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隣の女 (1981/仏)
La Femme D'a Cote
[Drama]
監督 | フランソワ・トリュフォー |
脚本 | フランソワ・トリュフォー / シュザンヌ・シフマン / ジャン・オーレル |
原案 | フランソワ・トリュフォー / シュザンヌ・シフマン / ジャン・オーレル |
撮影 | ウィリアム・リュブシャンスキー |
美術 | ジャン・ピエール・コユ・スヴェルコ |
音楽 | ジョルジュ・ドルリュー |
出演 | ジェラール・ドパルデュー / ファニー・アルダン / アンリ・ガルサン |
あらすじ | グルノーブル郊外に住むベルナール(ジェラール・ドパルデュー)は妻アルレット(ミシェル・ボームガルトネル)と息子との3人で平穏な生活を送っていたが隣の家にフィリップ(アンリ・ガルサン)とマチルド(ファニー・アルダン)の夫婦が越してきた。そして、見交わすベルナールとマチルドの視線が不自然に交錯した。アルレットが夕食に2人を招待するがベルナールは避けるように仕事から帰って来なかった。翌日、スーパーマーケットの地下駐車場で出会ったベルナールとマチルドは熱い接吻を交わすのであった。何と2人は8年前に熱愛だった仲であったのだ。焼けぼっくいに火がついた2人は密会を重ねるようになるが…。トリュフォーの第25作。 (けにろん) | [投票] |
あなたを愛してる、というよりも、他の人は愛せない。自分の心に正直に問いかけたとき、心の中の人は本当に今の恋人なのか。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(3)] | |
何度観ても最高の恋愛映画。ファニー・アルダンとジェラール・ドパルデューが同時刻に電話をかけあって繋がらないシーンの焦燥感。拒否したり受け入れたりを何度も何度も繰り返す、恋の駆け引きの緊張感。ああもう堪らない。胸がざわざわする。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] | |
アルダンとドパルデュー・・・狂おしい。 [review] (Keita) | [投票] | |
良くも悪くもフランス映画。 [review] (イライザー7) | [投票(3)] | |
世の中にあまたある「不倫モノ」とは一線を画す! [review] (ボイス母) | [投票(3)] | |
単純で複雑。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] | |
行動する人への教訓を笑いで眩惑するのもまた教育的措置の変異と解せる。しかし、あくまで笑いを圧政的にしない作詞法はやさしさでもあろう。 (disjunctive) | [投票(1)] | |
赤系統の色調の画面と青系統の色調の画面の使い分けが見事で、ともに印象に残る。私たちは『隣の女』を赤の画面の映画としても青の画面の映画としても思い出すことができるだろう。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
男は愛に性急で、女はゆっくりと静かにそして深く愛に浸食されていく。 (ここでやめときゃいいのに無駄なreview。読む価値なし→) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
ファニー・アルダンとドパルデューの肉弾的恋、ちょっとロマンチックとは程遠い迫力。 (動物園のクマ) | [投票(1)] | |
若さゆえか、私にはこの2人の狂的な恋が理解できない。そうはいってもトリュフォーの演出自体は全編にわたって見事。 (赤い戦車) | [投票] | |
典型メロドラマの設定を借りつつメロドラマから最も遠い生々しい筆触で狂恋を描くという構想の高さに驚く。トリュフォーが敬愛するヒッチコックを、―『めまい』のヒッチコックをついに我が物としたのだ。これこそ言葉の真の意味での発展的継承だろう。 (ジェリー) | [投票] | |
大人の映画。押さえられない愛が胸を打つ。 (maya) | [投票] | |
自分からさんざん粉かけておいて相手がはまったら拒否しだすだなんて、しかもちっとも悪女に見えず楚々としているだなんて、しみじみヤな女だなぁ。 [review] (tredair) | [投票(3)] | |
最後のジューヴ夫人の [review] (なつめ) | [投票(2)] | |
そうまでしてもヤリたい女に出会ったことがない・・。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] | |
アルダンが好みでない。トリュフォー、何であんな女に引っかかったんだろう?ハナシはいいのに、、。勿体無い。 (セント) | [投票(1)] | |
不倫相手より妻のほうが自分の好みに近いので感情移入できず。 (kei natsui) | [投票(1)] | |
主人公2人とそれぞれの伴侶を含めキャラに魅力がない。激情が感じられなかったしストーリーも平坦。まあ中年男女の恋愛が分かるようだったら自分も苦労しないけどね。 (24) | [投票] | |
あんな激情を感じ実行は出来ません。 [review] (トシ) | [投票] | |
焼け木杭に火がついたあと主体がシーソーのように入れ替わる作劇のドラマトゥルギーは十全だが、何せアルダンもドパルデューも茫洋として切れがなく、近所のおっさんおばはんの逢瀬みたいでどうでもいい感が拭えず入れ込めない。撮影もコク無く平板。 (けにろん) | [投票] | |
2.5点。うーん、アルダンがなぁ。あの大袈裟な顔がなぁ。 (ころ阿弥) | [投票] | |
「一人では生きられない、けれど二人だと苦しい」 (のこのこ) | [投票] |
Ratings
7人 | ||
30人 | ||
35人 | ||
5人 | ||
0人 | ||
計 | 77人 | 平均 | (* = 1)
POV
身も心も燃やす恋愛映画決定版! (ボイス母) | [投票(3)] | 生涯メロドラマ (ペペロンチーノ) | [投票] |
Links
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