★5 | 自分を偽らずに生きようとする主人公。でも、自分と違うもの、理解できないものを排除しようとしてしまう気持ちは誰もが持っている。息苦しさを覚えるほどの衝撃だった。 (アサヒ) | [投票(4)] |
★4 | タイトルが秀逸。「肉を切らせて骨を絶つ!」そんな映画。 [review] (ボイス母) | [投票(13)] |
★4 | 有り得る。 [review] (24) | [投票(9)] |
★4 | 自分がジョンやトムではないと言い切れるか [review] (m) | [投票(6)] |
★4 | ヒラリー・スワンクに4点!! [review] (ジャイアント白田) | [投票(5)] |
★4 | なんども挿入される「早送りの夜景」が、登場人物たちそれぞれの孤独と焦燥を増幅していて泣けた。ブラントンとラナはもちろん全員が自分の寂しさ=自己の非同一性を抱えきれずに傷つきイライラするしかない現実。殺人を犯したあの2人さえも丁寧に描いていることに、監督の深い悲しみが感じられる。 (エピキュリアン) | [投票(5)] |
★4 | くだらない性への普遍性が頭にきた。ひどすぎる悲劇。 [review] (カノリ) | [投票(3)] |
★4 | 戦後教育の最大の欠点は、子供の頃から女の子は男の子と同じだよと言って勉強(進学)させたくせに、社会に出れば、あれは建て前だってと掌を返すこと。ただただ〈女〉であることに居心地の悪さを感じてしまう…。男の子願望強いのも、性同一性障害なのかな? (Linus) | [投票(2)] |
★3 | アメリカのもうひとつの今現在の風景。夜のガソリンスタンド、田舎の閉塞感、「性」の不確実さ、暴力。この映画でリアルなのは白銀灯の美しい夜のガソリンスタンドと主人公が惚れた彼女の存在だけ。この映画のテーマの「性」の答えは作品の中にはない。テーマの不確実さがよりガソリンスタンドと彼女の美しさが「確実」なものとして浮かび上がる。 [review] (ina) | [投票(12)] |
★3 | ヒラリー・スワンクは凡庸。演じ易い特異なキャラの彼女より、クロエ・セビニーが恋してどんどん美しくなっていく、その自然な演技力に脱帽。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(6)] |
★3 | 現実を強調することと、リアリティを増すと言うことの違い。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | テキサスの青い瞳♪の彼女は泣けてくるほど美しい。〔3.5〕 [review] (鷂) | [投票(3)] |
★3 | この異和感はなんなんだろうか。 [review] (セネダ) | [投票(2)] |
★3 | ♪か〜ざりじゃっないのよっ、なみだはっ、はっは〜♪ [review] (Shrewd Fellow) | [投票(1)] |
★3 | 哀れキャンディス。 (モン) | [投票(1)] |
★3 | なんと後味の悪い結末。性同一性障害が世に認知される前だからだろうけど、本人の苦悩と周りの対応が酷くて見ていられない。それにしても、ラナがあえぐシーン、長すぎやしないか?! [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | スワンクの演技は絶賛に値する。勿論彼女の容姿にあった配役だからこそでもある。セヴィニーも素晴らしい。最初が田舎のイモ娘にしか見えないから尚凄く見える。物語は…、 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 自分の理解できないものを排除しようとする心理は無意味な悲劇を引き起こす。この映画を観て、そういう悲劇が1つでも減ればいいと思います。 (パスタ) | [投票] |
★2 | NHKのドキュメント番組とかで放送してたのを見たのなら、評価は多分もっと高い。ただ、映画としてはどうかと。 (ネギミソ) | [投票(2)] |
★2 | 基本的に何かが間違っている映画。 (しもしも) | [投票(2)] |
★2 | 社会的に阻害される者のつらさ、深刻さがある程度伝わってきたのは確かだし、そんな境遇の下、主人公はあんな行動に出てしまわざるを得なかったというふうに理解できなくはないのだが・・・ [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★2 | 誰よりも家来みたいな男(トム)が嫌い。ついでに言えばタイトルも嫌い。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★1 | これが実話だと言うのが鑑賞後の不快感をより一層高めた。 (鯖) | [投票(4)] |
★0 | この映画点数つけられないなー ★の色グレーが合う映画。 [review] (WaitDestiny) | [投票(13)] |