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ペンクロフさんのコメント: 点数順

★4Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進(2020/日)おもしろいおもしろい [review][投票]
★4スーパーティーチャー 熱血格闘(2018/香港=中国)ドニーさんがなんでも拳で解決できるスーパーティーチャー「ではない」ことが、この映画に極太の「筋金」を通していると感じる。この円熟、真心、完成度。昔は悪党を容赦なくブチ殺してたドニーさんがなあ。 [review][投票]
★4Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター(2019/日)元気のGだ [review][投票]
★4ドゥ・ザ・ライト・シング(1989/米)初見時はこの監督若いのにすげー達観してるなと驚いたものだが、数十年後に観るとやはり苦悩してたんだと思う。バギン・アウトに「そのアタマを刈った床屋をボイコットしな」はいい台詞。[投票]
★4陸軍残虐物語(1963/日)晩年の底抜け大作のイメージが強い佐藤純彌のデビュー作は、『フルメタル・ジャケット』にも劣らぬ立派な映画だった。昔は冴えてたんだなあ。下手なズームの多用だけが気に入らなかった。[投票]
★4トイ・ソルジャー(1991/米)ショーン・アスティンが軍の制止を振りきって学校に「戻る」一連の場面の素晴らしさは忘れがたい。エモーションとアクションが見事に一致しており、行動で人間を描くことに成功した好例と思う。[投票]
★4ぼんとリンちゃん(2014/日)わたくしの如きおっさんにとっては遠い記憶となった煩悶が、若者にとっては現在自分を取り囲む世界そのものであること。年代とともに若者は入れ替わり続け、しかしいつの世にも若者は煩悶していること。 [review][投票]
★4LIVE FOR TODAY -天龍源一郎-(2017/日)天龍です。何も言うことはありません。[投票]
★4ミムジー 未来からのメッセージ(2007/米)ジュブナイルSFの佳作。不可思議な体験を経てなお、子供たちが別段成長しないのがとてもいい。体験それ自体に価値があり、夢それ自体に意味があるとする映画だ。もっと説明がなくてもいいくらいだ。[投票]
★4映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?(2010/日)さすがシリーズ中で突出して面白かった『ハートキャッチプリキュア!』、凄まじいカメラワークで始まるOPからは濃厚な「映画だぜ!」感が漂い、昂揚を抑えがたい… 盆と正月がいっぺんに来たような… 興奮してるんですよ… 興奮してんの![投票]
★4フランケンシュタインの花嫁(1935/米)「人間」という存在への示唆に富む、盲目の老人との交流。ジェームズ・ホエールの二作は徹底して神と人間についての物語だ。メフィストフェレスまで出てくる。[投票]
★4人類創世(1981/カナダ=仏)描くポイントを絞りに絞った『2001年宇宙の旅』の「人類の夜明け」が神話の断面なら、今作は艶笑フランス講談。ただ細部のリアリティは『2001年』に引けをとらない。 [review][投票]
★4劇場版 はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜(2017/日)たいへんチャーミング。決して高級を気どらず、名作も志してない、ただ愛らしく、気安く、ベタで上等の大衆ゴラク。『機動戦士ガンダムUC』で名をあげた古橋一浩監督、やはり本物だった! [review][投票]
★4黒い牡牛(1956/米)少年と牛の純真と、残酷で強大な現実が真っ向から激突しており泣かせます。[投票]
★4ロアーズ(1981/米)映画史の外に存在する「狂人集団が映画を作ってしまった証拠」。危険極まりない死ぬ死ぬ映像がずっと続くあまりゲップが出てしまう冗長さ。[投票]
★4バーフバリ 王の凱旋(2017/インド)前作に続き敵役ラーナー・ダッグバーティ が素晴らしい。新キャラで印象的なのはクンタラ国のヘタレ王子クマラ。強烈な王族たちの中、唯一の普通人で心休まる。[投票]
★4バーフバリ 伝説誕生(2015/インド)ファンタスティック貴種流離譚。敵役・バラーラデーヴァを演じるラーナー・ダッグバーティが素晴らしい面構え。WWEのジンダー・マハルみたいだ。誠実さと遊びを湛えたプラバースの人相と対照的で、古風な物語に真実味を与えている。[投票]
★4セブン・サイコパス(2012/英)前作もそうだがマーティン・マクドナーは特異な才を持つ「おもしろうてやがて悲しき」 語り部。演者が生き生きと楽しそうで、観てるこっちも嬉しくなる。[投票]
★4カンフー・ジャングル(2014/香港=中国)宇宙最強ドニーさんと「現代の武」を考える [review][投票]
★4ビッグ・リボウスキ(1998/米)コーエン兄弟の「人間の業の肯定」。ポルノ屋のメモの場面には、当時劇場で死ぬほど笑った覚えがある。[投票]