たろさんのコメント: 投票数順
斬、(2018/日) | 何やっても塚本晋也だなぁと許せちゃうのは、マイケル・マン監督に対するそれに近い。蒼井優先生はさすがで、彼女が喋ると一気に昭和の時代劇になる。キャスティングは良かったです。77/100 | [投票] | |
LUCY ルーシー(2014/仏) | スカヨハが霞むほどの意味不明っぷり!キャスト全員キレていいレベル。薬やってんのはベッソンです、多分。66/100 | [投票] | |
マザー!(2017/米) | 聖書よりかはヨーロッパ史の暗喩に感じたけどね。解説なしじゃ理解不能の映画なら『模倣犯』レベルで、金出して観た人はそりゃ怒るよ。ローレンスのオッパイみせりゃ許されるとでも? 60/100 [review] | [投票] | |
おくりびと(2008/日) | 葬儀に便乗して客を泣かせるなとは思うが、ストーリーは及第点で非常に満足。広末涼子は広末涼子すきて、顔面完璧人間は役者に向かんなぁと改めて思った次第です。ハイ。 80/100 [review] | [投票] | |
ROMA/ローマ(2018/メキシコ=米) | 1970年初頭の動乱っぷりを排除して、人間模様描写に尽きた点が惜しい。映像の迫力でなく、美しさのみに留まってしまった。もうちょい映画的な盛り上がりがほしいところ。70/100 | [投票] | |
激動の昭和史 沖縄決戦(1971/日) | 繰り返される戦死と自決!捕まるより死をと言えば美しく聞こえるのだろうか、87年大阪生まれには到底理解しようがない。本音は死にたくないであろう人が真顔で死にますと言う様を、狂気と表現していいものか。狂気以上を、喜八はやってのけた。83/100 | [投票] | |
この茫漠たる荒野で(2020/米) | 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』や『ダンス・ウィズ・ウルブズ』を彷彿とさせる荒野のロケーションが素晴らしいが、話はこじんまり。メインの交流劇が薄過ぎる。無理にアクションいれなくて良かったのでは? 73/100 | [投票] | |
プレシディオの男たち(1988/米) | ショーン・コネリー追悼鑑賞。しかし、横顔トムクルーズのマーク・ハーモンとメグ・ライアンの絡みは一体何の関係が…?66/100 | [投票] | |
レッド・オクトーバーを追え!(1990/米) | 『Uボート』の魚雷爆発ドンガラガッシャーン!を味わった後なので、本作の潜水艦アクションは良くも悪くもハリウッド的と感じた。何より、コネリーがもろイギリス人なのが傷。細かいところを無視できればもっと楽しめたろうになぁ。遺憾。74/100 [review] | [投票] | |
山猫は眠らない(1993/米) | 寝てます。68/100 | [投票] | |
インファナル・アフェアIII 終極無間(2003/香港=中国) | 蛇足。変に後付けしてる感じで誰にも感情移入できず。話もややこしいし、それにさ。。。66/100 [review] | [投票] | |
スプリット(2016/米) | ひさびさのシャマラン。相変わらず雑いが、やりたいことは分かる。マカヴォイすげーってのと、おねえちゃんのパイオツだけの印象。 70/100 [review] | [投票] | |
鑑定士と顔のない依頼人(2013/伊) | フラグがバレバレすぎて先読みが容易。ミステリーとして致命的な部分がある。70/100 [review] | [投票] | |
ホテル・ムンバイ(2018/米=インド=豪) | テロ現場を描くリアリティは『ユナイテッド93』に引けを取らず、無慈悲に銃殺される恐怖に青ざめる。一瞬の判断が生死を左右する緊迫と、警察がテロに対抗出来ない絶望、窓越しに聴こえる銃声なんてたまったもんじゃない。ドラマを極力廃してありのままを描く直球ぶりが良かった。これほどの画面に釘付けになる映画は近年稀ではなかろうか。 90/100 [review] | [投票] | |
わたしは光をにぎっている(2019/日) | 松本穂香と光石研の最強タッグを配置しておきながら、青春ものとしても時代の変遷哀愁物語としても正直「?」である。ありのままを描いたといえばその通りなのだが、そこに理由がないとエモくないのだ。70/100 [review] | [投票] | |
Fukushima50(2019/日) | 当時大阪にいてTV越しにえらいこっちゃと思いながら、ほぼ普段通りに生活してた自分にとって、観る価値のある作品だった。ツイてない映画だと思うが。 88/100 [review] | [投票] | |
エターナル・サンシャイン(2004/米) | ビッチ感あるクレメンタインをそこまで追いかけたくなるもんかなぁと価値観の違いで楽しめず。ジム・キャリー、こんな役も出来るんだね。拾いもんでした。 70/100 | [投票] | |
うなぎ(1997/日) | よく分からなかったけど、演出と役所広司が◎。 65/100 | [投票] | |
サイド・エフェクト(2013/米) | ルーニー・マーラー美人すぎる!彼女が画面に大きく貢献。話は意外な方向へいったのに、そのまま型通りのホールインワンだったのが惜しい。77/100 | [投票] | |
ザ・バニシング 消失(1988/仏=オランダ) | ネットから知識を得るでなく、自分で何かを成し遂げたいと思って予行練習までしちゃうなんてそれだけでゾワゾワする。 72/100 [review] | [投票] |