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プロキオン14さんのコメント: 点数順

★4マイ・ビッグ・ファット・ウェディング(2002/米=カナダ)超低予算映画でもツボにはまれば、2億ドル。年間ランクベストテン入り。まさにアメリカン・ドリーム、いやグリーク・ドリーム? [review][投票]
★4アナライズ・ユー(2002/米)前作、結構好きだったが、今回ちょと物足りなさを覚えてしまった。最後の「オチ」はさすがだったけど。 [review][投票]
★4トゥー・ウィークス・ノーティス(2002/米)なんだか主演の二人、「熱愛説」と「不仲説」が交互に繰り返されているそうで、「宣伝の為なら、恋売ります」って根性がすごいね。ちなみに豊郷町長にあてつけるような内要だ。 [review][投票]
★4ダスト(2001/英=独=伊=マケドニア)デヴィッド・ウェンハムを中心に話は進むのだが、出番の少ないジョセフのほうが鮮明なのは何故?心に残るシーンをすべて予告編で流してしまうのがもったいないんだけど・・・。 [review][投票]
★4キス★キス★バン★バン(2000/英)ババと殺し屋のやりとりが絶妙なだけに、恋人との関係の部分が浮いてた気もする。ポール・ベダニーが若いくせに渋い。が、あとの殺し屋連中がバカすぎ。[投票]
★4サイドウォーク・オブ・ニューヨーク(2001/米)「六角関係」の6人の行方が面白かった。たしかこの映画の共演がきっかけで、エドワード・バーンズは「プレイボーイ」の烙印を押されてしまったんでしたね。 [review][投票]
★4この素晴らしき世界(2000/チェコ)不幸にも、夜勤あけだったために、始まり40分が夢の中・・・。残りの80分がとんでもなく面白かっただけに、悔しくてたまらない。だから、満点は完全に観るまでおあずけ。 [review][投票]
★4ぼくの神さま(2001/米)オスメント以上に可愛く、演技のうまい子供発見。ストーリーも主役以上にトロを中心にしてまわってるし。でもナチスのユダヤ迫害以上につらい話だね。[投票]
★4セッション9(2001/米)これは、「ブレアウィッチ系」。派手な惨殺シーンや、モンスターは出てこないが、ギリギリまで謎を明かさず、観る者の想像力を刺激する傑作。ただ「ブレアウィッチ」と同じく、好き嫌いは二極化されるだろう。 [review][投票]
★4ラッキー・ブレイク(2001/英)う〜ん、惜しい。せっかくの獄中ミュージカル&脱走って、面白い話なのに。脱走に関しては100点あげます。しかし、ミュージカルが30点。せっかくなんだから、そこだけでも感動できるぐらい本格的なものを期待したのにね。 [review][投票]
★4金色の嘘(2000/米=仏=英)もっとぐちゃぐちゃな結末を期待?してたけど、ややあっさり。ケイト・ベッキンセールは嫉妬してからがけっこう魅力的だった。[投票]
★4過去のない男(2002/フィンランド=独=仏)とっても印象深い映画だったが、さらにより鮮やかに心に残るサントラたち。「♪ホッノルル〜 ホッノルル〜 ホッノルル〜〜〜ゥ ・・・」とお寿司はあそび心か?ともかく、美男美女でなくても、ラブストーリーは実現するんですねぇ。[投票]
★4僕のスウィング(2002/仏=日)映画を見終わった後、サントラCDを買おうかやめようか、さんざん悩んで買わなかったのが、一生の後悔。 [review][投票]
★4マッチスティック・メン(2003/米)最近、ニコラス・ケイジを見直した。彼が「イチッ、ニィ、サンッ!」と閂を左右に動かす姿を見て、もっといっぱい彼の映画を見たくなった。 [review][投票]
★4イノセント・ボーイズ(2002/米)個人的に、「尼ゴジラ」と「カブでかっ飛ばす極悪尼僧軍団」のジョディ・フォスター(のアニメ)がツボ。『海辺の家』の女の子も今回も節操ナシ。しかし映画のキャッチコピーは最低。 [review][投票]
★4ミニミニ大作戦(2003/米=仏=英)お気楽のんびり楽しく見れた。69年版は「赤・白・緑」のイタリアカラーだったミニクーパー。今回はLAが決戦の場ということで、「赤・白・青」のトリコロール(あるいは星条旗カラー)。 [review][投票]
★4ファム・ファタール(2002/仏)実は『デブラ・ウィンガーを探して』を見た直後に、コレを見た。レベッカ嬢もカラダ張ってます。二年連続ラジー賞ノミネート確実な内容に「アタシだって、こんな下品な役、好きでやってるんじゃないわよ!」とボヤキが聞こえそう。 [review][投票]
★48 Mile(2002/米=独)もっと暴力的な映画と思っていた。底辺の人々のもがき苦しみ、そして唯一のウサ晴らしなのが「ラップ」と「ビンゴ」なのか。 [review][投票]
★4ジョンQ 最後の決断(2002/米)演技派デンゼルさん、今回もたっぷり濃厚です。ストーリーもテンポよく、ちゃんと泣かせどころがしっかりしてるから安心して見る事が出来ました。ちょっと不満はラストの展開と、レイ・リオッタの役どころ。 [review][投票]
★4キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)ディカプーはこういう飄々とした役どころのほうが、水を得たサカナのようで、いいかも。いままでで、一番カッコいいディカプがそこにいた。ただ、「字幕」は何かおかしかった。[投票]