★2 | 舞台を映画化する上での工夫が足らないのではないか。台詞は優れているかもしれないし、ヒステリックな役を演じたグウィネス・パルトロウも良かったが、スクリーンに映し出される映像から伝わる魅力がほとんどない。(2006.01.22.) [review] (Keita) | [投票(5)] |
★4 | 内在する不安(狂気)と闘い、外部と接続すること。「証明/proof」は外部への働きかけである。本当は、それはとても難しい。真摯な映画。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(3)] |
★4 | 過去から脱却し、新しい人生を歩み始める女性の成長がきれいに描かれている。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | グウィネス・パルトロウの演技は素晴らしかったが、主人公であるキャサリンの造形に厚みがない。映画全編にわたって彼女のことが理解できない。
[review] (ゆーこ and One thing) | [投票(2)] |
★3 | 丁寧な映画作りなんだろうけど、題材が数学の証明ごとにからむ人間劇なので全体的にドラマの盛り上がりに欠け平板になってしまったのは惜しい。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 人生における自分の存在証明と数式の証明、ダブルミーニングの「Ploof」。天才と何とかは紙一重とは言うけれど…。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | スリリングな三幕ものの心理劇。情緒不安定なヒロインをグウィネス・パルトロウが好演していて見直した。 [review] (shiono) | [投票(1)] |
★3 | グウィネス・パルトロウって、久し振りに見たけど汚くなったなぁ。時間軸もキャサリンの記憶・思考も入り乱れてて、ちょっと分かりにくいが、そこそこ面白い。['06.5.26祇園会館] (直人) | [投票(1)] |
★3 | もうちょっと工夫して欲しかった所ですね。小骨が喉に刺さったような居心地の悪さを感じます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | ファザコンの神経不安女性の承認欲求物語。ジョン・マッデン監督なのにしっくりこない。 (jollyjoker) | [投票] |
★3 | たまに観たくなって借りてしまう映画。 [review] (モロッコ) | [投票] |
★2 | グィネスに全く感情移入できなくて正直どーでもよかった。お姉さん役の女優さんが、ヒラリー・クリントンに似てて、彼女の伝記映画に主演決定! (NOB) | [投票] |
★4 | 無事最後まで観ることができました。 [review] (不眠狂四郎) | [投票] |
★3 | いま少し「天才ならでは」という描写が欲しかった。これだと「天才or平凡」どちらでもよかったんじゃないか。 (HAL9000) | [投票] |
★4 | 悪態をついているグウィネスを見てるとスカっとします
(MM) | [投票] |
★4 | これは良かった。 (まーや) | [投票] |
★3 | 時間軸をもう少しわかりやすくしてほしかった。父娘が好演しているのだからこそ、演出自体は簡潔にしたほうが伝わったんじゃないでしょうか。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 普通に面白かったです。見て損はなかったと思う。。。 (sangfroid) | [投票] |
★3 | 新味の無い映画ではあるが、それなりにみせる。パルトロウへの依存が大きい作品です。 (ころ阿弥) | [投票] |
★2 | ジミ〜〜にそこそこ。何度も流して見ているとよさが分かるような、スルメ映画。 (Madoka) | [投票] |
★3 | 天才のことは凡人には解らないという一貫したポリシーを貫けば主人公の煮え切らないような解らなさにも芯が通るのだろうが、それでは誰も見たいと思えないものになるジレンマ。父への思いや姉との確執が妥協の産物か。真摯な良い映画で好きではあるのだが。 (けにろん) | [投票] |