スパルタのキツネさんのコメント: 点数順
北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | 壷にはまるとはこの作品のことを言いますです。はい。 | [投票(1)] | |
戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド) | 戦争の惨劇と芸術の尊さを見事に描いた作品だと思う。 [review] | [投票(1)] | |
椿三十郎(1962/日) | ユーモアを織り交ぜた時代もの傑作。私は用心棒よりもこちらが好みです。あと、どうでもいいことですが・・・ [review] | [投票(1)] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | イランでも普通にマラソン大会があることを知れてうれしかった。走るにはやっぱり靴ですよね。あれ? 何か違うぞ・・・ [review] | [投票(1)] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | 「音楽」とはどんな状況でも「音を楽しむ」前向きなこと。 | [投票(1)] | |
レインマン(1988/米) | 全く異なる環境に暮らす自閉症の兄との出会いから、「兄弟の絆」を描いた傑作。 [review] | [投票(1)] | |
ダイ・ハード(1988/米) | 「(世の中には何十億もいるのに)何で俺が?」のB・ウィリスの作品群のなかで傑作。 | [投票(1)] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | トム・ヘイゲンがスコッチを置いてドン・ビトと目を合わすシーン。いまのところ私が見た映画のなかでベスト of ベストのシーンです。 | [投票(1)] | |
英雄の条件(2000/米) | 冒頭のイエメンで国旗に命をかけるシーンは、さりげなくもすばらしい。 | [投票(1)] | |
カッコーの巣の上で(1975/米) | 劇中の限られた空間と多くの規則は、まるで日本社会のようだ。これでは正常な人間もおかしくなる。自分の意思と自由をもとめるマックに共感を覚える。 | [投票(1)] | |
恋愛小説家(1997/米) | 散々のあとのニコルソンのあの誉め言葉は、お見事。 | [投票(1)] | |
ザ・エージェント(1996/米) | You comlete me.このセリフ気に入りました。 | [投票(1)] | |
アルマゲドン(1998/米) | ブルース・ウィルスの「なんで俺が?」パターンの宇宙版。お気に入りです。 | [投票(1)] | |
悪い女 青い門(1998/韓国) | キム・ギドク監督作品で日本公開されたものは総べて観たけれど、原点とも言える本作がベスト。複雑な心境を光の屈折や反射、回折現象で表現する具合が素晴らしい。ヒロインもいい。最もキム・ギドクっぽいオリジナル性の高い作品。 | [投票] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 『アズカバンの囚人』公開以来すっかり原作ファンになり、翻訳を待ちきれずUK版"Half-Blood Prince"(第6巻)も読んでしまいました。本作の良さは何と言っても「ほっ」とできる所ですね。その役割を十二分に果たしています。 | [投票] | |
スクール・ウォーズ HERO(2004/日) | 今の時代にこうまでストレートなスポ根・体育会系をもってくるとはいい根性してる。感服した。照英の役柄は今では貴重なのでこの路線を続けてほしい。選手と学校と家族と、映画として2時間にうまく納めてたと思う。 [review] | [投票] | |
カラマーゾフの兄弟(1969/露) | 小説もいいが映画もいい。これほど自分のイメージとキャストがぴったりの映画はまだない。なかでもドミトリーの高潔とイワンの知性とグルーシェニカの美、及びそれぞれの人格が至る結末には文句のつけ様の無い。アリョーシャの慈愛は幾分影が薄い。 | [投票] | |
ジャイアンツ(1956/米) | みんな性格がハッキリしていてよい。”大きな”壁に怯むことなくストレートにぶち当たる登場人物それぞれに好感を覚える。考えるのはそれからでいいんすよ! | [投票] | |
サンセット大通り(1950/米) | 死者が亡霊を語る。観たことのない世界です。 [review] | [投票] | |
アイスマン(1984/米) | 氷河時代、氷に閉じ込められた原始人が科学者に蘇生され生き返るお話です。現代人にも共通する孤独と救済を描いているようで、久々に涙しました。空へ・・・。どうもマイナーな作品のようですが、私のお薦めの1本です。 | [投票] |