ペンクロフさんのコメント: 点数順
キャスト・アウェイ(2000/米) | 納得しかねる。無人島は主人公の人生時間をリセットするための物語装置ではない。無人島は無人島に決まってるだろ! [review] | [投票(3)] | |
首都消失(1987/日) | 首都は霧のかなたに。空前の天変地異に、軽トラ一台で挑む。 | [投票(3)] | |
麗しのサブリナ(1954/米) | オードリーはダメ女に、ボガートは卑怯者にしか見えない。ボンクラぼっちゃんウィリアム・ホールデンがケツにダメージを負ってひとり男気を見せたが、彼のような男が報われないこの映画はオレの敵。 | [投票(3)] | |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | この映画の中に、オレの青春はなかった。共感できないヤツのヨタを延々聞かされた気分。例えば『ブギーナイツ』の中には、確かにオレの青春があった。オレはこの映画には不向きな人間だった。 | [投票(3)] | |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989/米) | このシリーズ、回を追うごとに女性の趣味が悪くなっていきます。 | [投票(3)] | |
バービー(2023/米) | マーゴット・ロビーのオレオレ映画 [review] | [投票(2)] | |
ジョゼと虎と魚たち(2020/日) | 原作を知っておれば、この型のやりとりの如きニコニコメロドラマは耐え難い。 [review] | [投票(2)] | |
ゴジラvsビオランテ(1989/日) | 84年で切って捨てるべきだったのだ。未練たらしく劇場で観てメチャクチャへこんだ。これを観た自分を嫌いになった。 [review] | [投票(2)] | |
皇帝のいない八月(1978/日) | 狂人って天皇大好きだよな。狂人を惹きつける何かがあるんだろうな。 | [投票(2)] | |
サイダーのように言葉が湧き上がる(2021/日) | 節々で主人公が俳句を詠む。『にっぽん昆虫記』かよ!(言いがかり) [review] | [投票(2)] | |
明治天皇と日露大戦争(1957/日) | くぅ〜天皇陛下! ビクンビクン [review] | [投票(2)] | |
海峡(1982/日) | ダラダラダラダラ142分も何やってんだこれは。70分に切れる。暗い顔でブツブツと「マンモスが通った道だー」などと繰り返すコミュ障に誰がついていくんだ。誰が命を張れるんだ。これは現場への侮辱だろう。 | [投票(2)] | |
HELLO WORLD(2019/日) | もっとスケベなアニメが観たいんだ [review] | [投票(2)] | |
男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974/日) | 9作目『柴又慕情』がそもそも低調だったのに、13作目で吉永小百合再登場。この映画の寅はマドンナの悩みに全然寄り添わず、ただ身勝手なだけの極めて不快な極道者。エロゲならバッドエンドや。 | [投票(2)] | |
DEVILMAN crybaby(2018/日) | 原作デビルマンを生涯忘れない人間向けのアニメではなく、外国のNetflixユーザーにウケればそれでいいのであって、その意味では成功なのだろう。オレとしては甚だ面白くない。 | [投票(2)] | |
マンハント(2017/中国) | 高倉健が無実の罪を着せられて…と聞けば、誰だって面白そうだと思う。この映画も予告編は超面白そうだった。人知を超えた何かの力が働いて、底抜け超大作は誕生する。それにしてもジョン・ウーの凋落には胸が痛む。 | [投票(2)] | |
心が叫びたがってるんだ。(2015/日) | 一見よさげな悩める青春群像が、問題の核心に触れぬままウヤムヤに。トラウマやアイデン&ティティの問題が結局は色恋沙汰に収束する。作り手の青少年への侮りは許しがたく、大問題と思う。ビジュアルはとても快いのだが。 | [投票(2)] | |
her 世界でひとつの彼女(2013/米) | エロゲ、ラブプラス、今期の嫁とともに余裕で生きる現代日本人から見ると原始人の映画だ。サマンサは対人恋愛を考えるための方便にすぎない。現実に軸足置きすぎ。アシモフすら読んでないんだろうな。 | [投票(2)] | |
闇の子供たち(2008/日) | 臓器目的の殺人、児童売春、人身売買は本来まったく別の話だろう。それらが密接に絡んだケースを描くにしても、手当たり次第に投げつけては映画が意味を成さない。 [review] | [投票(2)] | |
さよならジュピター(1984/日) | 日本映画の敗戦記念日 [review] | [投票(2)] |