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なつめさんのコメント: 投票数順

★3忘れえぬ想い(2003/香港)なにがつまらなく思えるのかもよくつかめない、もやもやとした感情が残る。 [review][投票(1)]
★3彼女を信じないでください(2004/韓国)ヨンジュの、嘘をつくくせに本当を言うのがヘタなところ、本当のことを言われると弱いところ、そのときの表情がなんとも魅力的で、見ているこちらのほうがドキドキしてしまった。 [review][投票(1)]
★3子猫をお願い(2001/韓国)ジヨンからヘジュへの子猫プレゼントのときにはタイトルである「子猫をお願い」は意識しなかったのに、 [review][投票(1)]
★4マラソン(2005/韓国)二つの手離しの意味の違い。 [review][投票(1)]
★3マルチュク青春通り(2004/韓国)青春の熱さやもどかしさ。つかめそうでつかめなかった女心も含めてすべてが青春って感じだったなあ。過剰な情熱を足りない部分に補うことはできない、不恰好さだからこそ青春なのかも。余剰は余剰、欠けは欠け、だからこそ。[投票(1)]
★3ライフ・イズ・ミラクル(2004/ユーゴスラビア=仏)こういうノリは少し苦手なんだけど、ロバに免じて。戦時下だって、普段と同じように“生きてしまう”、そんな強さがあってよかった。[投票(1)]
★4ロバと王女(1970/仏)愛すべきお馬鹿映画。カトリーヌ・ドヌーヴの美しさを見たら王女にもロバにもさせたくなるのはわかる。 [review][投票(1)]
★3シェルブールの雨傘(1964/仏)色彩が目に痛い。こんな内容だったのか、とがっくり。 [review][投票(1)]
★4日曜日が待ち遠しい!(1982/仏)被疑者の不動産屋と、(元)秘書の息の合い方が好き。時に反発しながらも、同時に指を鳴らしたり、同じ言葉を同時に発したりする場面が、結局仲いいんじゃん、と思えていいのだ。 [review][投票(1)]
★3突然炎のごとく(1962/仏)こういう狂おしさって、空虚な心を埋めたくて埋めたくて仕方がないことと表裏一体に思える。 [review][投票(1)]
★4ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)カップケーキにロウソクのバースディケーキ、 [review][投票(1)]
★4バッド・エデュケーション(2004/スペイン)スキャンダルに謎が絡み複雑さを出していて、退屈することがない。 [review][投票(1)]
★3オオカミの誘惑(2004/韓国)ハンギョンの気持ちがいまいちつかみきれなかった。 [review][投票(1)]
★3イブラヒムおじさんとコーランの花たち(2003/仏)しつこく描けばいいって問題ではないけれど、なにを伝えたかったのか良くわからなかった。女の子のことも、親子のことも描きたい、一緒に過ごした時間にも重きを置きたいし、ロードームービー要素も入れたかったということなのか、散漫な印象を受け、結局は物足りなかった。[投票(1)]
★4白夜(1957/伊=仏)「幸せな日だけ目を覚ますお伽話の主人公にしてあげたい」「恋する男を信じるな」。 [review][投票(1)]
★4マグノリア(1999/米)偶然性の比較。 [review][投票(1)]
★3ドッペルゲンガー(2003/日)役所広司本人は、どう思いながら演じたのだろう。 [review][投票(1)]
★3回路(2001/日)言葉で説明しすぎて、こっけいな箇所あり。しかしまあ、これではどちらが良いのかわからないね、確かに。途中は「死にたくない」と思ってたのに、次第に「どっちも同じか」と思えてくる。[投票(1)]
★4華氏911(2004/米)ボウリング・フォー・コロンバイン』に比べて“一方的”な感じを多少受けました。ただ、 [review][投票(1)]
★5ミトン(1967/露)人形とは思えないなめらかな動きと豊かな表情が、情緒、余韻、せつなさ、あたたかさで画面をいっぱいに満たす。1コマ1コマを気の遠くなるような作業で作り上げたんだろうなあということにも思いをめぐらしてしまう。 [review][投票(1)]