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千と千尋の神隠し(2001/日) | 『もののけ姫』のようなくだらないメッセージが入ってないぶん、娯楽としてはいいのだけど、でも、『となりのトトロ』の猫バスみたいな印象に残るシーンがあるわけでもなく。 | [投票] | |
月曜日のユカ(1964/日) | 最初のほうのサイレント映画的なコミカルさは楽しいですね。後半はやや退屈。 | [投票] | |
BROTHER(2000/日=英) | 暴力シーンがあんま痛そうに見えないのはやっぱよくないと思うんだな。 | [投票] | |
青春残酷物語(1960/日) | ほんとに残酷ですね。 | [投票] | |
I am Sam アイ・アム・サム(2001/米) | こういう安易な発想の映画はもうやめようよ。 | [投票] | |
ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米) | 幸せは付き合う男次第、、、なんてのでいいんでしょうか。 | [投票] | |
カフェ・オ・レ(1993/仏=ベルギー) | タイトルでネタバレじゃーん、というわけでヒップホップなものとおフランスなものをまぜこぜにしてるが、どっちも中途半端なような。 | [投票] | |
バルタザール どこへ行く(1964/仏=スウェーデン) | 救いのない話を作ればそれでいいってもんでもないだろと思う。 | [投票] | |
ウィークエンド(1967/仏=伊) | とんでもなく皮肉っぽくなったジャック・タチってとこかなあ。 | [投票] | |
ワン・プラス・ワン(1968/英) | 黒人運動とかをもっと前面に押し出してストーンズの音とケンカさせてほしかった。 | [投票] | |
ゴダールのマリア(1984/英=スイス=仏) | くだらん映像を「音」の力でものすごいものに変えちゃうんだな、これが。 | [投票] | |
秘密と嘘(1996/英=仏) | パパが怒鳴れば全部解決かよ!と突っ込みたくなるが、落ち着いたストーリー運びには好感が持てました。 | [投票] | |
東京マリーゴールド(2001/日) | なぜ田中麗奈はあのケインコスギみたいなバカ男をあれほど好きになってしまったのか。その説明が圧倒的に不足してるのでただしらけるだけ。 | [投票] | |
カルメン故郷に帰る(1951/日) | 軽く楽しめるヒューマン・コメディ。木下だからべたべたの故郷賛歌になるかと思ってたけど。そうでもなかった。 | [投票] | |
二十四時間の情事(1959/仏) | 最初の20分だけでいい。残りは退屈過ぎる。「記憶」の問題を扱おうという姿勢はわかるのだが、映像にも台詞にもツヤがなさすぎて耐えられない。 | [投票] | |
殺し(1962/伊) | 黒澤よりは繊細なのだが、そのぶん引き付ける力に乏しい。退屈過ぎる。 | [投票] | |
逆噴射家族(1984/日) | 小林よしのりの無茶な脚本、伊藤高志のスピード感溢れる映像、そして石井監督のロックの感性。3者が1歩も譲らずスパークするものすごい世界。 | [投票] | |
ツィゴイネルワイゼン(1980/日) | 重みのあるどっしりとした映像がいいですね。だからこそ、ときおりの破調が引き立ってる。 | [投票] | |
初恋・地獄篇(1968/日) | アングラ意匠盛りだくさんなのはちょっと。でもときどき面白い映像もあったし、ヒロインの女の子はけっこうコケティッシュだし。 | [投票] | |
ママと娼婦(1973/仏) | 筋は陳腐なんだけど、この長尺を持たせるのは「会話」の力。「勝手にしやがれ」とか思い出しちゃいました。 | [投票] |