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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997/米) | 脚本の完成度(少し皮肉)に脱帽。全体を通して流れる地味な雰囲気もいい。落ち着いた若さの好ましさ。 | [投票] | |
ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊) | 軍医の存在が提言してますね。オプチミズムの素晴らしさを説くにはいい素材かも。 | [投票] | |
HANA-BI(1997/日) | 北野作品の集大成ですね。悲哀は十分感じましたが、少し作為的でお腹いっぱいです。こういう作品では監督業に徹せられた方がいいかも。 | [投票] | |
キッズ・リターン Kids Return(1996/日) | 時代錯誤的なエピソードもありますが、北野作品では一番好きです。偏りのない、素直な若さがあります。監督自身が言われるように、欧州作品的な悲哀を感じました。 | [投票] | |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | フランス人は愛だけでもやっていけるのでしょうか。なんて、無粋な感じで観る作品ではありませんね。 | [投票] | |
髪結いの亭主(1990/仏) | 個人的に、ルコント作品については恋愛物より一般物の方が好きです。悪くはないんですが…。 | [投票] | |
Shall we ダンス?(1995/日) | 佳作なんだろうけど、全然何も感じなかった。通り一辺倒な日本映画。無趣味なオヤジの挑戦が珍しいか? | [投票] | |
トレインスポッティング(1996/英) | 寂れたスコッチな感じがよく出ていて◎。 | [投票] | |
アミスタッド(1997/米) | 裏の裏をかかれておもしろかった。難しそうで人気が出ない典型。ホプキンスの演説シーンには納得させられました。 | [投票] | |
シティーハンター(1992/米=香港) | 同時上映『ラスト・オブ・モヒカン』が霞んで見えた衝撃。あるシーンの後、劇場には子ども達の歓声が上がっていました。隣の人と初めて顔を見合わせた作品。 | [投票] | |
マトリックス(1999/米) | 内容は嫌いではないし、続編もみたいと思う。様々な描写もおもしろかった。ただ「甲殻機動隊」のパクリ説もあって疑問。 | [投票] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 「らしさ」はよく出てたと思うけど、煮え切らない内容は残念。わかってないと言われればそれまでだけど。 | [投票] | |
ラウンダーズ(1998/米) | マット・デイモンの作品は外れないですね。この作品も楽しかった。賭事は好きではありませんけど。 | [投票] | |
パッチ・アダムス(1998/米) | 期待よりは落ちたので点は低いですが、それなりに暖かい気持ちになれました。実話というのも凄い。 | [投票] | |
完全なる飼育(1999/日) | 聖ちゃんの体当たり演技もさることながら、あの特殊な関係に納得させられた自分も怖い。 | [投票] | |
カンゾー先生(1998/日) | 何を目的とし、どう生きるかを考えさせられましたね。有意義な時間を過ごしました。 | [投票] | |
天と地と(1990/日) | 最高の意欲で最悪の結果をもたらした。これを国外で上映しようという見識も疑問。余計なことをしただけ。 | [投票] | |
うなぎ(1997/日) | 信じること、許すこと。人間というのは難しい生き物であると考えさせられます。 | [投票] | |
ムトゥ 踊るマハラジャ(1995/インド) | 心を動かされたという点で、4をつけざるを得なかった。本気を笑ってしまうのも失礼かとは思うが…。映画はエンターテイメントです、ハイ。 | [投票] | |
オースティン・パワーズ(1997/米) | こだわりはわかる。でも笑いの質は日本の方が上だな。笑い切れないコメディは苦しい。 | [投票] |