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ロープブレークさんのコメント: 投票数順

★5ワイルド・スピード(2001/米)ディーゼルのチームのファミリー感が魂に沁みる。理屈でいったら5は無いんだけど、理屈じゃなく好き。日本車たちも頑張りました。[投票]
★2LUCY ルーシー(2014/仏)流行のテーマだが、内容がなさ過ぎる。スカヨハのプロモビデオにしても見せ場が少なすぎ(変顔くらい?)。どうせリュック・ベッソンのアイドル映画だし、と期待せずに見るには尺がちょうど良い。[投票]
★3アウトレイジ ビヨンド(2012/日)ビヨンドとまでは至らず。 [review][投票]
★5アウトレイジ(2010/日)肉体の暴力というファンタジーなギミックを剥ぎ取れば、うんざりするほど日の丸企業の日常だ。 [review][投票]
★4アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)アヒルと鴨について、広辞苑が手元になかったので盗まずググってみたところ、 [review][投票]
★3ウルヴァリン:SAMURAI(2013/米)あの長崎を扱うならば、矢志田、原田、バイパーこの3人をもっと掘り下げて、もっと真摯な映画にしてほしかった。やり過ぎなまでに真剣勝負なSAMURAI映画を見てみたかった。 [review][投票]
★4X-MEN:フューチャー&パスト(2014/米)ブライアン・シンガー、堂々の「X-menは俺の映画」宣言。 [review][投票]
★4ゆめのかよいじ(2012/日)設定自体は往年の大林宣彦監督作品群を彷彿とさせるSFジュブナイルだが(原作未見)、大林監督作品のような臭みがないところがいい。石橋杏奈がめちゃくちゃいい。本作の直後に撮影された「マイ・バック・ページ」を思うと、その女優としての実力と存在感に圧倒されてしまう。 [review][投票]
★4電人ザボーガー(2011/日)よくぞ電人ザボーガーを蘇らせてくれました!の★4つ。原作へのリスペクトがしっかり感じられ、特に第一部は井口監督らしからぬ真面目なつくりで郷愁を感じさせます。第二部はなんか板尾創路を使いこなせていない。若手の一生懸命さは光っていただけに、第二部は他の監督にまかせて井口監督は監修に回った方がよかったかも。 [review][投票]
★5シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米)1作目にあった角が取れて、さらに完成度を増している。イギリスの映像の美しさは狙っているのにあざとさを感じない。SFXもいい塩梅に抑えられていて全編を通して円熟の味。これはいい作品だと思う。1作目を見ていなくても十分楽しめる作りになっているのもいい。 [review][投票]
★5シャーロック・ホームズ(2009/米)アクション多め、ホモ味少々、映像が綺麗でテンポもよく、センスに溢れていい感じ。古き革袋に新しき酒を盛る、って実際にはなかなか難しいと思うが見事に成功している。しかも美酒だ。[投票]
★5007 スカイフォール(2012/英=米)私が007映画に期待する全てがある。虎屋の羊羹的、老舗の定番の風格。これだよ。 [review][投票]
★4ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009/日)物語が加速していく。本作で「新」であることを実感できた。新しい物語が紡がれている。次回への期待も高まった。[投票]
★4ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日)非常に丁寧に造られている納得のクオリティー。物語に振り回されている感が無いのが「エヴァンゲリオン劇場版」との大きな違い。安心感をもって不安な物語に対峙できる。この違いは大きい。[投票]
★3バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独)内容は、無い。童心に返って楽しむとしまえんのお化け屋敷みたいな感じ。そういうものとして見る分には全く不満がない。あたりまえだが、ミシェル・ロドリゲスは、ワイルド・スピードのシリーズの方が素敵。[投票]
★4ワイルド・スピード EURO MISSION(2013/米)こんな風に気心の知れたチームで大勝負をしかけてみたいぜ、と思う私は昭和のサラリーマン。字余り。 ユナイテッド・シネマとしまえんにてIMAX鑑賞。[投票]
★4ミッドナイト・イン・パリ(2011/スペイン=米)展開や結末が透けて見えるし、超都合の良い設定なのに、いや、だからこそとっても楽しい映画になっている。力の抜けた力技。ウッディ・アレン、さすがとしか言いようがない。[投票]
★4まほろ駅前多田便利軒(2011/日)すれ違い、人との距離、価値観、松田龍平、瑛太。どぎつい設定の数々が芝居の小道具のようにごとりと放り出される。映画らしさに芝居小屋の風味が効いている。唐組麿赤児の血を引く大森監督作品がゆえか。結構好きだわ、この映画。 [review][投票]
★5Destroy Vicious デストロイ・ヴィシャス(2010/日)内田春菊と遠藤ミチロウと(『殯の森』の)河瀬直美と(攻殻機動隊のバトー)大塚明夫と鳥肌実と…が出演しているシュールでスプラッターな社会派パンク映画って何だろうと思って見たらとんでもない傑作でした。私の生涯邦画ベスト3には確実に入るでしょう。感動した!笑った!泣いた!唸った! [review][投票]
★3くまのプーさん(2011/米)くまのプーさん 完全保存版』(1977/米)に比べるとすっかりアメリカンになってしまって悲しい。英文学の香りがしてこない。好きだった『オースティン・パワーズ』が三作目でがっかり、みたいな、ね。[投票]