ハミルトンさんのコメント: 点数順
耳をすませば(1995/日) | あの日に帰りたい。 | [投票] | |
ビューティフル・ガールズ(1996/米) | ナタリー・ポートマンがすごくキュート。でもそれだけじゃなくて、物語自体もしっかりと作られている。 | [投票] | |
マーズ・アタック!(1996/米) | 豪華キャストの意味は無いが、ティム・バートンだからこそ許される作品。 | [投票] | |
土(1939/日) | 戦災で、完全版が失われてしまっているのが残念でならない。ものすごく印象に残る映画。内田吐夢の最高傑作。それにしても主人公のオヤジサン、ハナ肇に似ている。 | [投票] | |
白雪姫(1937/米) | この時代にこの映像。それだけでもう感嘆するしかない。ハイホーハイホーのうたもいいし。ひるがえってこの時代の日本は・・・。 | [投票] | |
かくも長き不在(1960/仏) | 映像のつなぎ方よし。鏡に映る首の傷、怖し。戦争って怖い。 ただラストはああいう形ではなく、また行方知れずにしてしまったほうがよかった。 | [投票] | |
ジプシーのとき(1989/ユーゴスラビア) | ありがちな転落の物語。でも美しい音楽、そして幻想的な映像表現に乾杯。 | [投票] | |
ウルガ(1991/仏) | ミハルコフの映画の中ではきわめて異質な映画。ロシア人の男がうっとうしいが、雄大なモンゴルの高原にウルガを振るう寡黙なゴンボが素敵。 | [投票] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | あの白い部屋に行くまでの部分は最高にすばらしいが、そこから先はまったく分からん。 | [投票] | |
地下室の怪(1983/チェコスロバキア) | やっぱりラストが怖い。永劫回帰に陥ったようで。それにしてもあの靴は『アナザーカインドオブラブ』にもでてきたやつですよね。 | [投票] | |
闇・光・闇(1989/チェコスロバキア) | どんな意味があるのか、考えれば考えるだけいろいろな解釈が出てくるだろうけど、単純に粘土人形の動きを見ているだけでも面白い。 | [投票] | |
キッド(1921/米) | 必死に子供を探すチャーリー。母親の後悔、チャーリーの愛、そしてまたもや出てくるチャーリーの妄想。文句なしに面白く、切ない物語。 | [投票] | |
チャップリンの移民(1917/米) | ここでもチャーリーは矢張り優しいのだ。レストランでのやり取りも、最高に面白い。 | [投票] | |
担え銃(1918/米) | 塹壕の中で水に浮かぶろうそくが足の裏に近づいて・・・。腹を抱えて笑った。 | [投票] | |
チャップリンの 黄金狂時代(1925/米) | 前半が特に面白い。無声映画でこれだけ笑わせるなんて。テロップ過多のテレビのバラエティー番組よりもよっぽど面白い。 | [投票] | |
モダン・タイムス(1936/米) | 一番笑ったのはトラックから落ちた旗を手にデモ行進の先頭に立って歩くシーン。チャップリンっていまのアメリカンコメディの何倍も洗練された笑いを提供してくれる。 | [投票] | |
霧の中の風景(1988/仏=ギリシャ=伊) | アンゲロプロスらしからぬ、しかしながらアンゲロプロスの映画。悲しすぎる展開。日本って平和だなァ、と思わず言ってしまう。 | [投票] | |
ユリシーズの瞳(1995/仏=伊=ギリシャ) | 3回目の鑑賞でようやく理解。で、そのあとそのすばらしさに絶句。 ただ最後の15分くらい、野外劇を見るあたり以降はいらなかった気がする。 | [投票] | |
七人の侍(1954/日) | 一番好きなのは久蔵、その次に勘兵衛。3時間という長さを忘れる作品。 | [投票] | |
デルス・ウザーラ(1975/露) | 黒澤映画では三本の指に入る名作。何年もあたためてきた作品だけあって、力の入れようが違う。 | [投票] |