日野 俊さんのコメント: 更新順
シックス・センス(1999/米) | 自分の中では、「『ショーシャンクの空に』」に続くハリウッドエンターテインメントの大成功作。誰になんと言われようと・・・ [review] | [投票] | |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | 時間と成長と現実を上手く描いてる。知ってる限り北野 武の中では一番上手い話。 | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | この本質的な過剰さ。もう笑うしかない。 | [投票] | |
カラー・オブ・ハート(1998/米) | 「おいおい」「なんだそりゃ」「いや、ちがうだろ」と突っ込み続ける二時間。おそらく撮る前にイメージしてたものとは掛け離れてしまったと思う。ラストにデッカイ突っ込み所があって◎。 | [投票] | |
うなぎ(1997/日) | 画面から色々と滲んでくる。おもしろかった。 | [投票] | |
ウェイクアップ!ネッド(1998/英) | 田舎に住まうオトボケじじいとイジワルばばあ。永遠普遍の設定に弱い。ちょっと適当に作ってる感じが好き。 | [投票] | |
ロスト・ハイウェイ(1997/米) | 完璧な上にイカしすぎてるミステリィ。これ一作をもっても、リンチは最高の映画作家です。 | [投票(2)] | |
ファントム・オブ・パラダイス(1974/米) | 内容がちっとも思い出せないが、5点なのは確か。衝撃的だった。 | [投票] | |
ニンゲン合格(1998/日) | 黒澤清は本物だと確信した映画。今まで観た映画の中でも群を抜くほどのリアリティー表現に脱帽。 | [投票] | |
ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984/日) | まさしくSFとファンタジーの妙。メデゥーサ怖すぎ。ジャイアンズの投手大活躍! | [投票] | |
ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986/日) | 先ず「ドラえもん」で+3点。其処からの計算だから5点満点。 | [投票] | |
THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997/日) | いや、まあ、とにかく・・・よくやった。もう後はひたすら「アニメ」を造って欲しい。 | [投票] | |
世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米) | ウディ・アレンって「解ってるなぁ」という感じ。ハッピーって良いな。ビョークの歌声もこれには敵わない。 | [投票] | |
キャバレー(1972/米) | これこそ人生。喜び、怒り、哀しみ、楽しさ・・・終わらない宴がひたすら続く。 答えは常に動き続ける。 | [投票] | |
君さえいれば 金枝玉葉(1994/香港) | ラブコメの王道。こんな安易な話が好きな自分に腹が立ったり安心したり・・・ | [投票] | |
顔(1999/日) | これぞ邦画! まったく素晴らしいの一言に尽きる。 [review] | [投票(4)] | |
雨あがる(1999/日) | 時代劇を敬遠してた自分が馬鹿らしくなった。未だ年端もゆかぬ餓鬼ですが、空いっぱいの爽快感を感じました。 | [投票(2)] | |
奇人たちの晩餐会(1998/仏) | 素晴らしい喜劇。隙がちっとも見当たらない。ほくそえむ所から爆笑する所までありとあらゆる笑いが練りこまれている。ピニョン役の人、巧すぎ。 | [投票(1)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | 「映画」感が全編に行渡ってる。見せ方として絶妙な感じに「ここから始まったんだ・・・」という感慨を受けた。 | [投票(2)] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | 見事だった。映画が、と言うより話が。でもこれは、微妙に小説にならない気がする。拍手。 | [投票] |