The★黒さんのコメント: 更新順
壬生義士伝(2002/日) | 中井貴一、この人の巧さにはたびたび驚かされる。 [review] | [投票(1)] | |
1408号室(2007/米) | 「誰もが怖いお化け屋敷」とは違った映画。 [review] | [投票] | |
さらば冬のかもめ(1973/米) | あのジャックが私も着たセーラー服を着ている!! [review] | [投票] | |
デビルマン(2004/日) | 酷評を知りながら、あえて「デビルマン」を観る私。 だって。皆が駄作と評しても、私のツボってこともありうるし。 いやいや、これ、世間が正しかったです。 夜中のホラータイムが激笑タイムになりました。 [review] | [投票(1)] | |
ミラーズ(2008/米) | 鏡が映し出す不思議な現象、この建物にまつわる死亡事件。。。 淡々と、あるときはショッキングに、さらにショッキングに、物語は進行。 [review] | [投票] | |
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) | 巨大なダイヤモンドを巡る3人の同心円。利用し、利用されながら、物語は加速し、同心円は小さくなっていく。 [review] | [投票(1)] | |
ダイ・ハード4.0(2007/米) | スーパーヒーロー不在のゆえんだろうけれど最近の主人公の影が薄い。 そこへいくと「ダイ・ハード」は国家でパニックが起ころうが何が壊れようが、 置いといて(爆 我々はマクレーン刑事をずっと追いかけ続ける。 [review] | [投票] | |
リサイクル -死界-(2006/タイ=香港) | 異世界は不気味ながらも哀しい。意外にメッセージ性が強い作品。ゲーム感覚で観るならOK。 [review] | [投票] | |
悪夢探偵(2006/日) | 松田龍平はヒーローとしての探偵でもなく、 事件に首を突っ込まないといられない出しゃばり探偵でもない。 他人の悪夢に入り込むことを心底嫌がってる。 [review] | [投票] | |
ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米) | ライラの世界では会議でも、遊びでも、買い物でも、喧嘩でも、戦う時でさえ 人間と同じ数のさまざまな動物が入り乱れる。見たこと無い構図が新鮮。 [review] | [投票] | |
ラブソングができるまで(2007/米) | キュートな26歳になったヒュー・グラントが、歌い、踊り、くいっと腰を振る。 80年代のネタも随所にあるが、それで笑いを狙うというあざとさがないのも嬉しいところ。 [review] | [投票(1)] | |
プレステージ(2006/米=英) | どんでん返しの連続でそこそこ満足・・・ではあるが、 つい、あと1回のひねりを期待してしまう。 [review] | [投票] | |
ドリームガールズ(2006/米) | ドリームガールズ前身時代の3人のどたばたぶりが微笑ましい。 でも仲良しこよしな時期はすぐ過ぎ去ってしまう。 [review] | [投票] | |
インベージョン(2007/米) | 「あの人、なんだか別人になったみたい・・・・」 ・・・・ゾンビでもないし、なんだっけ? おお『ボディ・スナッチャーズ』!! 壮絶なげろ吐き合戦が繰り広げられる。 [review] | [投票(1)] | |
紀元前1万年(2008/米=ニュージーランド) | 子供とでも、親とでも、気まずい思い無く見られる安心ムービー。 つっこみどころはたくさんあるが、なにしろエメリッヒ監督だし、 紀元前1万年のことなので、なんでもあり。 [review] | [投票] | |
ボビー(2006/米) | 22人全員が主役をはれる俳優だけに、物語が散漫になった印象は否めない。 父と弟チャーリーが芸名を使っているのに関わらず、ルーツであるエステベス姓を使い続けている監督エミリオの拘りを感じた作品。 | [投票] | |
ブロークバック・マウンテン(2005/米) | 行き止まりの道を行く二人 [review] | [投票(5)] | |
毛皮のエロス ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト(2006/米) | 青い半袖のコットンドレスに、奇抜な毛皮のコートを纏い ダイアンはヌーディスト達のコミュニティを訪れる。 倒錯者を「貴族」と呼んだダイアンらしく、いでたちも珍妙ってコトね、と思ったが これは彼女の写真家としての第一歩だった。 [review] | [投票] | |
Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007/英=仏=独=米) | ローワン・アトキンソンの才能には本当に感動。 誰かを貶めて笑いを取ることがないのが素晴らしいと思う。 1作目『ビーン』よりも、TVシリーズに近い雰囲気で良かった。 [review] | [投票] | |
さらば、ベルリン(2006/米) | 娼婦に身を落としても秘かに男を愛し続ける女たち。 40年代の「名画」を観た者は、残酷な時代に翻弄された彼女たちに 同情し、涙したのではなかっただろうか? [review] | [投票] |