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[コメント] ペレ(1987/スウェーデン=デンマーク)
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★5大地の恵みや自然の神秘は想い出のアルバムに残したい風景。田舎で伸び伸びと蠢いている人間は、デッカイ!を感じる。見る、聞く、経験する、この映画には沢山のプラス題材が用意されていた。でも自分の心が動かなければ、何も掴めない事を教えてくれる。 (かっきー)[投票(1)]
★5親って、子供から見たらいつもブザマなんだよね。そして子供もいつか親になって、 また、自分の子供にブザマに見られるんだよね。お互い大好きなんだけど・・・。 (KEI)[投票(1)]
★5こういうのが好きなんだから仕方がない。原作を途中で放り出した人には特にお薦めです。 [review] (ミイ)[投票]
★5とても壮大な叙情詩。ああ、これまた北欧の自然は美しい! [review] (暇人チャッキー)[投票]
★5北欧の景色とラスト自由を求めて旅立つシーンが心に残る。 (maya)[投票]
★5古い社会の矛盾を描いた作品ですが、古い社会だけが持つ矛盾ではなく、現代にも共通するなにかが、あるように感じました。 (ほゆ)[投票]
★5これを見て北欧の映画に興味を持った。思い出の作品 [review] (かなえ)[投票]
★4嘗ては強かったであろう父は衰えて優しく,父に付き従う子はやがて強く逞しく・・・そのさりげない描き方が秀逸。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(3)]
★4すごい完成度。19世紀のデンマークなんて遥か遠い世界だけど、この映画観てる間は完全にその世界に生きてるような錯覚に陥った。厳しい生活が淡々と描かれるのがまた痛々しい。 [review] (緑雨)[投票(2)]
★4過酷な状況と美しい自然の対比が印象的でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4父ちゃんがくだらなく見えてきたら、もう大人 (ボイス母)[投票(1)]
★4木靴の樹』もかくやの農村の四季をとらえたカメラと美術のリアリズムを緻密な計算で完璧に支配し得た驚嘆の完成度の農村少年旅立ものだが、完璧すぎて無駄も破綻も無くさくさく判り易すぎて少し物足りない。あかんたれ親爺にはシドーもちと立派すぎ。 (けにろん)[投票]
★4麦畑を渡る風に色彩を感じ、雲の影に悲哀を感じる。北欧の牧歌的風景は人間の営みのカルマを想起させる。教訓は、高齢で子供を持つなという事だったりして・・・。 (アルシュ)[投票]
★4原作が「成功者ペレ」(映画化部分はその幼年時代)というタイトルだと知って、彼の行く末に安堵した。 (ニュー人生ゲーム)[投票]
★4かなしすぎます。 (立秋)[投票]
★4日本の少年だったら、18歳位までに観ておいたほうが良い。 (MACH)[投票]
★3ミレー(1814−1875)の「落穂拾い」を思い起こす風景に「ああ、ミレーが生きた時代にはこういう時代背景があるのだなぁ」と普段は絵画なんぞそれ程興味もない自分がそう感じてしまった事にビックリ! (TO−Y)[投票(1)]
★3暗く長いペレの少年時代。全体に暗い映像が大部分を占めているが、時折広がる夏の風景には開放感と希望が感じられる。ペレのアメリカへの憧れは実現するのだろうか? (RED DANCER)[投票]
★3味のあるイイ映画ですね、でも全体的に暗い。 [review] (debussy)[投票]
★3こういう映画は見るのがつらい。フォン・シドーが「エクソシスト」で悪魔祓いをしていたことなど忘れてしまう。 (丹下左膳)[投票]
★2痛々しいが実にありふれた物語が、美しいが何の工夫もない映像で語られる。すんません、退屈でした。 (寒山拾得)[投票]
★2さすがに賞をいくつもとっただけの出来だとは思うがあまり楽しめたり考えさせられる話ではない。本当に寒々しくつらい。 (24)[投票]