mさんのコメント: 点数順
ペット・セメタリー(1989/米) | 哀しさが心に沁みる。事故のシーンは”風船”と共に非常に鮮明に覚えていて、10年経ってもずっと忘れられない。自分が子供を産んだ今、そのシーンが余計に胸に迫ってくる。自分にとって、哀しさの溢れるホラーはただのホラーではなくなる。 | [投票(7)] | |
アイアン・ジャイアント(1999/米) | オーソドックスでシンプルなストーリーながら、実はそれが一番なんだなと。シンプルさ故の強烈なメッセージに強く心を打たれてしまった。子供たちへの大切なメッセージが沢山詰まっている。「なりたい自分になれるんだ。自分で決めろ。」 [review] | [投票(7)] | |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001/日) | ふと後ろを振り返ってみて、とても切なく愛しく。希望を感じつつ再び前を向き、子供らの手をしっかり握る。勇気を持って、進んで行こう。 [review] | [投票(7)] | |
オー・ブラザー!(2000/米) | いいなぁ〜このまったり感。そしてあの美しい風景。全体に漂うのほほーんとした雰囲気が良い。ただ眠い時に観るときっとダレますね。 [review] | [投票(7)] | |
アザーズ(2001/米=仏=スペイン) | 最初からソレが分かってました。それでも終盤はニコール・キッドマンの心情を思うと切なくて泣けて仕方なかった。ホラーな部分よりもソレよりも、彼女の心に。 [review] | [投票(6)] | |
シンプル・プラン(1998/米) | 善良であるはずの人間が誘惑に負け、罪を正当化させ罪悪感を消して行く過程が見事。人間きっと誰もが陥る可能性を持っているんだよね。一番恐ろしい存在だったのはここでもやはり”女”=妻。ソーントンには「え?これが彼?!」と毎回驚かされる。 | [投票(6)] | |
グラン・ブルー(1988/仏) | これほど海を美しく描いた作品があるだろうか。ジャック自身こそが、まるで海の泡となってしまう”人魚”の様であった。青く、蒼く、美しすぎる悲劇。 [review] | [投票(6)] | |
ボーイズ・ドント・クライ(1999/米) | 自分がジョンやトムではないと言い切れるか [review] | [投票(6)] | |
フォロウィング(1998/英) | 全てに過剰なハリウッド映画には無いシンプルさがクリストファー・ノーランの才能。この自主製作の超低予算デビュー作で彼の才能が非凡では無いことがハッキリする。凄い人だ、彼は。 [review] | [投票(5)] | |
トゥルー・クライム(1999/米) | よく思うんだけれど、クリント・イーストウッドは「俺だってあっちもまだまだいけるんだぜ」と描きたがるんですね、自分を。この役は年齢的に無謀としか言いようが無いです。そろそろプレイボーイ役はナシで行って欲しい・・・しかし! [review] | [投票(5)] | |
ライトスタッフ(1983/米) | 「男なんて考えると馬鹿者揃いね」でも自分の命を懸けてまで力の限界に挑戦する男は、本当に魅力的なのです。そんな男に「俺が怖いのは君だけだ。」(去って欲しくない)なんて言われる妻も凄かった。実際こんな感じの二人だったみたいだから余計に感心する。 [review] | [投票(5)] | |
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | 全然灰が海に届いてないし。「人間のコメディはそうやって未来永劫続いていく。世代から世代へ。」←兄弟はどうやらこのテーマが好きらしい。緊張感や盛り上がりが無く全体通してずっと変わらぬテンポ。彼らはいつもマイペースな映画を作る。でもなぜか4点 | [投票(5)] | |
ミッション:インポッシブル(1996/米) | よく思うがトム・クルーズは常に自信がみなぎっている。特にファンではないが自信のみなぎる男は素直に良いと思う。ブライアン・デ・パルマもやはり上手い!例の宙吊りシーンも大好き。美しい。 | [投票(5)] | |
フィールド・オブ・ドリームス(1989/米) | 本当は誰にでもその声はささやいている。でもそれぞれが気付こうとしていないか、聞こえていないフリをしているのかもしれない。 | [投票(5)] | |
ラスト・オブ・モヒカン(1992/米) | 雄大で素晴らしい映像により「男たちの戦い」を描いている。また英仏軍の壮絶な激突シーンの迫力も凄い。かなり熱く良い映画なのだが、いかんせんタイトルで損をしている。 | [投票(5)] | |
恋愛小説家(1997/米) | 何年も前、こんな風に悪態をつく男の友人がいました。だから彼は周囲の嫌われ者、特に女の子からは嫌いなヤツNo.1として相当な不人気ぶりでした。(個人的で映画とあまり関係ない話・・) [review] | [投票(5)] | |
ミクロキッズ(1989/米) | アメリカの映画館で観た。前に座っていた親子の会話が聞こえてきた。「ママ、アリさんどうしちゃったの?」 [review] | [投票(5)] | |
ブロークン・アロー(1996/米) | ストーリーは全く覚えていないが、ジョン・トラボルタのあまりにもナイスなタバコの吸い方だけが印象に残っている。あれを観た瞬間彼のクドさのファンになった。 | [投票(5)] | |
薔薇の名前(1986/独=仏=伊) | これは・・WesternHumanitiesのクラスで観てこの映画についてのエッセイを提出しなきゃならなかったので、この映画についてはウルサイですよ。 [review] | [投票(5)] | |
スパイキッズ(2001/米) | あの・・この映画で初めてアントニオ・バンデラスがカッコ良いと思いました(素)。 [review] | [投票(5)] |