のなさ、居心地の悪さを上手く表現はしている。だけれど現実は好ましい出来事など起こってはくれない。[投票(2)]
★4ガープの世界(1982/米)ジョン・リスゴーが演じた人物が最も愛すべきキャラクターに感じたことが、何かこの映画の多くを語っているような気がする。[投票]
★2フライトプラン(2005/米)こんなおばさんは嫌だ〜・・・ [review][投票]
★2バトル・ロワイアルII 鎮魂歌〈レクイエム〉(2003/日)撮り終わってから、3年寝かせて、公開するかどうか決めてからにして欲しかった。って言うか公開しないで欲しかった。ご本人、ご子息には申し訳ないが。[投票(1)]
★2竜二(1983/日)20年以上経って初めて見た映画だが、金子正次には、尾崎豊と同じにおいを感じ、どちらにもたいした感動はない。80年代は私にとってミッシングなのか。[投票(1)]
★5ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)今後、煙草による演出が使い難くなるのだろうな、と思うとともに、携帯電話の出番が増えすぎている様にも思うこの頃です。本作は秀逸。[投票(1)]
★4大魔神(1966/日)顔色はすばらしい感覚。普通鬼顔は赤系にしてしまいそうだけど、補色使ったところがお見事。[投票]
★3プリティ・リーグ(1992/米)日本のプロもあんな風にフライを捕ってみてはどうだろう。[投票(1)]
★3ダイ・ハード2(1990/米)娯楽作品としては、充分楽しめたものの、どうしても前作と比較してしまう。特に映像がヤン・デ・ボンに比べもの足りない感じ。ストーリー展開上入れざるを得なかった「やっちまった映像」も、撮影オリヴァー・ウッドの「ボーン」シリーズでの開花につながっていると思えばまあいいか。 [投票]
★5ダイ・ハード(1988/米)監督、脚本、出演者の陰に隠れてはいるが、ヤン・デ・ボンのカメラワークは、他の娯楽作品とは一線を画す質の高い緊張感と、ある種の品をもたらしている。[投票(1)]
★2イン・ザ・プール(2004/日)原作の主人公ドクター伊良部が持っている胡散臭さに隠された魅力を、もう一つ感じることができなかったのが残念。「インザプール」と「空中ブランコ」を読後鑑賞。[投票]
★5カサブランカ(1942/米)もしも、この主人公達の中に放り込まれたら、ただただ固まっているしかないだろうと言うところがカサブランカ。[投票(2)]
★5天国と地獄(1963/日)本作での三船のキャラクターは、まさにブラックホール、仲代も山崎も吸い込んじまったって感じ。[投票(2)]
★3亀は意外と速く泳ぐ(2005/日)「インザプール」を先に観ていたので、あまり期待していなかったが、監督自身の脚本という事で、原作の呪縛を解かれ、程よい脱力感とゆる〜いユーモアで、癒されました。要潤を侮ってはいけないことも知りました。[投票(1)]
★3魂萌え!(2006/日)桐野原作、OUTに続く2作品目の鑑賞。個性的な俳優を並べた割には、不思議なまとまりを感じさせる。はまり役、意外な役どちらも上手く演じられており違和感がない点は好感がもてる。ただし・・・ [review][投票]
★2かにゴールキーパー(2006/日)迂闊にも最後まで観てしまいました。例えネット動画とはいえ、不徳の致すところです。自戒の念とともに深く反省しております。エビボクサーは決して最後まで観ないよう十分注意して生活していく所存です。[投票]