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NOMさんのコメント: 投票数順

★4ロスト・イン・トランスレーション(2003/米=日)独りでの海外出張中のオフを過ごす時の所在のなさ、居心地の悪さを上手く表現はしている。だけれど現実は好ましい出来事など起こってはくれない。[投票(2)]
★5天国と地獄(1963/日)本作での三船のキャラクターは、まさにブラックホール、仲代も山崎も吸い込んじまったって感じ。[投票(2)]
★5カサブランカ(1942/米)もしも、この主人公達の中に放り込まれたら、ただただ固まっているしかないだろうと言うところがカサブランカ。[投票(2)]
★5七人の侍(1954/日)藤原釜足の何を言っているのか殆ど分からない台詞を聴いただけで、そりゃもうワクワクです。 [review][投票(2)]
★5アラビアのロレンス(1962/米)砂漠を駆け巡りたくなる。しかし半日と保たんな。[投票(2)]
★3once ダブリンの街角で(2006/アイルランド)どうでも良いことですが、楽器屋での場面、主題曲のキーはCではなくBです。 [review][投票(1)]
★3スプリット(2016/米)シャマランのサイコ・ホラーと言うことで、最後「ほらー」かよ。[投票(1)]
★4春との旅(2009/日)過剰な演技が心地良い作品。[投票(1)]
★3ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008/米)ジェット・リー出演作品のつまらなさはCGの使用量に比例することにそろそろ気がつけよ。[投票(1)]
★4父の祈りを(1993/米)万人に平等に与えられている筈の時間だが、 [review][投票(1)]
★3包帯クラブ(2007/日)小説読書後、映画鑑賞、あるいは、観賞後、読書のどちらでも楽しめるジュブナイル作品になっていたことに好感を感じた。柳楽優弥も変な風に進化(?)していなくてほっとした。 [review][投票(1)]
★3夕凪の街 桜の国(2007/日)原作からの引用と思われる極めて強いメッセージ性を有した台詞に時折出会うものの、映画的ぬるま湯に浸けてふやけさせてしまった感じは否めない。麻生(太郎じゃないよ)の出来が良いのがかえって気の毒。[投票(1)]
★4エレファント(2003/米)人間しか登場しないモンスターホラー映画。人々が日常から地獄へと落ちる瞬間は、目を覆いたくなる。しかし事実として見つめなくてはいけない。 [投票(1)]
★3ミステリー・トレイン(1989/米)エルビスという狭い歴史を引きずる町に迷い込んだ、深い歴史を引きずる国から来たストレンジャー達。互いに翻弄されあうものの、起きることいえば日常茶飯。傍観者である事を楽しめる映画。[投票(1)]
★3エイリアン4(1997/米)主人公の扱いや、筋立ての設定に難はあるものの、作画はしっかりとしているので、エイリアンファンには不満もあろうが娯楽作としては充分楽しめる仕上がり。[投票(1)]
★5ゾンビ(1978/米=伊)弱者VS強者の図式で見ると嫌な話。弱者は群れて強者を取囲み脅かし、隙あれば自分たちの側へ引き込もうとする。強者は周りを固めてさえいれば安寧、贅沢に過ごせるが、より強い者によって弱者へと蹴落とされる。「あいつらは動きは鈍いし、頭が急所さ。」[投票(1)]
★4ウエストワールド(1973/米)丁寧な作りの今でも十分鑑賞に堪える、古くても新しい、よくできたSFアクションである。それにしても、人間のテーマパーク好きが今に始まった事じゃないのがよく分かる。[投票(1)]
★4ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)首相から、発情にいちゃんに至るまで、プロットを幅広く散りばめ、それぞれから出るベクトルも異なる色々なエピソードを、ラストで一気に束ねて最大のベクトル(LOVE)に。お見事!の一語に尽きる。音楽やシニカルな会話、泣かせるシーンも極上の出来。[投票(1)]
★4穴 HOLES(2003/米)始まりは突飛でどうなることやと思ったが、中盤の展開と終盤の追い込みが上手く楽しめた。主演のガキはなかなかのもの。[投票(1)]
★3トゥルー・ロマンス(1993/米)いかにもタランティーノの好きそうな話で、キャストの熱演、各シーンの迫力ある出来には感心するが、・・・ [review][投票(1)]