木魚のおとさんのコメント: 点数順
ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔(2002/米=ニュージーランド) | 階段サーフィンのシーンがやけに印象的。ピーター・ジャクソンは、LOTR撮影時、このシリーズでオーランド・ブルームの時代が「来る」ことを確信していたに違いない。 | [投票] | |
(ハル)(1996/日) | 『ユー・ガット・メール』よりはるかに上質で切ない恋ごころを描いている。ああ、深津っちゃんとネット恋愛した〜い! | [投票] | |
隠し砦の三悪人(1958/日) | 南国チックな山名の火祭り。ベソをかきながら踊る千秋実。上原美佐は今見てもフレッシュ。一瞬の輝きが永遠に残る映画って、やっぱり素晴らしい! | [投票] | |
椿三十郎(1962/日) | 映画史上に残る殺陣、映画史上に残る機略、映画史上に残る小林桂樹のボケ。 | [投票] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | 次のルパンの映画は青いジャケットで作られる、そのことを知ったときの喜びと興奮を、今でも忘れていない。 | [投票] | |
陽炎座(1981/日) | 原作泉鏡花って、『Wの悲劇』と同じ扱いなんだね。 | [投票] | |
ラヂオの時間(1997/日) | 映画館中が爆笑の渦でした。こだわりのキャスティングも◎! | [投票] | |
戦火の勇気(1996/米) | ひとりのキャラクターが、語り手によってさまざまな横顔を見せるという役柄は、メグ・ライアンならではだと思う。真実が人によって異なるのは、当然である。 | [投票] | |
U・ボート(1981/独) | 虚しく響くソナー音。 | [投票] | |
裸の銃〈ガン〉を持つ男(1988/米) | 情報屋との間で小銭が行き来するギャグが途方もなく好き。 | [投票] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | 言いたいことはぜんぶ書かれてるから、いいか。 | [投票] | |
セーラー服と機関銃(1981/日) | 高得点勘弁してください。リアルタイムの薬師丸世代なんです。 | [投票] | |
飢餓海峡(1965/日) | 三国連太郎と伴淳三郎ら捜査陣との丁々発止のやりとりが、息苦しくなるほど緊密。 | [投票] | |
名探偵登場(1976/米) | ひとクセもふたクセもある役者を使って、探偵に重みを加えている。P・フォークが泣く場面を、小池朝雄が嬉しそうに吹き替えていたっけ。 | [投票] | |
ブルース・ブラザース(1980/米) | とにかくジェイクとエルウッドが大好き! この映画に出逢えたことこそ、まさに神のお導き! ハ〜レ〜ル〜ヤ〜 [review] | [投票] | |
シャーロック・ホームズの素敵な挑戦(1976/米) | 今までのホームズ映画では、コメディ・リリーフでしかなかったワトソン博士を、友情厚いホンモノの紳士として描いたことに好感を得る。 僕の中ではロバート・デュバルはキルゴア中佐ではなく、こっちのイメージだ。 | [投票] | |
五つの銅貨(1959/米) | 思わず「アッ」と叫んでしまったあのシーン。 [review] | [投票] | |
ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド) | 大晦日に見たけど、年の瀬にふさわしいハッピーな映画でした。 | [投票] | |
ブルース・ブラザース2000(1998/米) | テレクラの社長が五木ひろしに見えて仕方がない。 [review] | [投票] | |
火垂るの墓(1988/日) | 戦争は残酷である。しかし、あのお兄ちゃんが成長して野坂昭如になってしまうあたり、時の流れも劣らず残酷である。 | [投票(17)] |