マグダラの阿闍世王さんのコメント: 投票数順
TRICK 劇場版(2002/日) | 美人なのに小市民的な役どころの仲間由紀恵が魅力的に見えてしまうのは、女の嫌な部分がないからか? [review] | [投票(3)] | |
太平洋の翼(1963/日) | 渥美清パイロットの紫電改 直掩で勇気百倍の戦艦大和乗員。 プチ・ナショナリストな自覚を迫られる私。 うるうる。 [review] | [投票(3)] | |
顔(1999/日) | 「女は打算」なんて誰が言った?女のロマンが吐き出される。 [review] | [投票(3)] | |
隣の女(1981/仏) | あなたを愛してる、というよりも、他の人は愛せない。自分の心に正直に問いかけたとき、心の中の人は本当に今の恋人なのか。 [review] | [投票(3)] | |
座頭市物語(1962/日) | 劣等感の裏返しから来る闇の力。丁寧な口調の裏に隠す静かな怒り。 [review] | [投票(3)] | |
耳をすませば(1995/日) | あまりにも正しい中学生の生き方。 雫は尊敬の眼差し、聖司は? [review] | [投票(3)] | |
悪魔のような女(1996/米) | 元ネタをなぞってるだけか・・・ と思ってたら、またもラストで驚かされた。 が、あっさり風に表現して欲しかったなぁ。 (ちょっとドギツイ) [review] | [投票(3)] | |
Z(1969/仏=アルジェリア) | 時代が変わるのを恐れる保守派抵抗勢力は 既得権益受益者を使って、新興勢力を潰しにかかるもの。 [review] | [投票(3)] | |
羅生門(1950/日) | 何もなければ問題なかった夫婦。しかし、事件は起こり、 判断が求められたとき、本心が表れた! [review] | [投票(3)] | |
黄昏(1981/米) | 脚本、それにノーマン&エセル老夫婦の役柄、演技がすばらしい。 [review] | [投票(3)] | |
インテリア(1978/米) | インテリアとは箱庭療法?その人の世界観の表れ。夫婦の場合のインテリア主導権など→ [review] | [投票(3)] | |
バニラ・スカイ(2001/米) | あの顔を愛せますか? [review] | [投票(3)] | |
マルコヴィッチの穴(1999/米) | こんな映画ははじめて。オリジナリティーに拍手。私なら映画化許可しませんよ、こんな企画。冒頭のクラシック音楽→ [review] | [投票(3)] | |
マグノリアの花たち(1989/米) | ファッションや髪型や彼氏のことやご近所の噂。おしゃべりをする女性たち。女ってやつは・・・・・・・・・・・なんて、やさしいんだっ!(泣) [review] | [投票(3)] | |
パットン大戦車軍団(1970/米) | 人物が普通じゃない、というパワーで釘付けにされた。冒頭の画面構成が秀逸。まさに天職。ミサイルや原爆でない生身の軍人による戦争をしたいのだ。 [review] | [投票(2)] | |
ボー・ジェスト(1939/米) | 冒頭不自然な死体の演出に駄作の予感がしたが、そういう作りなのね。しかし養子の葛藤が描かれていないため、底の浅い兄弟愛に。銃創手当てに弾丸噛みの慣習や犬道連れのバイキング式自沈は本当? [review] | [投票(2)] | |
カティンの森(2007/ポーランド) | こういう虐殺は想像できなかった!毒ガスや原爆やギロチンでもない。おぞましい。映像にした意義がある。真実をめぐる二重三重の悲劇の構造。命と真実はどちらが重いかなんて言えない。 [review] | [投票(2)] | |
招かれざる客(1967/米) | 人種差別問題のように見せかけて、実は職業的地位が決定的要因なのでは?舞台演劇風。 [review] | [投票(2)] | |
シュレック(2001/米) | おとぎ話をチープに大量消費しつつ容姿問題。ブサイクを受け入れ、割り切って生きているシュレック。設定が人間(社会)離れしているので我が身置き換えに違和感。 [review] | [投票(2)] | |
アメリ(2001/仏) | 些細なことにこだわる女性像が新鮮。運命の女性に代わる新しい主人公か。豊かな時代、細部のちょっとした差異や好き嫌いに自分らしさを求める。 [review] | [投票(2)] |