★4 | ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011/米) | 前作と同じパターンで、またまたこれでもかと悪ノリ笑いを投げ込んでくるセンスが良く、非常に楽しい。今回の豪華ゲストは誰かと思っていたら、例の人が最後に登場して歌いまくるのであった。 | [投票] |
★4 | ラスト・ターゲット(2010/米) | 画がとても美しく、静かで控えめな音楽もよく合っている。登場人物も皆魅力的。ただ、ジョージ・クルーニーからはなんとなく機械が苦手そうな雰囲気が漂っていたのが残念。 | [投票] |
★4 | ドロップ・ゾーン(1994/米) | 筋書きは見え見えなんだけど、高いところが不得意な自分には十分スリリングで楽しい映画だった。よくまあ、あんなところから飛ぶわ。 | [投票] |
★4 | ザ・ハンティング(2010/カナダ) | 計画性のあるようで全くない主人公。しかし、あの穴はいつの間に掘ったのだ... | [投票] |
★4 | アナザー Another(2011/日) | 主演の山崎賢人と橋本愛がたいがい大根なんだけど、特に橋本愛の端正な外見で引き込まれてしまう。映画のストリーは根本的なところに突っ込みどころがあるのだが、加藤あいがかわいかったので許す。 | [投票] |
★4 | デビル(1997/米) | 若きブラッドピットは文句なしにかっこいい。北アイルランド問題をモチーフにしたサスペンスよりも、相互不理解と不寛容という人類普遍の問題をもっと掘り下げてほしかったなと思う。 | [投票] |
★4 | ニック・オブ・タイム(1995/米) | タイムリミットに結構ハラハラとして楽しめた。ジョニー・デップも若いし珍しく一般人の役なのが興味深い。靴磨きのおっさんが非常にいい味を出している。しかし主人公が異常に射撃のうまい理由の説明はどこかでされていたのだろうか? | [投票] |
★4 | モンスターズ・インク(2001/米) | 登場キャラクターも、心温まるお話も含めてすごくいい映画で、感動させられた。ただ、映画を見過ぎている弊害なのか、細部に計算的なものを感じてしまって本当に楽しみきれない自分が残念。 [review] | [投票] |
★4 | ジャンヌ・ダルク(1999/仏) | 信仰と妄想の微妙な境界線を描いて興味深い。こうなると主人公が誰かということは二の次であって、はかりごとに溺れる人々の業が哀しい。 | [投票] |
★4 | スクール・オブ・ロック(2003/米=独) | 真摯に取り組んでいる子供達がとても傷つくのではないかとずっと心配になって、その点はマイナス。必死に笑いを取りに行くジャック・ブラックの貪欲さもちょっとアレ。校長先生がどっかで見た人だと思ってたら、アダムスファミリー2で毒婦を演じた人だった。 | [投票] |
★4 | 二郎は鮨の夢を見る(2011/米) | 寿司の美しさというのは、握った寿司を置いてからしばらくじわーっと形が変わっていくその様に尽きる。ふんわり握っているのに端っこを持っても寿司飯がぼろっと落ちたりしないのもすごい。カメラはその寿司の美しさをとらえていて大変素晴らしい。山本益博が得意満面に二郎の寿司を知り尽くしているかのように語る様がとても気持ち悪いのでマイナス1。 | [投票] |
★4 | デッドコースター(2003/米) | どうしてこのタイトルになったのか最後までわからなかった。予知夢が複雑化していて面白かった。 | [投票] |
★4 | ファイナル・デッドサーキット 3D(2009/米) | そんなに大作でもないのに、いろいろ書くことの多い映画。 [review] | [投票] |
★4 | REC/レック3 ジェネシス(2012/スペイン) | そういえば「REC」の時から宗教色は強かったなと思いながらも、3はもう別物映画。しかしながら、ハンディカメラを捨てたこともあって、シリーズ中でも遜色のない面白さになっている。 [review] | [投票] |
★4 | 最強のふたり(2011/仏) | 設定が非常にあざとい感じもあるが、出演者たちのキャラが大変魅力的で楽しい。なにより、Earth Wind & Fire 最高!と、改めて感じさせてくれる。劇場で観たかった。 | [投票] |
★4 | センター・オブ・ジ・アース(2008/米) | ディズニーシーの同名アトラクションの雰囲気をうまく伝えている感じ。出演者一同嫌味なく、悪く言えば毒にも薬にもならない映画だが、安心してみていられる楽しさがある。 | [投票] |
★4 | ナビゲイター(1986/米) | 少年とUFOの心温まるお話。1986年の映画なのに特撮もよくできていて、まだパペットが映画の中でフルに使われているのも楽しい。CGに功罪はあれど、映画をダメにしてしまった負の部分の方が大きいような気がする。(「マッドマックス 怒りのデスロード」の体当たりアクションを見ると、なおそう思う。) | [投票] |
★4 | コナン・ザ・グレート(1982/米) | 公開33年経過した2015年に初めて見たが、結構きっちりとした作りで面白い。皆エッチなことばかりしているのは、やはり昔は娯楽が乏しかったからだろうか... | [投票] |
★4 | ハンガー・ゲーム2(2013/米) | 一作目が予想外にヒットしたのか、フィリップ・シーモア・ホフマン登場。最終章へ繋ぐ承編として作られている感じがちょっと残念だが、今回もジェニファー・ローレンスが素敵。 | [投票] |
★4 | ハンガー・ゲーム(2012/米) | 独裁国家が国民の鬱憤を解消するため娯楽としての殺し合いを提供するという話は散々使われてきたネタで、サザーランドが悪役っていうのもあまりに定型的すぎるのだが、主役のジェニファー・ローレンスがどストライクの可愛さで最高に良かった。 | [投票] |